豊洲市場でモーニング

13日の話ですが、いつもより早く家を出て、豊洲市場で朝食を食べました。海鮮丼。朝から重いよね。

これが豊洲勤務者の利点です。食べてから会社に行っても間に合います!!

東京マラソン2020 ボランティアだって…

一昨日のお昼の頃、東京マラソンの一般ランナーの参加はさせず、エリートランナーだけにするというニュースがiPhoneに入ってきた。

新型コロナウイルスが東京でも蔓延してきて、大勢の人が集まる大会では感染拡大を防ぐのは困難ということだ。

巷ではその話題が各報道機関から出されていた、公式サイトはその発表をまだ控えているのに。
それもそのはず、確かにおよそ38,000人のランナーが走れないのは大きなニュースでマスコミは当然ながら、38,000人を優先しているわけだ。

しかし、当然ながら東京マラソンは東京マラソンのランナーだけの大会ではない。

・関連イベントの取り扱い(ファミリーランとか前日に行われるイベントや施設のレンタル←当日ボランティアの受付とかはお台場当たりの施設を借りて行われる)
・器具のレンタル(三角コーンとか規制線のバーとかはすべてレンタル)←今回はエリートランナーがいるから使うはず
・清掃業者をどうするか(必ずゴミが出るので、ゴミ収集車が入ってくる)
・ボランティアの取り扱い(毎年西暦が書いてあるのでボランティアウェアも無駄になる)
などなど

いや書ききれないほど、関連があるものはたくさんある。がすべて決まらないと公式には発表できない。

私はランナーではなくボランティアメンバー。しかも今年は長時間働くことになるゴールエリア。
そのために翌日の仕事も休みもらったのに。
どうなるんだ。。。ツイッターを見ても、ボランティアの情報はないし、あってもみんなどうなるんだろうって話ばかり。
まぁ、いずれ連絡があるだろうと思って、そのまま放置。

そうこうしていて夜。帰り道の途中でメールが入った。メールに入ったのは以下の内容
http://www.voluntainer.jp/news/detail/404

つまりは、
・私のような下っ端のボランティアは、解雇(キャンセル扱い)となる。
・リーダーやリーダーサポートの上層部は、参加意向確認をして参加意向なら参加してもらう

ということで、下っ端は手も足も出せず、なかったことにさせられた。ただ来年はボランティアの抽選無しで参加できるようにする措置をとるらしい。

ランナーの様に10,000円以上の費用はおろか、1円も払っていないので、しょうがないというしかないだろうね。どうせなら抽選無しでランナーにしてもらいたいものだけどね。

いずれにせよ世界的にも人気の大会の一つ、問題もなく来年は開催してほしいね。

「我が国のサイバーセキュリティ強化にむけ速やかに取り組むべき事項」を読んで。

東京オリンピックにむけて、サイバーセキュリティタスクフォースが出した提言「我が国のサイバーセキュリティ強化に向け速やかに取り組むべき事項」を読んでみた。緊急というくらいなので、どのくらいのことがかかれているのか。

「我が国のサイバーセキュリティ強化に向け速やかに 取り組むべき事項[緊急提言]」の公表

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02cyber01_04000001_00093.html

解釈して、簡単にまとめると・・・

  • この提言の先は、総務省が主体。
  • 民間に対して、具体的かつ直接的な何かがかかわれているわけではない。(いつもの政府系の書類らしいつくり)
  • 総務省に求めていることの裏には、民間で対策すべきことがある。
  • IoT機器のセキュリティ対策をすべし。
  • サイバーセキュリティ人材の育成、サイバー攻撃の防御の演習をすべし。
  • サイバー攻撃に対する情報共有や情報取得を行うべし。
  • 公衆無線LANのセキュリティ対策と、怪しい無線LANにはつなげない、公衆無線LANでも接続した先の通信は暗号化するなどの対策をすべし。
  • (制度についてもふれられているが、政府の取り組みなので特になし)

具体策などはなく、基本的なことがかかれている。緊急提言として、基本的なことをがかかれているということは、それだけ、この基本的なことができていないという解釈もできる。奇をてらうことはなく、着実なセキュリティ対策が一番効果的ということだ。

日経SYSTEMSが休刊していた

「日経SYSTEMS」休刊のお知らせ
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/sys/18/032700026/091000020/

会社で定期購読していて、2月号が並ばないな、と思っていたら、2020年1月号を最後に日経SYSTEMSが休刊していた。また一つ、コンピュータの雑誌が消えた。

日経コンピュータと記事がかぶっているところがあったりはしたけれど、それなりに情報リソースとしては有益だった。特に別の人に対して、何か説明するときには、日経SYSTEMSの記事でも書かれている、という使い方ができただけに休刊は残念。情報収集のために、xTECHの有料会員にならざるを得ないかもしれない。xTECHのサイトだと、まとめて読むとかはつらいからなぁ、それにいろいろと開いているうちに、時間を浪費するしなぁ。はぁ。

