AIを使ってWordPressのランディングページを作らせることができるようだ。

Claude Coworkを使って、直接Wordpressを操作して、LP(ランディングページ)を作らせたという内容の記事があった。

https://tcd-theme.com/2026/09/claude-wordpress-lp.html

GeminiやChatGPTを使って、LPのHTMLを生成させることはできるので、それを公開できるのは自分でも試したことがあるのでわかる。Claude Coworkで直接ブラウザ操作させて、WordpressでLPを作れるとは。便利というよりも、何か怖い。簡単に作れるというのはいいのだけど、AIに操作をゆだねてしまっているので、変な内容の記事をかかれたり、記事を全部消されたり、見た目(テンプレート)をいじられたりすることを考えると怖いとしか言いようがない。

あと、これを使うと、他のサイトと同じようなデザインのLPもつくることもできるのだろう。それはそれで悪用されそうで、やっぱり怖い。それは使う人の問題なんだろうけれど、防ぐことができないのがなんとも。

おことわりのメール

いろいろなことを検討していると、どうしても一定数の「おことわりメール」を送る必要が出てくる。このメールを書くのがとても苦手だ。定型文といえば、そうなのだが、心理的に苦手である。深く検討できたものなら、いろいろと書くこともあるのでよいのだが、箸にも棒にも掛からぬ内容のものだと、書くのがきつい。そんなとき、「おことわりメール」をさくっとGeminiがストレスフリーで作ってくれる。適材適所で使わないと。

Geminiでのメール草案の生成が便利。込み入った話は人間が書いた方が早いが、定型的な返信は作られた方が効率的だ。よく訓練されているという性能がいいというか。ハイスペックすぎると、返答がおかしくなるので、今くらいでもいい。

TechCrunchのサティア・ナデラの発言の記事。

ソースは下記のURL。

Satya Nadella says companies that trust one AI for everything may not survive
https://techcrunch.com/2026/07/27/satya-nadella-says-companies-that-trust-one-ai-for-everything-may-not-survive/

サティア・ナデラは、すべてを1つのAIに任せて信頼する企業は生き残れないかもしれないと述べています。

要約すると・・・

  • 単一AIへの依存リスク:特定の大手AI(OpenAI等)にすべてを委ねる企業は「思考を外注」している状態であり、将来的に生き残れない可能性がある。
  • 将来の競合化: 自社データや業務フローをAIに与えすぎると、そのAIの提供元自体が将来の競合になるリスクがある。
  • データの自社保持: 企業はAIの利用データを自社で蓄積し、将来的に独自のオープンソースモデル等を学習・活用できるようにすべき。
  • 脱ロックイン: 特定AIの専用ツールに縛られず、複数のモデルを柔軟に切り替えられるインフラや開発環境(AIゲートウェイなど)を構築する必要がある。

AIの提供業者にロックインされないようにしよう、自前で組めるものはオープンモデルを使ってAIを組んで盗まれないように、ということかな。マイクロソフトが一番ロックインをしそうな感じではあるのだが。

NotebookLMの名前がGemini Notebookに変わった。

Googleのブランド再編により、NotebookLMの名前がGemini Notebookにかわった。機能については、いままで通り。アイコンは変わる。

https://blog.google/innovation-and-ai/products/gemini-notebook/notebooklm-gemini-notebook

このあと、Geminiの各種機能との連携を図るための布石の模様。Googleは、Geminiを使ったAI検索に力を入れているので、パーソナライズ検索の、その検索の中に、Notebookのデータも取り込むようだ。これで便利になるのかどうかはわからない。Googleなので、いろいろと実験に付き合わされる感じになるのだろう。

GPT5.6出たけれど

OpenAIからGPT5.6が出たけれど、米国の政府などの一部でしか利用できないとのこと。国家の安全保障のための輸出制限の値踏みをしている、ということなんだろう。

こうなってくると、高性能なAI(LLM)の開発は安全保障上の命題になっているという実感が出てくる。日本も国産AIの開発を行なっている。経産省主体のGENIACプロジェクトの重要度がどんどん上がっている。主導権を握り返せるようになるだろうか。ならないとヤバいわけなので、がんばってほしい。

Google I/O 2026

Google I/O 2026は、AI関連の話題ばかりだった。それが嫌だ、というわけではない。Googleが、それだけAIに力を入れている証拠とも言える。

Gemini 3.5 Flashは、即日使えるということで影響は大きい。実際、Google WorkspaceのGeminiでGemini 3.5 Flashが選べるようになっていた。ついでに、Gemini 3.5 Thinkingも。Proは6月ということだが、3.5 Thinkingが使えるので、Proは先でも構わないと思う。

あと、Gemini APIで、エージェント環境が整備されていたり、本当にいろいろな発表があった。情報量が多すぎて、ちゃんとついていけていない。AI利用のライセンスも増えたし、複雑でわかりにくい環境だから、少しずつ使えるかを確認していく。

https://blog.google/intl/ja-jp/google-io-2026