またテストもかねて。 こんどは海上保安庁の船を撮りました。(さっきの写真3MBあったので、サイズを小さくする手段を模索中、小さくはなったけど。このやり方だと、実際の写真と印象が違うな)
天気が悪いので
テストも兼ねて、先日乗ったクルージングでの写真。晴天で気持ちよかった。
やってしまった。
昨日帰り道。電車に乗ってBluetoothイヤホンを出そうとしたら…
見つからない!どうやら…
「会社に忘れた!!」
昨日、忘れ物をしないようにとか携帯をなくさないようにとかのアイテムを紹介したのに、早速自分で忘れものをしてしまった。その手のパーツはBluetoothイヤホンにつけることはできないが、「 忘れないようにしっかり管理していればいいだけの話。 」と言っていた手前、恥ずかしい感じだ…。
今日来たら、色が違うのに充電ケーブルと一体化していた。 忘れないようにしないと。。。
=追記=
昼休みに使って、そのまま胸ポケットに入れておいた。これで忘れることはないだろう。
G Suiteから「Alert: Spike in user-reported spam」が届いた
G Suiteから、「Alert: Spike in user-reported spam」のメールが届いた。メールを開いてみると、下記のことが記載されていた。
You have an admin alert about Spike in user-reported spam that requires your attention.
Please view alert details in G Suite Alert Center.
ユーザーからの迷惑メール報告が急増しているときに、このメッセージが管理者宛(管理者宛にメールが届く)に届くようだ。メールにあるリンクを開くと、G Suiteのアラートセンターが開く。迷惑メールの報告者と日付と件名や本文のハッシュだけみることができる。頻度はみれるが、当然、中身は不明なので、注意は促されるものの対応が必要かどうかは、このメールからは判別できない。
最近買ったもの(2019/9/2版)
さて、週末にとある買い物をしました。それを紹介します。
とは言ってもまだまだ買ったばかり、しっかりとしたレビューは書けません。。。
今回の目的は、携帯電話紛失防止ってことです。
実は、過去に2回ほど、携帯電話を忘れる事がありました。
1回目は特急電車の車内(終着駅だったので、すぐ車内に引き返して事なきを得た)。
2回目はトイレの中(トイレットペーパーの上が台になっているタイプの上に)、こちらは使っていたBluetoothイヤホンが「Disconnect」を言ってきたので気づき引き返して回収。
今までのところ問題なかったのですが、今後は分かりません。さらに現在、通勤定期券(モバイルSuica)もすべてiPhoneに入っています。しかもモバイルSuicaはエキスプレスカードにしていて認証不要で使用可能。しかもオートチャージ機能も使えているので、ほぼ無限にSuicaの支払いをできてしまいます。それはもう紛失したら大変です。というかいろいろな機能を抱えているiPhone。iPhoneがないと生活できません(それならなぜ2回忘れたのか…)
長い前置きでしたが、ということで、以下を購入しました。

TrackR pixelトラッカール ピクセル (Black)posted with amazlet at 19.09.02TrackR (2018-09-06)
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TrackR pixelトラッカール ピクセル (Black)です。
基本的な機能は、なくなってしまって困るもの(鍵とか財布とか)に装着して、スマホから呼び出すことができる機器(逆に機器からスマホを探すことも可能)。こういう機器は沢山あるが、TrackR pixelには私が目的としている「スマホから離れたらアラームがなる」という機能がある。
設定自体は比較的楽なのだが、マニュアルはそれほど優しくはない。
最初にアカウントを作って、設定をするのだがそこから困る。

この画面に記載されている「クリアボタン」…クリアボタンって何だ?となる、もちろんマニュアルにも書いてない。この機器見た目にはスイッチがあるように見えないが、表面のロゴの下のLED部分がボタンになっている。これがクリアボタン(クリアってLED部分のことを言っているのか?)らしい。

