チョコレイト・ディスコをヘビロテ

季節柄なんだが、今日はチョコレイト・ディスコをヘビロテで聞いていた。

1曲リピートだと大変なので、アルバムのGAMEで。それでも、なんだかんだでチョコレイト・ディスコに選曲を変えていたり。出歩かないから、街中で流れているのかも、もうわからない。

久しぶりにアルバム全体で聴いたけれど、いいアルバム。ポリリズムもシークレットシークレットもいいし。アルバムで選んで聴くのは、楽しかった。

Microsoft デザイナー コンパクト キーボードの電池交換をした。

Microsoft デザイナー コンパクト キーボード(21Y-00049)を買ってから、始めての電池交換をした。さすが高バッテリー寿命というだけあって、なかなか長持ちした。使い始めてから、1年8か月での電池交換だ。

最初に入っていた電池は、DURACELLのボタン電池でDL2032が4つだ。日本だと、CR2032のボタン電池が同じ規格だ。CR2032のボタン電池は、百均(DAISOやセリア)で売っている。安いやつは2つで100円。通常でも1つで100円。今回いれたは、セリアで売っていた三菱リチウムコイン電池(CR2032G)。電池を変えて、ちゃんと使えている。

さて、今度はいつまで使えるだろうか。百均で買ったボタン電池なので、あまり期待はしていないが、1年くらいは使用できてほしい。

「VMware vSphere7インテグレーションガイド」のおまけがよい。

「VMware vSphere7インテグレーションガイド」のサイトからダウンロードできる付録というか追加情報の「vSphere7へのアップグレードについて」がよい。

VMware vSphere7インテグレーションガイド – インプレスブックス (impress.co.jp)

vSphere7(vCenter Server 7 やESXi7)へアップグレードするときの考慮事項や順番、それにやり方がかいてあり、なかなかしっかりしている。本の内容というか、vSphere7の機能の話もいいのだけど、実際に困ったりするのは、アップグレードだったりするので、このおまけは役に立つ。

無料公開されているおまけの価値がすごいと思う。

読了:DX推進から基幹系システム再生まで デジタルアーキテクチャー設計・構築ガイド

1〜3章、7章、9章あたりがよかった。レガシーシステムのAPIサービス化やAPIを基本にしたマイクロサービス化と、データ活用基盤の整備に、レガシーシステムへの対処方のマッピングなど、面白かった。最新のDXの話ではなく、レガシーシステムをどうにかする話なので、最新のDXを知りたい人には向かない。

やる・やらない、ではなく、対処の度合いをわけているので、DX化はともかくとして、古いシステムへの対応の方針としてはいい感じだ。DX化は、古いシステムのAPI化が出来ていれば、もしくはDBとのデータのやりとりができる程度に、ホワイトボックス化ができれば、いろいろとできる。それに加えて、データ収集基盤なり分析基盤ができれば、それなりにスピーディーに物事は進むはずだ。あとは、それを行える人材がいるかどうかもあるが。人材についても章は割いているので、大事なのがわかる。しかし、シルバーバレットはないので、そんなに歯切れはよくない。人材は、外から無理矢理いれてくるか、コツコツとした積み重ねくらいしかないので、そうなるのだろう。

最新のDXではなく、今あるレガシーシステム(特にオープンレガシーのシステム)にターゲットを当てているので、最新のサービスやDX手法の話はない。だからこそ、レガシーシステムでDX化を行おうとするには、よい本かも。別にこの本をやれば、DXというわけではなく、あくまでもDXを推進するためのアーキテクチャをつくるところを解説しているだけなので、やっとDXのスタートラインに立ったところ、になるだけなのだが、それが一番難しいので、重要なのだ。

機動戦士ガンダムさん みっつめの巻

やっと、ガンダムさん出た。

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ザク隊長の話、多すぎ。しかも、いつの間にか、副隊長に格下げされているし。。。(笑)。旧ザクとビグザムから、どうやったらギャンが産まれるんだよ。
あ、開発か。まぁ、どのみち出来ないだろう?
あとは、ジャブローに転勤する時期とか、思いっきりあっていないし。
パロディだから、つっこんじゃいけないんだろうけど。
面白ければ、いいけど。
あとさ、たぶん、ザクじゃガンダムに勝てないでしょ。
ザク改だったら、実績あるみたいだけど(笑)

とりあえず、おすすめ。

世界一やさしい 問題解決の授業

本屋で見つけて、買ってしまった本。

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介 matsu(マツモト ナオコ)

ダイヤモンド社 2007-06-28
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中身は確かに簡単。分かりやすく、問題解決をするための技術というか、思考方法が描かれている。これが、3つの問題について、それぞれ解決するために必要なツール(手法)が紹介されている。

紹介されているツールは、全部で4つ。問題解決するためのスタートなる分析方法なので、そのまま使ってもよい。ケースに沿って解説されているので、実践も容易いだろう。ただ、気になるは「中高生にもわかるように解説」とあるのだが・・・。内容的には、わかるだろうけど、果たして、中高生がこの本を読むのだろうか。陳列もビジネス書のところだったし、帯のセールスもどちらかと言えば、社会人向け。内容は、中高生向けだが。

まぁ、問題解決の出だしにはいい本だろう。他の本は、いろいろと書いてあるのでよくわからなくなりがち。この本は、問題解決の姿勢と最低限のツールしかないので、迷わない。