Google I/O 2026

Google I/O 2026は、AI関連の話題ばかりだった。それが嫌だ、というわけではない。Googleが、それだけAIに力を入れている証拠とも言える。

Gemini 3.5 Flashは、即日使えるということで影響は大きい。実際、Google WorkspaceのGeminiでGemini 3.5 Flashが選べるようになっていた。ついでに、Gemini 3.5 Thinkingも。Proは6月ということだが、3.5 Thinkingが使えるので、Proは先でも構わないと思う。

あと、Gemini APIで、エージェント環境が整備されていたり、本当にいろいろな発表があった。情報量が多すぎて、ちゃんとついていけていない。AI利用のライセンスも増えたし、複雑でわかりにくい環境だから、少しずつ使えるかを確認していく。

https://blog.google/intl/ja-jp/google-io-2026

GoogleのVidsでAIアバターを試してみた

GoogleのVidsでAIアバターを作れるようになったので、試してみた。

プリセットで用意されているアバターも種類ある。プロンプトを使って、新しく自分の好みのAIアバターも生成できる機能もある。自分で生成する場合は、思ったようなアバターにならない。何度も何度も条件を指定して試せば、いずれは気に入るアバターができるのかもしれないが、それはそれで大変。

アバターのところで、各シーンのナレーションを入れて、しゃべらせることができる。これが各シーンごとに、プレビューして、生成して(生成に時間がかかる)、次にシーンに移動して、またプレビューして・・・、というように手間がかかる。ナレーションをいれて、一発生成して待つだけにはならない。スライドのデータと組み合わせて、説明動画を作れるのはよいが、ナレーションだけに比べると時間と手間がかかる。これだと、スライドとスライドの間の説明シーンだけにして、他は通常のナレーションの方が楽だ。

Vidsだけで説明動画を作れるのはいいことなんだけど、楽にはならないか。人を使って収録することに比べたら、リテイクしやすいからいいのだけど。

Google Workspaceでユーザを消したら、そのユーザが作ったGemも使えなくなる

Google Workspaceのユーザが作ったGeminiのGemは、Google Workspaceでそのユーザを削除すると、共有されていてもGemが使えなくなる。

Google Workspceでは、ユーザの削除時にリソースの移譲ができるが、GeminiのGemはこれに含まれておらず、個人のリソース扱いなので、ユーザを削除すると使えなくなる。Google Drive上にGemのフォルダはあるが、あの中身は移譲されても、Gem本体は移譲されないので、GeminiからGemにアクセスしてもエラーになる。

対応としては、ユーザを削除する前に、Gemのシステムプロンプト(Gemで使っているプロンプト)をコピーして、自分でGemを作る。

もしユーザを消してしまっている場合は、Google Workspaceの管理画面からユーザを復元する。ユーザの復元は、削除から20日以内ならばできる。そのうえで、Gemのシステムプロンプトをコピーして、Gemを作り直す。

GeminiにNotebook機能が追加されるとのこと。

GeminiにNotebook機能が追加され、Notebook LMのNotebookに連携される、とのこと。GeminiにNotebookLMが取り込まれる前兆かテストか。どんな使い方、UXになるのだろうか。Notebook LMに慣れたところなので、複雑にならないといいのだが。

利用できるユーザの範囲を見たが、個人ユーザかつAIライセンスを買っている人が対象。Google Workspaceのユーザは、いまのところ対象外。あと、18歳未満のユーザと、Educationアカウントも対象外。

Try notebooks in Gemini to easily keep track of projects

https://blog.google/innovation-and-ai/products/gemini-app/notebooks-gemini-notebooklm

Google WorkspaceのGeminiで情報が保護対象になっているかを見分ける方法

Geminiのプロンプトの入力欄に、鍵マーク(盾マーク)がついている場合には、Google Workspaceの保護対象になっている。

ベースになっているLLMは、Gemini 1.5 Flash モデル。(2024年12月5日現在)

Geminiへの問い合わせ後は、画面の下に、以下のような注意が表示され、保護されていることがわかるようになっている。

xxxxx のチャットはモデルのトレーニングには使用されません。Gemini は不正確な情報(人物に関する情報など)を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。