カテゴリー: 技術系

  • さくらのレンタルサーバでJPRSで発行したSSL証明書を使う。

    さくらのレンタルサーバで、JPRSで発行したSSL証明書をインストールするときは、クロスルート証明書と中間証明書の両方をインストールする。

    クロスルート証明書と中間証明書の両方をインストールする場合は、中間証明書、クロスルート証明書の順番に入れる。順番を間違えると正常に認識されない。あと、Edgeは最初からセコムのルート証明書を認識しているので、クロスルート証明書をいれなくてもよいので、テストの際は注意が必要。

    -----BEGIN CERTIFICATE-----
    (中間証明書の内容)
    -----END CERTIFICATE-----
    -----BEGIN CERTIFICATE-----
    (クロスルート証明書の内容)
    -----END CERTIFICATE-----

    JPRSのSSL証明書をさくらのレンタルサーバにインストール手順
    https://help.sakura.ad.jp/ssl/2320

  • インストールされている .NETのランタイムとSDKを調べる方法

    サーバやPCにインストールされている .NETのランタイムとSKDを調べるには、Powershellで以下のコマンドを実施する。

    dotnet --list-sdks
    dotnet --list-runtimes

    実行例

    PS C:\Users\zen> dotnet --list-sdks
    PS C:\Users\zen> dotnet --list-runtimes
    Microsoft.AspNetCore.App 10.0.14 [C:\Program Files\dotnet\shared\Microsoft.AspNetCore.App]
    Microsoft.NETCore.App 10.0.14 [C:\Program Files\dotnet\shared\Microsoft.NETCore.App]
    PS C:\Users\zen>

    なお、上記の例のようにSDKがインストールされていない場合には、なにも表示されない。

  • メモ:さくらのレンタルサーバもPHP2Shell対応済みとのこと

    さくらのレンタルサーバも使っているので、そのPHPのバージョンの話。さくらインターネットがPHP2Shellの対応をさくっと実行してくれたので、影響なくできた。早い対応で助かった。

    【重要】PHPの脆弱性に関する当社の対応状況について
    https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/announcements/2026/10/22/1968226117

    アップロード機能の制限とかは検討して制限したけれど、さっさと戻せてよかった。

  • UbuntuのPHP2Shell対策VerのPHP

    めも。Ubuntu 24.04で、php2shellが対応されているPHPのパッケージバージョン。(Ubuntuの他のVerのPHPも対応されてる。)

    Noble (24.04) php8.3 Fixed in 8.3.6-0ubuntu0.24.04.13

    https://ubuntu.com/blog/php2shell-vulnerability-fixes-available

  • FreeBSDのPKGのリポジトリを最新版リポジトリに変更する方法

    PHP2Shellの対応で、FreeBSDのPKGでPHPのバージョンを変更したのだが、PKGに最新のPHPのバージョンが追加されているはずなのに、pkg updateしても、更新できなかった。それで調べてみると、PKGのリポジトリがQuarterly(四半期安定版)になっており、最新のアップデートを受け取れるLatestになっていないことがわかった。これの対応として、pkgのリポジトリを切り替えたので、その方法のメモを残す。

    sudoコマンドを設定している場合は、sudoで。そうでない場合は、suして作業を行う。

    設定ファイルを置くディレクトリを作成する

    sudo mkdir -p /usr/local/etc/pkg/repos

    設定ファイルをコピーして、カスタムの設定ファイルを設定する。

    sudo sed -e 's/quarterly/latest/g' /etc/pkg/FreeBSD.conf | sudo tee /usr/local/etc/pkg/repos/FreeBSD.conf

    リポジトリ情報を更新して、パッケージを最新に更新する。-fのオプションは強制アップデート。

    sudo pkg update -f
    sudo pkg upgrade

    これで更新ができたかを確認する。

  • 2026年10月のWindows UpdateをあてたらMS PEAPで無線LAN接続できなくなった話

    WPA2−EnterpriseでMS PEAPを使った無線LAN接続している。2026年10月のWindows UpdateをWindows 11に当てたところ、MS PEAPでの無線LAN接続ができなくなった。

    調べてみると、MS PEAP(PEAP-MSCHAPv2)では認証の中でNTLMv1を使って暗号化(NTハッシュを使っている)して、通信している。
    NTLMはMicrosoftが非推奨にしており、段階的に廃止が行われている。
    2026年10月のWindows Updateの中で、NTLMv1の通信をブロックするように変更された。
    これにより、MS PEAPでの無線LANの認証ができなくなって、接続ができなくなった。