これの下のLEDランプの部分あたりが「クリアボタン」
さて、これで設定ができるわけだが、挙動がおかしかった。いろいろ確認したところ、リチウム電池のバッテリー切れとのこと…。
いろいろなレビューやサイトを見ると、一様にバッテリーが切れてたとの情報。例にもれず私のもバッテリー切れ。
裏の蓋を開けるとCR2016のリチウム電池を使っているようだ、あまりメジャーな種類ではないのか、コンビニには売っていなかった。やむなく夜な夜な電車で秋葉原へ。ヨドバシで購入しました。(24時間受け取れるのはうれしい)
じつはこれ、購入した商品ごとにバッテリー1個サービスの保証があり、1個であれば無償でもらえるようだ。
ただ、海外から郵送されてくるので、早くとも1ヶ月程度かかってしまうらしく、そんなに待てるわけがないので自分で買った方が手っ取り早い。予備電池としてもらって置くのがいい。

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ネットでもこんなに安く買えるのだから、自分で調達もしておいた方がいい。(ブランド重視なら、別のものでもいいかと思うけど)
さて、電池をつけて問題なく使えるようになったが、スマホから離れた場合にアラームを鳴らす方法は設定が必要。デフォルトではOFFになっているのだ。 設定画面はアプリの右上の■が縦に並んでいるボタンをタップ、「デイバスを選択」の中のデバイスの右側にあるギアマークをタップすれば設定画面が出せる。

