Google Meetでブレイクアウトルームが使用可能に。

Google Meetの機能追加が行われて、ブレイクアウトルームの機能が使えるようになった。これで、大人数でのMTGの途中で、個別の議論もできるようになった。

しかし、この機能が使えるのは、Google Workspace Business Standard以上(旧G Suite Business)だ。Business Starter(旧G Suite Basic)では使えないのが残念。Business Standardから使える機能(ミーテイングの録画など)がかなり多いので、アップグレードを促す意味もあるのだろう。個別にzoomなどを入れるよりも安いとはいえ、悩ましいところ。

Google Meetの電話参加用の番号に日本が追加された

Google Meetでウェブ会議するときに、電話での参加もできるように音声用の電話番号が追加されているが、これに日本の電話番号が追加されている。今までは、米国の電話番号だったので、国際電話だった。これに日本用の電話番号が追加されている。

あまり利用シーンはないかもしれないが、これはこれで便利になったと思う。

1年経たずに壊れた

Ruipoo USB Type-Cハブ 壊れた
Ruipoo USB Type-Cハブ 壊れた

Amazonで売っていたRuipooの安い多機能USB Type-Cハブだが、一年も経たずに壊れた。認識しなくなったので、どこが壊れたのかはわからないが、コネクタ部分の接触不良とかそういう話ではなさそうだ。中国メーカーの安い品物なので、使い捨ての感覚なので、いいといえばいいのだけど。ただ、ちょっと早く壊れすぎ。

mmhmm(んーふー)が正式リリース

テスト版の登録していたプレゼン合成アプリ(といえばいいのかな)のmmhmm(んーふー)が正式にリリースされた。

テスト版でつかっていたけれど、ツールとして面白い。プレゼンのスライドの前に話す人を合成するだけなら、zoomでもできるようになった。mmhmmだと、それもよりもかなり自由度が高く、バーチャルなカメラとして機能するので、録画もできる。その場でいろいろなことができるので、アイデア次第といえる。

使い方に慣れれば、いろいろなことができる。即興でやるには、相当センスが試される。どっちかっていうと、ある程度のストーリーボードを作って、シナリオを決めてから、行うと良い感じにできる。見せる資料の作り方も変わってくるので、そういうことを考慮して、プレゼンできれば、強力なツールになり得ると思う。

mmhmmなどのツールで、プレゼンの自由度は高くなるけれど、構成や内容、演出などが増えるので、プレゼンの格差が開きそうな気がする。

https://www.mmhmm.app/jp

PowerShell 7.1をインストールした

PowerShell 7.1がMicrosoft Storeから入手できるようになったので、インストールした。Microsoft Storeで、PowerShellと検索して、Microsoft Corporationが公開しているものを選択して、入手をクリックするだけ。Powershell 7.0が自分でインストーラーをダウンロードしてインストールしていたのに比べるとかなり便利。これで、新しいバージョンの配布もされるだろうから、先々を考えると、ストアからの配信はありがたい。

Microsoft StoreからPowerShell 7.1をインストールしたところ、Windows 10上には、最初からインストールされていたWindows PowerShell、手動でインストールしたPowerShell 7.0、ストアからインストールしたPowerShell 7.1の3つが混在するようになった。使うときに間違えないようにしないといけない。

あと、どこかでPowerShell 7.0のアンインストールをしないと穴になってしまう。