カテゴリー: 技術系

  • 別のWindowsのCドライブに直接アクセスする方法

    Windowsは、管理用としてCドライブがデフォルトで共有されており、
    アクセス方法を知っていれば、管理者ユーザあれば直接Cドライブを参照できる。

    アクセス方法は以下。

    \\ホスト名(コンピュータ名)\c$
    

    これで、指定したホストのCドライブにアクセスできる。
    アクセスする際には、管理者ユーザのIDとPWが必要。
    いっつも、cと$の順番とかを忘れるので。

    ちなみに、このCドライブの共有は「管理共有」や「デフォルト共有」と呼び、
    共有フォルダは「管理共有フォルダ」と呼ぶ。
    共有設定を切ってもOKだが、管理ツールを使っている場合は、
    この管理共有フォルダを使っているので不具合がでる。

  • Windows にスタティックルートを追加する

    Windows にNICが2つ(ネットワークが2つ)あり、別々のネットワークにつながっているとき、特定の宛先(通信先)だけ、特定のネットワークから通信を行い時がある。

    通信は、基本的にデフォルトゲートから外部に出ていくようになっている。同じセグメントの通信でなければ、ルーティング(経路制御)を行う必要がある。その時に、Windowsに設定するスタティックルートを追加する方法。

    ■現在の経路情報を表示する

    コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する

     ROUTE PRINT
    

    固定ルートがある場合は、“ROUTE PRINT”の固定ルートに経路情報の記載がある。

     C:\>ROUTE PRINT
     ===========================================================================
     インターフェイス一覧
      12...b8 6b 23 b2 d2 1c ......Intel(R) 82579V Gigabit Network Connection
      11...48 d2 24 c2 19 25 ......Atheros AR946x Wireless Network Adapter
       1...........................Software Loopback Interface 1
      18...00 00 00 00 00 00 00 e0 Microsoft ISATAP Adapter
      19...00 00 00 00 00 00 00 e0 Microsoft ISATAP Adapter #2
      15...00 00 00 00 00 00 00 e0 Teredo Tunneling Pseudo-Interface
      46...00 00 00 00 00 00 00 e0 Microsoft ISATAP Adapter #3
     ===========================================================================
     
     IPv4 ルート テーブル
     ===========================================================================
     アクティブ ルート:
     ネットワーク宛先        ネットマスク          ゲートウェイ       インターフェイ
     ス  メトリック
               0.0.0.0          0.0.0.0     192.168.43.1   192.168.43.127     25
             127.0.0.0        255.0.0.0            リンク上         127.0.0.1    306
             127.0.0.1  255.255.255.255            リンク上         127.0.0.1    306
       127.255.255.255  255.255.255.255            リンク上         127.0.0.1    306
          192.168.43.0    255.255.255.0            リンク上    192.168.43.127    281
      ~~~省略~~~
     
     ===========================================================================
     固定ルート:
       なし
     
      ~~~省略~~~
    

    ■ルーティング情報を追加する(経路情報を追加する)

    経路情報は、以下のコマンドで追加する

     route add -p [宛先のネットワーク] mask [サブネットマスク] [ゲートウェイアドレス] metric [優先順位]
    

    経路追加は、route add コマンドで追加できる。”-p”オプションを付けることで、Windows再起動後も有効な静的なルートを追加できる。(-pを付けない場合は、再起動すると経路情報が消える、route print時にも表示されない)

    例:デフォルトゲートを別のネットワークが持っている場合に192.168.100.0/24 宛の通信を、192.168.43.1のゲートウェイに送りたい場合

     route add -p 192.168.100.0 mask 255.255.255.0 192.168.43.1 metric 1
    

    ■ルーティング情報を削除する(経路情報を削除する)

     route delete -p [宛先のネットワーク] mask [サブネットマスク] [ゲートウェイアドレス] metric [優先順位]
    