ASUS ゲーミングモニタVL278Hの感想

Mac miniのモニタとして使っていたテレビが壊れて、完全に画面がつかなくなってしまったので、新しくPC用のモニタを買った。その使用感をまとめておく。

購入したのは、ASUSの27インチのゲーミングモニタ(VL278H)だ。選んだ理由は、Amazon上で価格が安いこと、PS3も接続するので2系統のHDMI入力がついていること、画面の描画が早いことだ。これ、フレームレスのモニタなのだが、PS3とMac miniを繋げると、Mac mini上でアンダースキャンが行われてしまい、全画面を使用してくれない。たぶん、前のモニタで端がかけるので、アンダースキャンしていた影響だとは思うのだが、アンダースキャンの設定が表示されないので修正できない。画面の映りについては、特に問題なし。フルHD画質ということもあり、文字もくっきりと見える。発色も悪くない。

しかし、性能としてイマイチなのは、組み立ててみると、モニタを支えているアームが歪んでいるのか右側が数ミリ下がっている。27インチモニタなので、どうしても、左側よりも右側が下がるのが気になってしまう。モニタの本体で傾き補正できるわけでもないので、下がりっぱなしだ。安いからではなく、ASUSだから作りが甘いとしかいいようがない(けちらずにiiyamaにしておけばよかった)。それから、3W+3Wのスピーカーがついているとのことだが、音質がよくない。スピーカーの性能ははっきりといってよくない。ゲームするなら、ヘッドホンをつけるだろう、と言われている気がする。音もそんなに大きくないので、本当に3W+3Wのスピーカーなのかと思う。ある程度の音がほしいなら、このモニタは失敗だ。そもそもPC用のモニタだから、いい音がよいのならフルHDの液晶テレビを買った方が早いと思った。テレビを流用していたのは、意外と利にかなっていたと今ごろになって気がつかされる。

対して満足はできなかったが、ブログを書いたりする分には十分かつ安かったので、評価として悪くはない。

情報セキュリティ10大脅威 2020が発表された

情報セキュリティ10大脅威 2020

https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2020.html

一年たつと、トレンドが変わるものだ。個人のほうは、結構変わっていた。上位がだいたい金が絡むものばかりに。なんというか、7位の誹謗中傷以外は、ほぼ金(詐欺など)にかかわる。個人情報を取られると、そのままクレジットカードやスマホ決裁の悪用につながりそうだし。企業向けは概ねトレンドとしてはかわらずという印象だ。6位の予期せぬIT基盤の停止~~は、BCP対策。福岡のDC障害やクラウドサービスの停止など・・・そこらへんが気にされているのだろう。今年は、企業においてBCPがまた注目される一年になるかもしれない。

「スクショマネー」を試してみたが・・・

iPhoneのホーム画面のスクリーンショットを買い取るサービスが始まったというので、さっそく試してみた。

iPhoneのホーム画面撮影で300円、「スクショマネー」公開
https://japanese.engadget.com/jp-2020-01-08-iphone-300.html

アプリをダウンロードして、起動して、SMS認証が必要というので、認証した。

iPhoneのホーム画面なら、何枚目でもよいとのことなので、主に使う画面のスクリーンショットを取得した。「スクショマネー」の画像買取から、スクショを指定して、注意書きを読んで、応募した。そして、「買取エントリーの上限に達しています」と、ここで表示され、終了した。最後の最後まで行って、買取されずに終わるとは、UXとしては最悪だ。画像を選ぶ前に、教えてくれればよいのに。あと、画像を選択したときの画面がiPhone8で重なっていたり、切れていたり、ちょっとお粗末。まぁ、見た目の部分は、まぁ、妥協でいいのかもしれないけど。

スクリーンショット1枚で、300円だから、1万人が応募して、300万円の出費。まぁ、簡単に財源が尽きるのもわからなくはない。

とあるコンビニのATMにて

とあるコンビニの新型ATM。Edyチャージをやろうと、立ち寄ったところ、エラー画面が表示されていた。

エラーをちゃんと見てみると、Adobe Flash Playerのエラーだった。2画面のうち、上の方は、アニメーションが動いているのだが、そこはどうやらAdobe Flash Playerでアニメーションを表示させているようだ。Flashといえば、来年くらいにサポートが終わるはず。かつ、いろいろと脆弱性が発見されやすい環境だ。それから、エラーのウィンドウを見ると、Windows系のOSのスタイルだ。Windows10っぽくはないので、Windows7の組み込み系だろうか。表示はIEでも使っていそうな感じだ。今年、なんとかペイで問題を起こしていたはずだが、いろいろとITシステムが追いついていないような気がする。この会社は、大丈夫なんだろうか、と心配になってしまう。

楽天ポイントから仮想通貨の一方通行は使いにくいな。

楽天スーパーポイント、仮想通貨へ交換可能に ビットコインやイーサリアムなど3種

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/24/news110.html

ポイントから、仮想通貨に変えられるのはよいのだけど、その逆ができないのが残念。

投資として、仮想通過に変えて、状況をみて、楽天ポイントに戻せるのならば、使おうかとも思えるのだけど、一方通行なのは使い勝手が悪い。仮想通貨からポイントにすると、いろいろと当たるものが出てくるから仕方ないのかもしれないけれど。