この中の「デバイスから携帯を呼び出す」の中なのだがに二つ項目がある。
・デバイス分離アラート
・携帯電話分離アラート
解説すると
・デバイス分離アラート
スマホからデバイスが離れると(Bluetoothが途切れると)、デバイス(TrackR pixel)から警告音が流れる。
・携帯電話分離アラート
スマホからデバイスが離れると(Bluetoothが途切れると)、スマホから警告音が流れる。
この2つだ。2つとも有効にできるが、私はデバイス分離アラートのみ使うようにしている(今の所ね)
アラームの長さと呼び出し音のカスタマイズもできる(もちろんスマホ側の呼び出し音だが)。
なので、スマホ側は好きな音楽を流すこともできるわけだ(最大10秒間ですが)。
他にこの機器の便利なところは、Wi-Fiセーフゾーンというのがある。有効化しているWi-Fiに接続中の場合、置き忘れしてもアラームが鳴らない。
便利なのか?と思われてしまいそうだが。実際自宅では離れたからと言ってアラームが鳴れたら困る場合がある。例えば、広い家で2階の自室にTrackR pixelをつけた財布を置いておき、1階のリビングでスマホを操作する場合、これが有効化されていないと、アラームが鳴り響く(TrackR pixelかスマホもしくは両方のアラーム)。そのためのWi-Fiセーフゾーンだ。一応私は自宅と会社のWi-Fiをセーフゾーンとしている。
テストは成功したが、実際で忘れる場面がそうそうないので、あくまでも保険。忘れないようにしっかり管理していればいいだけの話。
そして、もう一つ買った。これは人気製品らしく日米シェアNo.1らしい。ヨドバシでも売っていた。
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普通に考えれば、これは買わなくていいはずだ。ほとんど同じ機能だが、スマホから離れてもアラームはならない。スマホの操作でtileを呼び出す。もしくはtileの操作でスマホを呼び出すことができる。
これを購入した決めてはこの文言「works with alexa」。アレクサで声で機器とスマホを呼び出すことができる(works with alexaはAmazonが認定しているという意味)。ってことでこれを財布に入れて、「アレクサ、タイルで財布を探して」とか「アレクサ、タイルでスマホを鳴らして」とかができるようになった。これだけでも買った価値はある。わざわざ操作しなくてももの探しができるのだから(自分を納得させてる…)。
ちなみにスマホは何台でも登録できるので、スマホからスマホを呼ぶこともできる。ここも利点かもしれない。
とまぁ、二つ買ったが、どちらもアプリを立ち上げておかなくてはならない。終了してしまうと、機能として利用できない。もちろん節電のためにBluetoothをOFFにしてもならない。
あまりスマホのバッテリーは消費しないようなので、私は安心して立ち上げたままにしていますが、実際のところどうなのかは不明。。。
また、両方とも他人の役に立つ機能を持っている。他人のTrackR製品、tile製品が近づくと、位置情報をクラウドに自動アップされる(本人も気づかないし、誰の物かも知ることはできない)。この情報は誰かが機器を装着したものを、紛失してしまった場合、スマホを使っておおよその位置を特定できることができる。特にtileはユーザが多いので、場所の更新頻度が高く見つかる確率が高くなる。
どちらの機器でも実際に見つかったという報告もあるでの、自分も人助けができるかもしれないし、助けてもらうこともできるかもしれない。
どちらも良い製品なので、目的に合わせて選んでみてもいいかもしれない。
スマホをなくす可能性がある場合は、離れたらアラームが鳴るTrackR pixel
スマホはなくなさいけど、物をなくす可能性がある場合はtile
って具合に、どちらも小さいので、かさばって困る心配はない。
ここのサーバのバックアップ
このblogがある、xenos.jpのサーバ。
残念ながら現段階では定期的なバックアップが実施されていない。これは今後の課題としてあるのだが、個人で契約しているDropboxの容量が1TBから2TBに拡張したのをきっかけに容量の有効活用を考え、このblogのプログラムやデータベース、さらにはユーザディレクトリなど重要と思われるファイルはバックアップを取っている(個人的に行っている勝手な作業)。
この作業、コマンドを使うことを忘れないように、手作業ですべて行っている。いやただ面倒なだけかもしれないけど…。しかも不定期に…。
流れとして簡単に書くと、じつに単純な作業。
1.サーバ上でバックアップ対象をtarしてまとめる。
2.tarしたファイルを自分のパソコンに準備したボリュームにSCPで送る
3.準備したボリュームのディスクイメージをDropboxに入れる。
もうちょっと込み入った作業はあるが、簡単に書くとこんなものだろう。
もちろん、ボリューム自体も暗号化しているので、セキュリティもある程度担保されている。
(Dropboxのセキュリティだと他人任せなので、ここはやはり自分でもセキュリティを確保しないとね)
この作業、不定期にしているのには理由がある、それも単純。…時間がかなりかかる。
【時間がかかる三大作業】
・tarおよそ1時間
・SCPで送るこれも1時間
・Dropboxへの移動これも1時間くらいかな。
これを手作業でやるのだから…。
作業内容は確立しているので、自動化するのもそう難しくはないんだけれども、後々のスクリプトのメンテナンスを考えると、手作業でもいいと考えている自分もいる。
自動化だとエラーしても気づかない時があるけれども、手動だと時間はとられるが間違いが少ないかなと(作業の内容的に難しくはないので)
Dropboxを使ったバックアップ、他はどうしているのかなと調べると、大半の人がサーバから直接Dropboxサーバにバックアップを取るという手法を使っている。これが理想的ではあるけど、そもそもDropboxでいいのかどうかは疑問。
いや、個人的には問題ないと判断しDropboxに色々なデータを置いているが、その形は理想ではない気もする。勝手に思う理想はもう一台用意して、検証環境&バックアップサーバにするのがいい気もする。もっと言うと現状+2台にして、バックアップサーバと検証環境を別々にするとか、そうすれば何かあった時にバックアップサーバに切り替えることもできるしね。
だけども、お金がかかる話ばかりだね。。。
Amazon Echoを始めてみた! 番外編
第3回で終わった「Amazon Echoを始めてみた!」
引っ張る必要はないのですが、番外編としてその後を書きたいと思います。
【新たに買ったもの】
[スマートスイッチ]