    経路削除は、route delete コマンドで削除できる。

    例:上で設定した経路情報を削除する

     route delete -p 192.168.100.0 mask 255.255.255.0 192.168.43.1 metric 1
    

    Windowsもコマンドを使えば、いろいろとできる。情報が少なくて、一見するとかゆいところに手が届きにくいけど。

  • 仮想マシンからコピーした新しい仮想マシンでネットワークが動作しない

    VMware ESX上のWindows仮想マシンをコピー(複製)して、新しくWindows仮想マシンを作成したところ、NICの1つが正常に動作していないという現象が発生した。

    具体的には、仮想マシンのWindowsに2つのNICを設定しており、デフォルトゲートに指定されているネットワークは正しく動作していたが、もう1つのネットワークは自分以外との通信ができない状態で、外部からの応答もしない状態だった。

    この状態で、NICの問題と気が付くまでに時間がかかった。と、いうのも、デフォルトゲートを指定できないネットワークだったので、Windowsのルーティングの問題なのか、そもそもVMware ESX側のネットワークの問題だったのかの切り分けが大変だった。かつ閉鎖的なネットワークだったので、ネットワーク内の確認がめんどくさかった。

    ルーティングの問題かどうかは、同一セグメントの機器に対しても、PINGの応答がなかったので、ルーティングでは無さそうという区切りをつけられた。問題を簡潔にするため、静的なルートはすべて削除もした。

    次に、一応、Windows Firewallの設定を見直して、Firewallの機能をオフにしたり、明示的に穴をあけて試したが、応答なし。

    次に、ネットワーク機器の設定にVLANの確認をしていった結果、正常(予定委していた通り)であることを確認した。

    これで、残るはWindows自体なので、念のためSYSPREPをかけ、ネットワークの再設定をしたが状況は変わらなかった。ここまで来ると、該当のNICが腐っている(壊れている)としか思えない。なので、VMware ESX上で、新しくネットワークを1つ追加した。Windows上で、使えていないNICは設定を消して無効化して、新しく追加したNICに設定を行った。新しく追加したNICでは、ちゃんとネットワークの通信ができた。

    状況から考えると、元の仮想マシンからコピーした際にNIC情報が壊れたのではないか、もしくはWindows内部で何かおかしくなったのではないか、ということ。

    仮想マシンをコピーして、ネットワークがうまく動作していないときには、新しく作りなおす(追加しなおす)のがよい。

  • Cドライブの空き容量が0バイトになると、新しいユーザはログオンできない

    考えてみれば、原理的には当たり前のことだが。
    Windowsで、Cドライブの空き容量が0バイトになると、新しいユーザがログオンできない。
    AD環境の場合、新しいユーザがログオンする際に、ユーザプロファイルの作成を行う。
    Cドライブの空きがないと、このユーザプロファイルの作成ができないため、
    エラーになりログオンもできない(つまりWindowsが使えない)。

    既にユーザプロファイルができているユーザであれば、ログオンできるので、
    管理者ユーザなどの既にログオンしたことのあるユーザで、Windowsに入り、
    Cドライブの空き容量を確保するといい。

    もし、HDDの合計サイズとドライブ内のファイルの合計サイズが一致せず、
    数GB単位でずれがある場合は、仮想メモリを疑う。

  • NetscreenとSRXのOID(MIB情報)

    調べたついでに、メモ書き。
    書いておかないと忘れるので。

    ■Netscreen のOID(MIB情報)

    1.3.6.1.4.1.3224.4   -> VPN系の情報
    1.3.6.1.4.1.3224.16  -> リソース系の情報
    

    ■Juniper SRX のOID(MIB情報)

    1.3.6.1.4.1.2636.3
    

    http://kb.juniper.net/InfoCenter/index?page=content&id=KB16545

    ■Juniper SSG のOID(MIB情報)

    Screen OSなので、Netscreenと同じようだ。

  • INTEROPで気になったもの:Splunk

    INTEROPに行って、フラフラと会場を彷徨って気になったもの。Splunkというマシンデータ分析プラットフォームのソフトウェア。有り体にいえば、単なるログ分析ツールだ。

    http://ja.splunk.com/product

    説明をきいたところで、気になったのはログの形式を選ばないということ。複数のログの形式、というかテキスト形式で送られてくるデータを溜め込んで、分類したり、インデックス化や検索ができるというところ。自分でルールを作ることも出来るし、CiscoのASAやJuniperのSSG/SRXなら最初から分析用のプラグインが存在している。Syslogで溜め込んで、あとから分析・・・するという形式よりも、Splunkに集めてリアルタイム分析したほうが早そう。まぁ、ログ分析のソリューションなら他にもあるわけだが、なんとなくコイツが気になった。

