海釣りにいってきた

のんびりと釣りがしたく、日曜日に朝から南房総まで釣りにいってきた。

富浦新港での釣りができなくなったという情報があったので、今回は別のところに。船形港のそばの丸山堤防というところにいってきた。海底には砂浜が広かっているところなので、シロギスの生息場所としてはいい場所。絶好の場所だとおもったのだが。釣り始めてみると、フグばかりが釣れる。それだけでなく、毒針をもっているゴンズイも釣れた。見た目は可愛いゴンズイだけど、とても危険なので、がんばってリリースした。

食べられる魚というと、ニシキベラがつれた。それから、エソがつれた。エソは、糸を巻いているときの引きはないけれど、ガツンとしたあたりがあった。久しぶりに海で、可食できる魚がつれた(ゴンズイも食べられるけれど、毒針の処理が大変なので)。半日、海で釣りに没頭する、なんかスッキリした。

釣れた魚は、鱗を落として、頭と内臓をとって、塩で揉んで洗って、塩焼きにした。ニシキベラは、内蔵が臭くて大変だった。味は美味しかったのだけど。エソは、見た目はちょっとグロい系だったが、小骨がきになるもののタンパクな白身で美味しかった。2匹とも美味しく食べられたので満足だった。

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