Veeam Backup & Replicationのコンフィグバックアップを自動で取得している。これをバックアップコピーで、遠隔地に保存にも保存しようとしたができない。Veeam Backup & Replicationの設定バックアップはBackup Copyのウィザードで選択できないので、バックアップコピーができない。
カテゴリー: 技術系memo
-
日経ネットワークの「AIとネットワーク運用」の特集がよかった
日経ネットワーク2026年5月号の「AIとネットワーク運用」の特集がよかった。
どういうシーンで、どういう活用をしているのか、のリアルがあり、参考になった。自分でも怪しいログの解析や解説には、LLMを使うけれど、便利。そういう使い方の例もあり、他にもやっている人がいると思うとなんとなく励みになる。
あとは、セキュリティ情報をエージェントで集めるのはよいかもしれない。情報収集して、記録して、チャットで流す、くらいは良さそう。ラベルか分類までは、LLMでやれるだろうし。使い所は、いろいろとある(そこに気がつくことができれば)。
日経の雑誌、普通に売っていないので、めんどくさい。定期購読があるから読んではいるけれど。XTECHへの誘導ばかりで、でもネット記事だけになると積読にならなくなって、たぶん読まなくなる。それもあり、XTECHの加入はやりたくない、きっと読まないという自信あり。
-
GPTシリーズがAzure以外でも使えるようになりそうだ
OpenAIとMicrosoftの独占契約がおわり、OpenAIは別のクラウドサービスでも、LLMのGPTシリーズなどが提供できるようになるとのこと。
OpenAIに大きな転換。Microsoftとの独占契約が終了し、他クラウドへの提供解禁
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2105208.htmlAWSやGoogle CloudでクローズなGPTシリーズなどへのアクセスができるようになると、それはそれでAIを組み込んだシステムが変わるかもしれない。利用するユーザにとっては、有利な変更だと思う。
AWSやGoogleから見ると、どうなんだろうか。AWSもGoogleも自分のところのLLMがクローズな環境で提供済みなわけだ。今までは、独占契約でAzureでしかOpenAIのGPTが提供されていなかったから、その環境を作ったりする投資は不要だったわけだ。今後は、解放されるわけで、Google Cloudを使うのでメインはGeminiを使うけど、ここだけGPTを使いたいみたいなニーズが出てきてしまう。そうすると、差別化というわけではないが、きっと環境として用意した方が顧客ニーズへの対応はできると思う。たとえば、GoogleがGPTシリーズの環境を、これから先、用意していくとなると、それだけデータセンターの面積というかコンピューティングのリソースというか、そういうものが必要になる。Geminiに集中投資したいけれど、そういうわけにもいかないようなジレンマのような状態になりそうだ。
このようなAI環境への投資のジレンマを考えると、他のAI(LLM)の進歩を鈍らせるためのMicrosoft/OpenAIの戦略ではなかろうか、と邪推してしまう。
-
Google Workspaceでユーザを消したら、そのユーザが作ったGemも使えなくなる
Google Workspaceのユーザが作ったGeminiのGemは、Google Workspaceでそのユーザを削除すると、共有されていてもGemが使えなくなる。
Google Workspceでは、ユーザの削除時にリソースの移譲ができるが、GeminiのGemはこれに含まれておらず、個人のリソース扱いなので、ユーザを削除すると使えなくなる。Google Drive上にGemのフォルダはあるが、あの中身は移譲されても、Gem本体は移譲されないので、GeminiからGemにアクセスしてもエラーになる。
対応としては、ユーザを削除する前に、Gemのシステムプロンプト(Gemで使っているプロンプト)をコピーして、自分でGemを作る。
もしユーザを消してしまっている場合は、Google Workspaceの管理画面からユーザを復元する。ユーザの復元は、削除から20日以内ならばできる。そのうえで、Gemのシステムプロンプトをコピーして、Gemを作り直す。
-
Veeam Backup & Replicationでリストア時にエラー
Veeam Backup & Replicationで、バックアップからのリストア時に下記のエラーが出た時の対処について。
There is not enough space on the disk. Failed to write data to the file [......]. Failed to create monosparse extentバックアップサーバでリストア時に利用するディスクが足りていないか、リストア先のディスクが足りていない。バックアップサーバ側に一時的にマウントされるので、十分な空きスペースがあるかを確認する。リストア先の方のデータの空きも確認する。
-
Notebook LMのソースにGoogle Drive上のMarkdownファイルは読み込めない。
GoogleのNotebook LMは、Google Drive上のファイルをソースとして読み込むことができる。Google Driveに、QAを記載したMarkdownファイルを置いて、そこのフォルダを指定すれば更新が楽になるはず、と思って試してみたがダメだった。Markdownファイルは、Notebook LMのソースでアップロードを選べば登録できる。Google Drive上だと、Notebook LMはMarkdownファイルを読み込めない。
今回は、Markdownファイルの話だったが、他にもGoogle Drive上だと直接参照できないファイルがある。基本的には、PDFとドキュメント、スライド、スプレッドシートのファイルと思っておいた方がよい。
Notebook LMのソースに関する記述があるページ
https://support.google.com/notebooklm/answer/16215270?hl=ja -
Clipchampは、Microsoft 365 Apps for businessでは使えない。
Clipchampのライセンスは、Microsoft 365 Apps for businessに含まれていないため、Windowsにアプリが入っていても使えない。開くと、「管理者に問い合わせてください」というように表示されてしまう。
Microsoft 365 のどのライセンスで表示できるかは下記のclipchampのサポート情報に載っている。
-
Proxmox VEでメール通知するためにSMTPサーバを指定する方法
Proxmox VEで各種通知をメールで送信したい場合で、別のSMTPサーバ経由でメールを送信するための設定は下記。
1. Proxmox VEのウェブ管理画面にアクセスしてログインする。
2. 左サイドメニューから、データセンターを選択する。
3. 左側に表示される一覧から、「通知」を選択する。
4. 「通知ターゲット」が表示される。
5. 「追加」をクリックして、「SMTP」を選択する。
6. 設定画面が表示されるので、入力して、追加をクリックする。メインの通知先については、Proxmox VE のユーザになるため、「Recipient(s):」で選択する(メールアドレスもユーザに紐づいたメールアドレス)。複数のユーザを選択できる。ユーザ以外に通知する場合は、「追加のRecipient(s)」にメールアドレスを入力する。

これでメールを送信するための準備は完了。
-
Proxmox VEで設定できる通知の種類
Proxmox VE(8.4)で設定できる通知の種類は、4種類。
- Gotify
- Sendmail
- SMTP
- Webhook
前は、Webhookは、通知になかった。バージョンが上がると、通知の種類も変わっていく。Gotifyは、オープンソースのプッシュ通知サーバ。

-
Proxmox VEは仮想サーバ負荷が高いときの通知はできない
VMwareのvCenter Serverでは、仮想サーバのCPU負荷が高い場合に、メール通知ができた。Proxmox VEで同じことをやろうとしたのだが、CPU負荷が高いときに通知する機能がない。CPU、メモリ、ネットワークなどのメトリックス監視などは、Zabbixなどで仮想サーバを監視するしかない。
ネットワークダウンなどは、ログにでるようなので、rsyslogを入れてログ転送するのもいいかもしれない。
こう見ると、VMwareの仮想製品群はよくできていたんだなと思う。ライセンスが高額にならなければ使い続けられるのに。