読了:インスタグラム:野望の果ての真実

読了した。なるほど、面白かった。インスタグラムがFacebookに買収される前に、どういうことがあって、買収後にどういう状況になったのか。興味深かった。

独立性を保つために、いろいろとあったのだな、と。それでも、Facebookの圧力によって、だんだんとFacebook化されていく。ワンマンだと、いいところもあるけれど、どうしても色が濃くでてしまうので、そういうものか。やっぱりザッカーバーグの方向性が好きになれない(=Facebookを好きになれない)というを再認識した。使う理由があるから使っているだけ。インスタグラムの裏側は面白かったが、Facebookへの不信は大きくなったかも。

インスタグラムは、使おうかどうしようか、と思っているうちに、嫌いなFacebook社に買収されてしまったので、結局、使っていない(連絡手段として、Facebookは使ってるけれど)。今からインスタを始めることはないだろう。Threadsは、Xよりもマシと思ったら使い始めるくらいか。

Twitterも買収されて、Xになったわけだが、もっともっと大きく内部が動いたのだろうな。ある程度したら、Xもインスタグラムのように本になるといいのだけど。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする