カテゴリー: Windows

  • Adobe Readerで複数のPDFを同時に開けなくなった場合の対処方法

    Adobe Readerのバージョンが上がり、いつの頃からか複数のPDFファイルを同時に開けなくなった。複数開けるPDFファイルもあるが、基本的に複数ファイルが開けない状態になった。これの対処方法。

    原因は、Adobe Readerのセキュリティ設定にある「起動時に保護モードを有効にする」の設定。

    対処方法(セキュリティの一部を解除するのでリスク許容は自分の判断で)
    ※Acronobat Reader XI の場合の手順

    1. Adobe Readerを起動する
    2. メニューから、[編集] → [環境設定] を選択する
    3. 左側の分類の枠から、[セキュリティ(拡張)] を選択する
    4. 「サンドボックスによる保護」の欄の「起動時に保護モードを有効にする(M)」のチェックを外す。
    5. 警告が表示されるが、[はい] を選択する
    6. [OK] を押下し、環境設定を閉じ、Adobe Readerを終了させる

    これで、複数のPDFファイルが同時に開けるようになる。

  • PCのHDMI接続で外部ディスプレイを接続すると砂嵐になる

    PCのHDMI接続で外部ディスプレイを接続した際に、外部ディスプレイ側が砂嵐になってしまい、表示されない問題が発生している。2015年6月のWindows UpdateでMedia Playerの更新プログラムがあり、これが影響している可能性が高い。(サポート情報は出ていないので、確定ではない。)

    原因

    HDMI接続ではコピーガードの仕組みとしてHDCPが使用されている。本来は、映像にコピーガードがかかっている場合や不正な映像データの場合には認証ではじき、映らなくする仕組み。PCの外部ディスプレイ接続時にも、HDCPに対応している機器(デジタル放送対応機器)の場合は、この仕組みで認証をしているとのこと。この認証の部分が、2015年6月のWindows Updateでおかしくなっていると思われる。(過去もMedia Player回りでHDMI接続の機器で表示できない不具合は発生したことあり)

    対応方法

    不具合対策としては、砂嵐になったとき(HDCPの認証に失敗したとき)は、HDMIケーブルの抜き差し、またはディスプレイやプロジェクタ側の電源OFF/ONが有効と考えられる。

    油断すると、Windows Updateで小さな問題が発生するな。

  • Windows 10へのアップグレードのアプリを表示させなくする方法

    6月より、Windows 10へのアップグレードの予約を促すアプリが動作を始めています。このアプリをタスクトレイに表示させなくする方法です。

    ※Windows 10への無償アップグレードグレードは、Windows 7 SP1 Windows8.1が対象。すべてが対象というわけではなく、その中でMS側の条件を満たしたものだけ。

    手順は、下記のURLを参照してください。

    http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1506/08/news025.html

    手順をみた感覚だと、元になっているアップデートを消すよりも、リスクはありますが、レジストリを変更するほうが良さそうです。 (Windows Update配布なので、またインストールされる可能性があるため)

    また、このWindows 10のアップグレード予約のアプリですが、2015年5月のWindows Updateの一部として配布されています。アップグレード対象かどうかに関わらず、Windows内にはプログラムがインストールされており、定期的に実行もされています。ただし、対象外のPCでは、そもそも起動しないのでユーザは気が付きません。(パス: C:\Windows\System32\GWX\ )

    ちなみに、がんばってどうにか起動させようと試みましたが、アプリは起動しませんでした。(10を試してみたかったので、とても悔しい。。。)MS側がアップグレードの条件を変更すれば、起動される可能性はありえます。(定期的にタスクスケジューラで起動するようになっています。)

    追記。

    検証した結果、Windows10へのアップグレードを行うプログラム(KB3033583)は、 IE11をインストールしていない場合にはWindows Updateに表示されません。そのため、IE11を入れていないPCでは、現状、対応しなくてもよいでしょう。

  • ADの現在の「ドメインの機能レベル」と「フォレストの機能レベル」の調べ方

    この前、しらべようとしたときに、ちょっと止まったのでメモしておく。

    1. ADサーバにログオンする
    2. 「Active Directory ユーザーとコンピュータ」を起動する
    3. 左側のツリーから、ドメインを選択する(コンピュータのマークが3つくらい重なっているところ)
    4. 右クリックして、プロパティを開く
    5. プロパティの全般タブに「ドメインの機能レベル」と「フォレストの機能レベル」が記載されている。

    ■メモ

    ・各機能レベルで有効になる機能に関する付録
      http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc771132%28v=ws.10%29.aspx

    ・Windows 2000 混在モードは、Windows Server 2003 R2まで。
    Windows Server 2008 からは、Windows 2000 ネイティブ。

  • Windows 2000 がリブートした時間を調べる方法

    Windows 2000 Server の起動した時間を調べるには、
    イベントビューアを開いて、システムのログから、
    イベントが開始された日時を調べる。

    (Windows 2000 には、systeminfoコマンドがないので。)