TP-Link WiFiスマートプラグ 2個セット 遠隔操作 Echo シリーズ / Googleホーム / LINE Clova 対応 音声コントロール ハブ不要 3年保証 HS105P2posted with amazlet at 19.08.28TP-LINK (2018-08-09)
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ネットワーク越しで、電源供給を切入りできる。スマートスイッチです。これは2日にAmazonに注文して3日に導入
1つ目はMacとコンセントの間に差し込みました。今のMacではないのですが、一世代前のMac電源をつけたままにしていると、操作中であっても突然フリーズてしまっていることが何度かありました。外出先で利用するのに利用できない。特に長期外出の時は1か月以上使えない状況がありました。物理スイッチを押せばまぁ直るのですが、さすがにMacの電源をつけなおすのに、家に戻れない状況。で、今回同じことがあっても大丈夫なように、このスイッチを導入。 フリーズしたときに電気の供給を止める。バッテリー供給に切り替わる、バッテリーがなくなって、シャットダウン(多分落ちる)。で、電源供給再開(このタイミングは読めない)。 スケジュールの時間に電源が入る(はず)。という感じで利用する予定です。
もう1つは、小型扇風機用。家に通信機器とNASとラジオ録音用のWindows PCの冷却用扇風機です。24時間稼働しているのですが、帰宅後、エアコンをつけて部屋が冷えているのに、扇風機は止めてもいいんではないか。季節的に冷えてきているので、止めてもいいんではないかとの判断用に入れました。
Alexaの定型アクションで25度以上の場合はスイッチを入れる。25度を切ったらスイッチを切るを行っています。
(夏季限定ですね。夏場以外は別に利用できるか考えてみます)
[スマートLEDライト]

Philips Hue(ヒュー) | ホワイトグラデーション シングルランプ | E26スマートLEDライト1個 |【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINEで音声コントロール】posted with amazlet at 19.08.28フィリップスライティング(Philips Lighting) (2016-12-15)
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これって、お風呂につけたやつじゃない? って感じで同じものです。 お風呂場で使っていて、やはり、トイレでも使いたいと思い、同じものを買いました。
すぐ欲しかったので、8月3日当日注文と店頭受取でヨドバシカメラで購入しました。3日は花火大会がありましたが、開催中は街が空いているので、サクッと行ってサクッと購入(帰りのタイミングは花火大会が終わっていて駅は混雑でしたが、比較的スムーズに外に出れました) お風呂場と同じようにトイレに装着し設定、これで、キッチンのシーリングライト以外は完ぺきかな。
[テレビ]

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Alexa対応に買ったわけではなく、前のテレビが壊れたために購入。
さすがに最近の機種だけあって、スマートスピーカーに対応しています。
「Alexaテレビつけて」はもちろんのこと「Alexa、NHKにして」というだけでもチャンネルを変えてくれます。これでeRemoteのテレビの設定は不要になりましたね。
[Echo dot]

Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexa、チャコールposted with amazlet at 19.08.28Amazon (2018-10-30)
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家が広いから2台めと言いたのですが、そういうわけでもなく、Echo Plusと指示する場所の問題です、Echo Plusの設置場所ですがテレビをつけているとテレビの音声を拾ってしまい。応答が悪い時があるんです(これは家が小さいからどこにおいても起きる問題)。
扉を挟んだ隣の部屋に、キッチンとお風呂場そしてトイレと玄関があるのですが、そこから発声しても聞き取ってくれない場合もあり、聞き取ってもらうために大きな声を出すこともある。それだと、壁も薄い安い賃貸アパートなので、外にも聞こえてしまい近所迷惑でトイレに行きたいのに電気をつけらない問題があるということで、キッチンの端(玄関を開けてすぐ)の所に、Echo dotを入れました。設定はすぐできますし、導入したら小さい声で間違いもなく指示が可能になりました。 またお風呂場に入って、お風呂場の扉を閉めても声に反応して応答を返してくれます。お風呂場にはEcho dotとペアリングした防水のBluetoothスピーカーもあるので、音楽も聴けるし、情報収集もできていい時間つぶしに使えてます。
【これから欲しいもの】
これから欲しいものは、上記にも記載した通り、キッチンのシーリングライトです。

