TEPRA Labe Editor SPC10のソフトから説明を開くとエラーになる。

TEPRA Labe Editor SPC10のアプリ内からマニュアルを表示させようとすると、下記のURLが開くのだが、名前解決でエラーになる。404エラーでもなく、表示のところでネットワークエラー扱いだ。

https://kingjim.jp/spc10-guide/

で、調べてみると、キングジムのサイト自体は、下記のURLだ。

https://www.kingjim.co.jp/

ドメインの部分だけを変えてアクセスしてみても、404エラーになる。古いバージョンというわけではなく、キングジムのサイトからダウンロードしてインストールしたばかりのソフトウェアだ。それで、いろいろと調べていくと、下記のURLでマニュアルをダウンロードできた。

https://www.kingjim.co.jp/download/manual/tepra/

https://www.kingjim.co.jp/resource-files/download/manual/tepra/SPC10-guide.pdf

まったくもってURLが違う。検索エンジンで探したほうが早いということか。

ワードパッドの廃止が発表された

Windowsの標準アプリとしてついていたワードパッドの廃止が発表された。明確に、いつまで、ということはないけれど、新しいバージョンでは提供されなくなるようだ。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1530223.html

プレーンテキストはメモ帳があるので問題はなし。リッチテキストは、ワードパットではなくて、OfficeツールのWordを使うようになるようだ。OSにバンドルはされなくなるので、Windows上でスクリーンショットをとった後に、時系列で貼り付けしていけるアプリがなくなるのが大変。クライアントOSにもサーバOSにも、ワードパッドはインストールされていたので、エビデンスなり、不具合なりのスクリーンショットを保存する先として重宝していた。スクリーンショットは、JPGで保存すればいいのだろうけど、ファイル管理がめんどくさい。このリッチテキスト形式のツールは便利だった。

そのワードパッドがなくなるのは、悲しい限りだ。