車のカーナビと繋いでいたオウルテックの充電もできるLightning to 3.5mmのケーブル(OWL-CBLTF35LT01)が古くなって接触不良なのかカーナビ上で認識しなくなってきた。Lightning端子のところも腐食していたので、これを買い替えた。
新しい3.5mmの変換アダプタも、オウルテック製のLightning to 3.5mmケーブル(OEC-CBLTF35LT02)にした。前のアダプタの後継製品と思われるものだ。音声用の3.5mmのジャックとLightning端子の通信を分離できて、カーナビ上に音楽のデータを表示できた。サポート対象には含まれていないけれど、カーナビと接続できた。
車に積む前に、家にあるいろいろなイヤホンやヘッドホンとの接続を試してみた。普通のイヤホンは問題なく、使えたし、接続の相性問題も発生しなかった。困ったのは、BOSEのクワイエットコンフォート15との接続だ。音楽を流すと、嫌なノイズが混じり音楽が聞こえない。BOSE側がHIGHになっているとすごくノイズがブーストされる。LOWに切り替えたら、多少収まる。そして、iPhone側(iPhone12 Pro)側で、音量を変えるとノイズが無くなり、いい音で聞ける。ノイズキャンセリングヘッドホンとの相性が悪いのだろう。使いかたのコツがわかれば快適だ。