【Amazon Alexa認定 LEDシーリングライト 】アイリスオーヤマ Alexa対応 LED シーリングライト 調光 調色 8畳 CL8DL-6.0UAIT 【Amazon Echo/Google Home対応】posted with amazlet at 19.08.28アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) (2018-12-06)
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たぶんキッチンの場合、扉も閉められるので、eRemoteの赤外線は届かない場所。そのため、こういうタイプが必要なんです。「Alexa、キッチンのライトをつけて」といえばつく形にしたい。例えば、定型アクションで「Alexa、行ってきます」というと部屋中の電気が全部消されますが、夜の場合、電気が消えると、玄関の靴が見えない…。導入したらこのシーリングライトは「Alexa、行ってきます」で意図的につけてもらいます。そうすれば、玄関も明るくなるので、靴も履きやすくなります。 出かけるので、キッチンのシーリングライトは点灯後1分後に自動消灯すれば完璧です。理想はあれど、ちょっとまだ手が届きません。金銭的な問題と今の蛍光灯がもったいないという問題。そのため遅くとも、今の蛍光灯が切れたら買い替えようかなと思ってます。
(それか衝動買いだね。設置もあるので、ヨドバシで購入を検討中)
実現できないものもあります。家の鍵はスマートホーム化したいけどできません。ドアノブに鍵がついているタイプは出来ないんだって。そのために賃貸の家の玄関の修繕はさすがに管理会社にも言えませんし、実費負担にして、出ていくとき原状復帰しろと言われる可能性もあるので、これはどうしようもないかな(このタイプでカギ穴がないタイプもありますが、それはダメ。それだと、サーバや通信に影響があった場合、家に入れなくなる。 鍵はちゃんと持ち歩いたうえでの、補助での導入じゃないとね)
見つからないもの(つまりまだないもの)は蛇口のスマートスイッチかな、洗濯機と同じ要領で、蛇口に装置をつけておく、蛇口を緩めても水が出ない(これ洗濯機と同じ)。 で、その装置のスイッチのONとOFFで流すとか流れを止めたりする形。
とは言っても防水機能も必要だし、通信も整えなくちゃいけないし、電気の供給も必要だしと、結構難易度が高い機器。いずれ出るかな…。
お湯が出せれば、家に帰る前にスイッチを入れて、浴槽にお湯が張れるから便利なんだけどね。
すでに自動的に水を入れて、お湯を沸かしてくれる機器もあるから、この形に搭載される可能性はあるかも。搭載されたとしても、玄関同様、これだけのために、家の修繕は出来ません。
しかし、どうなんだろう、昔SFと言われていたものが実現されてきてる。洗濯物も、自動で洗濯して畳むとか(←これはまだ不完全だけど出来てる)、実現化が近づいている自動運転。
今後は、どうなるんだろう。朝起きて指示したら朝食が出てくるとかそういう時代も来るのだろうか…。
そういう時代を見てみたい。生きているうちに実現できていればいいんだけどね。
Amazon Echoを始めてみた! 第3回
ひとり暮らしが長いせいか、寂しさのあまり会話をしたくてAmazon Echoを導入しました。。。
というのは嘘(断じて違う!!)、あれよかれよと進めていく中でAmazon Echoを導入しました。
今回は3回に分けてその話を書きたいと思います。で、今回で最終回(これまた長い。というか3回にしたのを後悔しています)
さて、eRemoteの設定が済んで、エアコンの消し忘れもなくなりました。それより、帰宅前にエアコンをつけることが可能となり、家に帰った時には涼しい状態で快適〜。欲言えばGPS連動でONとかOFFとかできれば、付け忘れとか帰宅前のONとかできていいんだけどね(そういう機械もあるんだけど、今回ばかりは衝動的で調査不足)。
GPS連動とかを考えるなら、以下がおすすめ(使ったことないから、機能面だけでのおすすめです)

Nature Japan Nature Remo REMO-1W2posted with amazlet at 19.08.27Nature Japan
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まぁeRemoteを使うとして、ここまで行くと、次に進む道は…。
AIスピーカーを導入したい!!
となりますよね。これ自然の流れ。
この時はまだスマホで操作をするだけ、声で指示を出してみたいと思ったのです。その方が楽ですし、さらにいろいろ可能性がありそうじゃないですか。
というわけで購入を決意。 AIスピーカーは、eRemoteで利用できると謳っているGoogle HomeかAmazon Echoの2択で考えました。
まぁ答えはすぐに出て、Amazon Primeの会員だし、FireTV StickもあるしここはAmazon Echoかなと思い、Amazonのページを見る…。
狙いはecho dot。

Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexa、チャコールposted with amazlet at 19.08.27Amazon (2018-10-30)
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コンパクトだし価格が一番安い。ただ、この時はキャンペーンしていなかったので、値段が通常価格の5,980円。この性能でこの価格はちょっと高いな。プライムデー逃したのが痛い。じゃあ、キャンペーンまで我慢するかということもなく…。Echoについて調べてみると、音楽を聴く人が多いのか、音質がいいEcho Plusが良いという、話が多い。

Echo Plus (エコープラス) 第2世代 – スマートスピーカー with Alexa、チャコールposted with amazlet at 19.08.27Amazon (2018-10-30)
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echo Plusを見ると、図ったかのように値引き中。通常17,980円が11,980円になっている、高いっちゃ高いけど、値引きに弱く、通常より安く買えるならと思い、echo Plusを購入することに、よくよく見ると、Philips Hue(ヒュー) | ホワイトグラデーション シングルランプがついているモデルと、ついていないモデルの2つある。 ランプはいらないよなと思ったのですが、同じ値段設定(セットの場合はEcho Plusの価格がPhilips Hue分を引いた価格になる)、それじゃあ、当たり前だけど、使わなくてもセットモデルを買うよ。しかも通常のLEDランプと同じだし、今蛍光ランプを使っているお風呂場かトイレで使えるかもしれないしね。
注文したのが8月1日。8月2日には到着する。2日は金曜日で、会社に行ってるので自宅では受け取れないのでコンビニに配送として注文(これが一番便利…)。
到着まで待ちきれず、1日にAlexaアプリをスマホに導入。2日には「定型アクション」まで作ってました。
「定型アクション」を設定すると、開始フレーズもしくは時間などで、あらかじめ指定した動きをしてくれるのです。
例えば、私の定型アクション…「アレクサ、いってきます」の場合
1.アレクサ、行ってきます! という
↓
2.アレクサが、テレビをオフ
↓
3. アレクサが、 エアコンをオフ
↓
4. アレクサが、 扇風機をオフ(ここはeRemoteのシーンの実行、扇風機は入と切が同じボタンなので、切れているここの操作で場合電源が入ってしまう、入った場合のために切タイマーを設定するようにしているが、アレクサでは実現不可能なのでeRemoteのシーンで設定しているものを読み込んでいる)
↓
5. アレクサが、 リビングの照明OFF
↓
6. アレクサが、 Echo Plusのオーディオ停止(音楽を再生していた場合に音楽を止める。流しっぱなしで外出はしないでしょ。)
↓
5.最後にアレクサが外出時のフレーズをランダムで言う。(いってらっしゃい とか ほな とか)
定型アクションを使えば、こういうことが可能。同様に「おはよう」とか「ただいま」とかの設定も行った、「おはよう」なら、リビングの電気をつけて、予定を読み上げて、フラッシュニュースを読むなど。 こればかりではなく時間指定もできるので、時間になったら室内灯をON,OFFもできる、これは防犯対策にもなるね(毎日同じ時間に点灯すると怪しいので、忘れなければ毎日ON,OFFの時間を変える形で運用)。
とまぁ、準備だけはしておいて、実際の到着、設置に備える。
そして、8月2日。早めに帰って (とは言っても定時までは会社にいたけど)、近所のコンビニでAmazonの箱を受け取る。大きい箱だったが、家に帰って開封すると、Echo Plusの箱が意外に小さい。中も思ったより小さい。写真でしか見てなかったので、もう少し大きいかと思っていたのだが、小さかった。これなら設置場所も困らない。

早速設定、設置場所に電源ケーブルを接続。あらかじめ Alexaアプリ は入れていたこともあり、設定は簡単だった。Alexaアプリでアレクサデバイスを見つけて、無線のSSIDを選択、WPA2のパスワードを入れるだけ。(5GHzも使える)。
これで、Alexa自体は動くことができる。時間をこたえたり、天気などはこれで使えるようになる。
次にeRemoteをechoで使えるように設定だ(これをやらなきゃ意味がない)
Alexaにはスキルというのがあり、2,000以上ある。このスキルを導入すると、いろいろできる、例えば出前館のスキルを入れれば、出前をすることも可能。ただ、音声だけなので、いろいろ制約があるものもある。
そのスキルの中に「LinkJapan eHome」というのがあるので、そのスキルを入れて、eRemoteをAlexaに登録する。
実際の設定は下記を参照いただきたい。
https://linkjapan.co.jp/question/alexa/
さて、ここまでくればほぼ終了だ。テレビ、エアコン、照明は問題なく使えるようになった。扇風機だが上のページにも記載されているが、カスタムリモコンは登録できないので、部屋の照明とは別の照明として扇風機のONとOFFのスイッチを登録して、Alexaに登録した。これでリモコンは完了。
さて、次はランプだ。そうセットで購入したこれ

