ヨドバシカメラの福袋2023

今年も、ヨドバシカメラの福袋というか夢のお年玉箱の抽選の季節になった。

iPhoneの値上がりが激しいので、夢のお年玉箱のラインナップにあるのだろうか、と思っていた。ラインナップにはあるのだが、めちゃくちゃ高額になっている。前回が10万円だったのだが、今回は14万円。めちゃくちゃたかい。iPhone 13 Proの128GBモデルだろうと思われる価格。もしかたら、iPhone13 Pro maxの可能性もあるけれど。

それにしても福袋も高い。物価高騰&転売対策でそんなにお得感がないのだろう。

書く書く詐欺…

経費削減関連で「順を追って書く」と言いながら、何も書いてない。

楽天モバイルのことだけを書くと、電話先は実家の母が多いので、MNPでLINEMOにして母用に転用した。LINEを使えばいいというわけだ。 兄弟もLINEを使っているからね。父親のスマホにもLINEを入れてきた(と言いながら、24時間かけ放題の父はLINEで通話をする気配はないが)

これで大丈夫と思ったが、通常の電話の5分無料通話がかなり不便。
5分で済むって話もあるが、そんなわけない。問い合わせて、「確認するので、少々お待ちください」で余裕で1〜2分待たされると、実際の会話が3分だけだ。

10分かけ放題とか月間60分、さらには24時間かけ放題を利用したいと思い、ドコモのかけ放題に戻すこと、他のキャリア・サブブランド・MVNOのプランにする事を確認した。どうせならドコモのバックアップ回線もと考えたので、ドコモ系のMVNOは使えないと考えると…。
結局たどり着いたのが楽天モバイルの楽天LINKの利用となった。

結局7月に転用。8月に新規契約という、あまりいい形ではない事をしてしまった。

でも、楽天LINKもお世辞でも通話品質がいいわけではないし、エリアの狭さも何も変わらない。 自宅にいるときであればWi-Fiも完備しているから、問題ないけど、外でドコモの4G・5G回線を利用してLinkを使ってもやはり音質が悪い(いくら4G回線といってもVoLTEでもないし、でも楽天回線使うよりは音質はいいが)。

今後、更なる経費削減のために、ドコモをahamoに変えようとしている。データ通信使い放題と言っても20GB以内に収めるのは容易なこと。そして5分かけ放題。
で、これをかけ放題にすると、楽天モバイルの+10円程度でドコモのかけ放題にできる(実際は楽天モバイルのユニバーサルサービス料を考えると10円も差がない。)
だったら通話品質も含め絶対にこっちの方がいい。

というわけで、ahamoに変更するのは2月と考えているので、そのときまたMNPで今度はpovo2.0(バックアップ用)にして、ahamoの通話は24時間かけ放題にする予定。

あと、あまり利用がない楽天カードは継続しないつもり。改悪大好き三木谷の楽天経済圏からはさっさと離脱したいものだ。(楽天モバイルの1GB無料廃止の時の横柄な態度も気に食わなかったし)

SQL Server 2022 Express Editionもデータベースのサイズは10GBまで。

SQL Server 2022が正式に公開された。SQL Server 2022にも、Expressエディションがあるので、データベースのサイズの制限を調べた。

SQL Server 2022も、2019などと変らず、1つのデータベースのサイズは10GBまで。Windows版もLinux版もかわらない。CPUの制限も変わらず、1ソケット or 4コア のどちらか低い方だ。

SQL Server 2022の各エディションの制約の違いについては、下記のMicrosoftのサイトに記載されている。

https://learn.microsoft.com/en-us/sql/sql-server/editions-and-components-of-sql-server-2022?view=sql-server-ver16

そのうち、Express Editionでもデータベースのサイズが無制限になるといいのだけど。まぁ、10GBは、なかなか超えることはないけれど、ただログサイズも含めるので、そうなるとログの切り捨てをしないと、たまに制限にかかるので。

WindowsからWSLのLinuxディスク領域を開く

Windowsから、WSL(WSL2含む)のLinuxの領域にエクスプローラーでアクセスすることができる。

エクスプローラーからアクセスするには、アドレスバーに、`\\wsl$`と入力して、Enterキーを押すと表示される。WSLの領域はネットワークドライブとして、アクセスされる。

\\wsl$

インストールした環境名を続けて入力することで、ルート以下のフォルダを表示できる。

\\wsl$\Ubuntu

エクスプローラーで開いた後は、ファイルの書き込みや読み出しも可能。ただ、Linuxのシステム領域などはいじらないほうがいい。

ついにWindows10でIEが起動しなくなるスケジュールが発表された

Windows10で、IEがサポートが外れてから、数か月。この間も、Windows10では、IEは起動することができた。Windows11では、IEの起動はできないのに。 毎月、いつまでIEが起動するのを試していたのだが、ついにIEが起動しなくスケジュールが発表された。

「Internet Explorer 11」は2023年2月のパッチで完全無効化 ~Microsoftがアナウンス – 窓の杜 (impress.co.jp)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1451366.html

Windows10のIEは、2023年2月のWindows Updateで提供されるパッチにより、起動しなくなるとのこと。これで、起動しなくなるので、いろいろな手順なども、IEであるかどうかを気にしなくてもよくなる。本当に、IEの最後になるということだ。