解説しているページへのリンク。
Hyper-V環境でのMicrosoft Windows Serverライセンスの仕組みとは?
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1009/09/news02.html
もっとシンプルなんだけど、解説か日本語訳かのどちらかが悪い。
マイクロソフト用語が多すぎるので、混乱する・・・。
簡単どころか、余計に混乱するような感じ。
簡単に行ってしまえば、Windows Server 2008 R2を買ったとして、
ベースとなるWindows Server 2008 R2をインストールする。
これで、実は1ライセンス消費。
でも、このWindowsの上に、Hyper-Vをインストールして、
ゲストOSとして同じくWindows Server 2008 R2をインストールする。
この場合、Windows ライセンスはゲストOSが消費し、
ベースのWindows Server 2008 R2からはライセンスが消えるのだが、
ホストになっている場合はライセンスを消費しないという仕組みなので
ライセンス違反にはならない。
だが・・・
ゲストOSを別のHyper-Vに移動させると
ホスト側のOSにもライセンスが必要になってしまう。
なんとも分かりにくい。
元の解説は、いまいちイケテナイね。