Philips Hue(ヒュー) | ホワイトグラデーション シングルランプ | E26スマートLEDライト1個 |【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINEで音声コントロール】posted with amazlet at 19.08.27フィリップスライティング(Philips Lighting) (2016-12-15)
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このランプはIPアドレスが設定されているタイプではなく、ブリッジをつけてブリッジ経由でランプの調光やランプの色を変えられるタイプなのだが、Echo Plusには標準でブリッジが内蔵しているため、ランプ単独で利用できる(その代わりPhilips Hueのアプリは利用できない)。
これは簡単設定、「アレクサ、デバイスを探して」というだけ、そうすれば「一番目ライト」というのが追加されます。これで完了。 あとは「一番目ライトをつけて」とか「一番目ライトを消して」とか言えば動いてくれます。ただ、この名前では微妙なので、Alexaアプリで変更しておきましょう。 また照明の色もAlexaアプリで変更できます。明暗は声でもできますね。私は、蛍光電球からの入替なので、昼光色にしておきました。
ただ、このランプの問題点としては、従来の壁にあるスイッチでOFF、ONをすると、いくら照明の色を変えていても、電球色に戻ってしまいます。その都度Alexaアプリで直すことになります。私はこれも定型アクションで「アレクサ、お風呂場の電気の色を戻して」というと直るようにしています。
ということで、Alexaの設置までは終わりました。 長くなりすぎたので、次回は番外編ということで、この後の状況を書きたいと思います…。
令和元年?令和1年?
令和元年 令和1年 この表記が統一されていない。
一般的なものは2019年で統一されている、これであれば国際的にも同じだし、1にリセットされることもない。
日本には元号があり、天皇陛下が変わると改元があるわけだが、最初の年末までは元年という表記が使われる。というか使うように言われている。
和暦を使う書類があり、意識的に元年と書いて先方に渡しているが、先方の記述は1年と書いている。
なんか微妙とはいえ、これはしょうがないのかな。手書きならまだしもコンピュータなら元年と入れたらエラーになるんだろうしね(問題がないソフトもあるかと思うが)。
個人的には、かねてから西暦をよく使う。 過去の書類の確認で、和暦のファイルとか見ると、西暦何年だと考えてしまう。 これがタイムロスになるんだよね。働き方改革のため効率化を測りたくても、色々統一してもらいたいものが多いね。
AWSの障害か…
13時過ぎからAWS(Amazon Web Services)に障害が起きているらしい。
軒並みオンラインゲームサイトが影響を受けているとか。
で、原因がわかって復旧に向かっているらしい。
「らしい」とか「とか」でまとめているのは、自分に影響が今のところ起きていない。会社のサーバでAWSを使っているものはあるが、問題なく使えている。
まぁ数台で構成した東京リュージョンでもないし、大阪とかにもあるので、分散はしているようなので、大きい影響を受けるところもあれば、影響受けない人もいるのだろう。
スマートホームのために導入しているeRemoteも、リモコンの情報はAWSにあるとのことだが、問題はないようだ。(そもそも中国製品だから中国のAWS?←詳しく調べてない)
原因は分かっているとはいえ、今後連鎖的に落ちないとは言えないので、復旧までは慎重に見ておいた方がいいだろう。
とりあえず、ここらを見ておくとわかります。
AWS Service Health Dashboard(Asia Pacificにあります)
https://status.aws.amazon.com/
Amazon Web Services の障害発生マップ (日本真っ赤)
https://downdetector.jp/shougai/aws-amazon-web-services/mappu