Windows11のGrooveミュージックがMedia Playerに統合される

Windows10からある音楽再生アプリのGrooveミュージックが、Windows11では新しいMedia Playerに統合されるとのこと。

https://japanese.engadget.com/media-player-080524159.html

個人的には、Grooveミュージックでの音楽管理はシンプルで気にいっていたので、なくなるのは残念だ。Grooveミュージックというアプリ名も気に入っていたので。

新しいMedia Playerをみると、インターフェース的にはスッキリとしていて、シンプルで良さそうだ。あとは、動画の再生や管理のところがどうなるのかが気になるところ。PC間のデータ移行でも、シンプルにフォルダだけの移行で済むのならば、それでいいのだが。使ってみないことには、わからないけれど。

いろいろ経費削減

新型コロナウイルスの影響で、給与が減った。
というより、在宅勤務が主になり、残業禁止の煽りを受けて、給与が減ったという流れ。

そのため、給与で生活費を賄えなくなってしまった。給与をもらっているのに、貯金を取り崩す形だ(数千円の話だけど)。

重い腰を上げ、経費削減計画を実施、エンゲル係数は変えたくないので、それ以外から削れるところを削ってみた。

一番の負担は通信費、インターネットや携帯電話

まずは、インターネット回線だ。
家電のために、Yahoo!BBを契約したままだった。BBフォンのIP電話を利用していたわけだ。これのランニング費用が、およそ月額1,500円くらい。
とはいえ、今まで簡単に解約できなかった理由がある、この電話ならば実家への通話が無料になる(ケータイのカケホーダイに入ったのでこれもあまり理由にはならない)。他にはiPhoneの不調の際、Appleのサポートを受ける時があるが、iPhoneで問い合わせても何もできない、他の電話ないですかと聞かれてた時はこの電話を利用していた。
最大の理由は電話番号が気にいっていたこともある。

この点の打開策は、今後記事にしようと思うが、留守電がわりに使っていたSMARTalkを家電に転用する形だ。VoIPアダプタを買ってそれを経由してSMARTalkを使う形だ。ランニング費用は無料(発信したら通話料はかかるが)なので、Yahoo!BBを解約すれば、VoIPアダプタのイニシャルは4ヶ月くらいで回収できる。
電話番号については下記するが楽天モバイルで下4桁を合わせたので、解約するのも問題ないと判断できた。

そして次はケータイの通話料だ。上記に記入していた通り、カケホーダイを見直す。
この見直しの少し前に、iPhoneを買い替えたのだが、メイン回線とは別にデュアルSIMで試しに楽天モバイルに契約した。となるとRakuten Linkを活用しない手はない。エリアの問題があるがデータ通信をメイン回線にしていれば、Rakuten Linkの通信もメイン回線を使うようなので大きな問題にはならないだろう。
国内24時間カケホーダイを5分カケホーダイにプラン変更をすると、月1,100円の削減となる。発信はRakuten Link、着信は従来通りの番号と歪になるが、費用削減できるならば面倒も我慢できる。

まとめるとこの2つの削減
 ・Yahoo!BBの解約(BBフォン廃止)
 ・ケータイのカケホーダイのプランを24時間から5分に変更(通話無料はRakuten Linkを利用)
この2つでおよそ2,600円の削減となった。

そしてこれは、現在進行形だが、Apple Musicが半年無料とあったので、試用をしてみている。使っているうちにもう一つ解約できるものができた。
 ・ドコモのdヒッツ(500円プラン)
dヒッツは、プレイリストを再生できるもので、好きな曲を聴くためには、プレイリスト再生して曲を飛ばしてその曲を聴くことになる。プレイリストがない場合は、(500円プランだと)一月に10曲ダウンロードして聴くことができる。ダウンロードした曲を確認したところ、すべてApple Musicにあり、10曲のみという制限もないので、こちらの方が有利だ。 Apple Musicの方が高いが、dヒッツの解約と上記の経費削減した分で充当すれば問題ない。

他にもブログを更新していない間に色々変えたものがある(VoIPアダプタもそうだが)。
それは、今後書きたいと思う。