    導入がかんたんで、ビジュアル化も楽と言われるとね。ちょっと試してみたくもなる。気になるのは価格。Splunkは1日あたりのログの量でライセンス料が決まるとのこと。1日あたり500MBまではFree版で分析できる。あとは、1GB、2GB、5GBと言うようにライセンスが変わってくる。このライセンス形態も面白い。使う量が増えれば増えるほど、ライセンスが必要ということ。

    ログ解析自体が分散型アーキテクチャのMapReduceベースなので、ログが増えても台数を増やしていけばパフォーマンスが出るというのも面白い。ログ解析ソリューションだと、1台だけだったりして、大規模な解析ともなるとパフォーマンスが出なかったりするので。

    とりあえず、Free版を試してみようかと思う。

  • xyzzy でPowerShellを書くときに便利なPowerShell-Mode

    Powershell用のModeのモードがあった。

    じゃわてぃーのxyzzy的な何か:http://kazy111.info/xyzzy/

    使い方は、ダウンロードしたファイルを解凍して、xyzzyのフォルダのetcとsite-lispにそれぞれ解凍したファイルを保存する。
    あとは、、、xyzzyを起動するときにpowershellmodeが読み込まれた。
    いろいろとやっているうちに読み込まれたので、、、なんとも書けない。

    実際に使ってみると、
    変数の部分やコマンドレットの部分の色を変えてくれるので便利。
    WindowsについているPowerShellの開発環境でもいいのだけど、
    スクリプトを読んだり、簡単な変更をするだけなら、
    使い慣れたテキストエディタの方が好きだ。

  • └ ┐とかの入力の仕方(Windowsで)

    PCでメモを取っていて、簡単な図をテキストで書きたいとき、
    “―┐”とか“└―”を入力したいときがある。

    これ、記号と打って、変換を行っても出てこない。
    “└”は、「けいせん」と打って変換すれば、簡単に変換できる。
    知ってしまえば、なんてことはないが、知らないとわからない。

    テキストで図を書くときは、とりあえず「けいせん」を変換しておけば、
    使いたい線が変換できるはず。

  • メモ/Junosって、FreeBSDベースで作られていたのね

    FreeBSDのTCP問題で知ったのだけど、
    Juniper Networks の Junos って、FreeBSDベースで作られていたのね。
    FreeBSDは、目立たないところで使われているな。
    今も昔も。
    使う可能性はゼロではないのでメモ。

    http://kb.juniper.net/InfoCenter/index?page=content&id=KB29072

  • IE10&IE11にグループポリシーが適用されない問題

    IE10&IE11にグループポリシーが適用されない問題にあたった。
    原因はIE10以降はグループポリシーによるIEの設定に対応していないこと。

    IE10以降のセキュリティ設定を行う場合には、マイクロソフトが配布している
    IEAK(IE管理者キット)を使用しなくてはならないとのこと。
    実際にIEAKをインストールしてためしてみたところ、
    簡単にIEの設定用プログラム(EXE と MSI を両方作ってくれる)が作成できた。
    なので、このツールを使って、基本設定を作り、PCのセットアップ時に
    実行すれば手間を軽減できる。

    ■IEAKをつかってみて感じた注意点

    ・セキュリティの部分など、ローカルのIEの設定を読み込み、
    それを設定値に使用するので、きれいな環境を使って行う必要あり。
    (自分のPCだと、個別設定をしちゃっているので、やめたほうがいい)
    ・IE10用とIE11用で、セットアップされたファイルが異なる、
    またOSのビット数によってもセットアップファイルが異なる。
    ・環境によって利用するファイルが異なるので、グループポリシーによる
    自動インストールは危険を伴う可能性がある。

    ■参考

    http://hibinomemo.wordpress.com/2013/03/10/ie10%E3%81%AB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84/

    http://technet.microsoft.com/en-us/ie/bb219517