    今時・・・Windows 2000 とは思うが、
    あっちこっちに残っているから忘れないように。
    早くなくなるといいな。

  • Windows Update でIE11のJavaScriptの挙動が変わった

    2014年12月のWindows Update でInternet Explorer 11の
    JavaScriptの解釈というか挙動が変わっている。

    自分がハマったのは、子画面で選択した値を親画面の特定の場所入れる
    という挙動で、あたい戻しができなくなった。
    子画面側で値を選択した時に、親画面の別の場所にフォーカスが
    当たっており、値が表示されない。
    (そんな挙動が悪いといえば、そうなのだが・・・)

    問題の発生時点を切り分けて行くと、2014年12月のWindows Update
    を適用したかどうかで、挙動が変わっていた。
    このUpdateに含まれていたIEのUpdateプログラムをアンインストールで、
    もとの挙動に戻ることも確認できた。
    なので、今回のUpdateが悪さをしていることは間違いなし。

    IEのバージョンが変わるタイミングで、JavaScriptの挙動やCSS解釈が
    変わるというのは割と良くある話だが、、、
    月例のUpdate変わられてしまうと、なかなか打つ手がない。

    ちなみに、影響を受けたのは、IE11のみ。
    Windows 7、Windows 8の両方のIE11で発生する。
    IE10の場合は、Windows Updateを行っても動作は変わらなかった。

    IEのバージョンをみると、
    11.0.15 ・・・ このバージョンがアウト。障害にあたる。
    11.0.14 ・・・ このバージョンはセーフ(Windows Update前)。
    だった。

    忘れそうなので、メモとして。

  • Powershellがコード“-65536”を返す

    Windows Server 2008 R2環境で、Powershellをリモート実行している。この環境で、稀にPowershellがリターンコード“-65536”を返して、異常終了する。

    状況としては、リモート実行先のPowershellでスクリプトが動作しその動作で落ちるのではなく、そもそもリモート先でPowershellのスクリプトが実行されていない状態。呼び出し(起動)に失敗したときに、コード“-65536”が返されている。

    Powershellのコード“-65536”は、リモート実行先でPowershellの起動に失敗した際に返されるエラーコード。

    もし、必ずこのコードが返ってくる場合は、Windowsサーバで、Powershellのリモート実行が許可されていない可能性がある。また、64bit環境の場合は、32bitと64bitの両方にPowershellが入っていて、起動するPowershellのパスが間違っているなど。64bit実行なのに、32bitのPowershellが呼び出されているなど。

    ■参考?
    http://www.windows-noob.com/forums/index.php?/topic/4052-trouble-running-powershell-as-advertisement/

  • Windows のディスク管理

    Windows のディスク管理は、Windows標準のディスクマネジャーだけと思いがちだが、
    別のツールに変更されていることがある。

    たとえば、Veritas Storage Foundationがインストールされている場合、
    Windows標準のディスクマネジャー(ディスク管理ツール)は使えない。
    「コンピューターの管理」から「記憶域」「ディスクの管理」を見ると、Veritasの表示がある。
    標準ツールではないので、便利な部分もあるが、扱いにくい部分(癖)もある。
    一長一短だが、現場では、設定されているツールを使うだけ。
    実際にディスクの管理を行おうとした時に、標準ツール以外の可能性があるので、注意。

  • NTFSで扱える最大ファイル数(個数)

    NTFS上で扱えるファイル数が最大でどのくらいなのかが気になって調べてみた。
    1つのNTFSのボリュームで扱えるのは、4,294,967,295個(2^32-1個)のファイル。
    ざくっと42億個のファイル。

    ちなみに、1ファイルの最大サイズは、16TB-64KB。

    1つのボリュームの最大ファイル数 4,294,967,295個
    1つの最大サイズ 16TB-64KB

    http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc766145%28v=ws.10%29.aspx

  • iLOはWindowsの権限がある程度ないとブラウザでスクリプトが動作せず、ログインできない

    HPの便利なサーバツールのiLO。
    電源のON/OFFやハードウェアの状態などの確認やコンソールの確認もできるので重宝するツールだ。
    設定したiLOには、ブラウザを使ってアクセスするのだが、
    企業の中には運用端末経由じゃないとアクセスできないようにネットワーク設計されていたり、
    ルールとして縛られていたりする。
    その運用端末がWindowsでログインするユーザが一般ユーザの権限しかない場合、
    iLOの画面はIEからアクセスできて表示できるが、ログインIDとパスワードを入れて、
    OKをクリックしても、次の画面に進まないことがある。

    iLOの画面を開くときに、スクリプトの実行が云々という警告がでるので、
    インターネットオプションから信頼済みサイトに登録して、
    スクリプトを実行できるようにする(している)。
    それでも、ログインできない時の話。

    その場合は、ログインをしているユーザの権限を疑う。
    リモートデスクトップなどで、運用をするためのユーザを使っている場合、
    ポリシーとして弱い権限しか割り当てていないことがある。
    (会社によると思うが・・・)
    その場合、画面の見た目上は、スクリプトが動くように錯覚するが、
    実際はWindowsによりスクリプトの実行が禁止されており動いていない。
    切り分けとして、WindowsのAdministratorやAdministrator権限をもったユーザを使い、
    iLOにアクセスして、ログインを試す。
    Administrator権限を持ったユーザの環境からアクセスしログインできれば、
    使用していたユーザの権限が足りないということ。

    試した環境は、Windows Server 2008以降、iLO3、iLO4。