    解決策としては、対象の無線APのSSIDの設定を一度消す。その後、SSIDを選択して、IDとパスワードで認証する。このとき、Windowsの認証情報を使ってはいけない(使うとMS PEAPでの通信になりブロックされる)。この方法は実際に検証したので問題ない。

    あとは、NTLMv1の通信を許可するようにレジストリを書き換える。こちらは未検証。

    NTLMの廃止の話はアタマに入っていたが、MS PEAPの認証過程でNTLMv1でNTハッシュを使って認証していたのは知らなった。設定して使っていても、わかっていないことが多いものだ。

    参考:「NTLM」は既定で無効に ~Microsoftが3ステップにわたる移行フェイズを開始
    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2082915.html

  • ニューテックのWindows Storage ServerのNASはヤバイかも。

    ニューテックのWindows Storage ServerのNASはヤバイかもしれない。HPEのStoreEasyの販売がなくなったので、WSSがインストールされたサーバが欲しいのに。HPE StoreEasyがなくなった影響は大きい。

    Windows NAS製品のアップデートに関して
    https://kb.newtech.co.jp/s/article/WS000038-i

    引用すると・・・

    ニューテックのWindows NAS製品につきましては、出荷時点で一定期間までのWindows月例パッチを適用した状態で出荷しております。製品の安定した動作を考慮し、基本的には、弊社よりご案内しておりますパッチのみを適用いただくことを推奨しております。

    一方で、お客様の運用方針やセキュリティ対策等の観点から、Windows アップデートを実施いただくことを禁止するものではございません。

    ただし、弊社が動作確認・検証を行っていないパッチやアップデートを適用した場合、OSや各種ソフトウェア、NASの機能等に予期せぬ影響が発生する可能性がございます。

    アップデート後に何らかの問題が発生した場合には、原則として、アップデート適用前の状態への切り戻しをお願いいたします。あらかじめ取得いただいたシステムバックアップ等から復旧していただくことで、アップデート前の状態へ戻す対応をご検討ください。

    なお、弊社で動作確認を行っていないアップデートの適用に起因する不具合につきましては、原因の特定や復旧方法のご案内ができない場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

    これをそのまま解釈すると、危険な脆弱性がでて、Windows Updateを当てて、不具合がでても知らん、という話。

    しかも、確認していないアップデートを当てたら復旧方法も案内できないかも・・・という。それでいて、どのパッチは当ててよいのかも、アナウンスが見当たらない。サポートに聞けば答えてくれるのだろうけれど、Windows Updateにそこまで手間をかけるのか。Windows Updateぐらいは、サポート対象にしておいてほしいものだ。

  • 「xmc.pl」からのコメントはスパムコメント

    ブログをチェックしていると、よくわからないがまともそうなコメントがあった。しかし、普通に考えて、そんなコメントがつくはずもない。プラグインはスパム判定をしている、ということで調べてみた。

    差し出し人が「xmc.pl」となっているので、検索+Geminiにコメントをさせてみた。

    これは、「褒め殺しスパム」と類のスパムのようで、AIを使って生成された自動送信スパムとのこと。誘導が目的のスパムコメントのようなので、スパム判定は正しいようだ。

    生成AIが一般的になって、このような判別の苦労が増えた気がする。

  • Windows11 26H2の配信が開始された

    Windows11の2026年の大型アップデート(Windows11 26H2)の配信が始まった。

    Windows11のWindows Updateの画面でも表示されているので、油断すると、そのままインストールされてしまう。すでに既知の不具合も出ているので注意が必要。

    https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/status-windows-11-26h2

    昨年のWindows11 25H2もそうだったが、サクッと大型アップデートが公開されている。大型アップデートの展開前に検証するので、急な公開は対応が大変・・・。

  • AppSheetで同期できない状態になったら(データ重複で同期できない)

    同期ボタン(Sync)の部分に、!マークが付き、同期に失敗して、同期ができない状態になった。状態としては、データ重複して同期ができないというものだった。同期ができなくなると、他の情報も取得できなかったりと、不具合が多い。これの解消方法。

    1. 同期ボタン(Sync)の▼をクリックする

    2. ピングの画面で同期エラーが表示されるので、「View Error Detail」をクリックする

    3. エラーの詳細が表示されるので、一番下にある「Discard ~~」をクリックする

    4. PC側の重複エラーのデータが破棄されて、同期ができるようになる

    注意点としては、これを行うとローカル側にしかないデータが消える。もし、再登録したい場合には、該当のデータの内容を記録しておく。