カテゴリー: Windows

  • Windowsで時刻同期先と時刻同期の状況をコマンドで確認する方法

    Windowsでの時刻同期の操作はw32tmを使用する。コマンドを使うことで、NTPサーバとの時刻同期の状況を確認することができる。

    同期状況を確認する

    w32tm /query /peers

    ポーリング感覚や状態、同期先(ピア)などを確認することができる。

    実行例)

    C:\WINDOWS\system32>w32tm /query /peers
    ピア数: 1
     
    ピア: ntp.xenos.jp
    状態: アクティブ
    残り時間: 1020.0269700s
    モード: 3 (クライアント)
    階層: 3 (二次参照 - (S)NTP で同期)
    ピアポーリング間隔: 10 (1024s)
    ホストポーリング間隔: 10 (1024s)
  • Windowsでコマンドから時刻同期をさせる方法

    Windowsでの時刻同期の操作はW32tmコマンドを使用する。このコマンドを使うことで、NTPサーバとの時刻同期も手動で行うことができる(時刻同期の確認ができる)。

    即座にNTPサーバと同期させる

    w32tm /resync /nowait

    「/resync」で再同期、「/nowait」で即座に同期を実施する。

    時刻同期を行う際は、コマンドプロンプト(cmd)を管理者モードで起動し、w32tmコマンドを実行すること。管理者モードで行わないと、コマンドが拒否される。

  • ミスアライメントI/O

    ミスアライメントとは

    ストレージ側のブロックサイズにたいして、使用しているOSのアプリケーションデータの書き始めと終わりがストレージ側のブロックの中間から始まり、複数のブロックにまたがっている状態。

    ミスアライメントI/Oが発生する状況

    例えば、Windowsでは、iSCSIマウントしたストレージ側のブロックサイズが16Kのときに、フォーマットしたドライブのアロケートユニットサイズを4Kにしてしまうと、ミスアライメントI/Oが発生する。

    解消するには、アロケートユニットサイズをストレージ側のブロックサイズと同じ値でフォーマットする。

    ミスアライメントI/Oが発生していると、データの読み書きのパフォーマンス低下につながる。

  • システムバックアップからリストアしたところ、OSは正常起動したがOracleDBが自動で立ち上がらなくなった。

    OracleがインストールされたWindowsサーバをシャットダウンし、システムバックアップを取得し、データファイルを保存している先のiSCSIディスクのバックアップも取得し、完全な静止点のバックアップを作成した。作業後、静止点のシステムバックアップからリストアを実施。リストア後、OS(Windows)は正常起動し、iSCSIについても問題はなかった。

    しかし、OracleDBの接続確認したところ、「ORA-01034」が発生し、Oracle DBが正常に起動していなかった。Windowsのイベントログも確認したが、特に変なエラーはなし。唯一、Oracle DB起動時に権限系のエラーが出ていた。完全な静止点でのバックアップだったので、SCN番号も関係なし。しかも手動で`startup`すると正常にOracle DBが起動して使えるようになった。

    試行錯誤で、Windows OSの再起動も試したが、事象が再現するだけ。アーカイブログモードもオフにしてみたが状況は変わらず。ドメインへの再参加も実施したが変わらず。いろいろと試したが状況は変わらず。ひとつひとつ切り分けていった結果、原因を特定した。

    原因は、WindowsのOSが起動時に、iSCSIディスクがマウントされる前に、Oracle DBのサービスが起動していたため、データファイルがマウントできず、起動が失敗していた。

    対応として、Oracle DBのサービスを開始遅延で設定。これで、先にiSCSIドライブがマウントされるようになり、自動起動するようになった。

    今までは、たまたま起動順としてiSCSIのサービスが先に起動していただけ。それがイメージバックアップからのリストアがトリガーとなり、起動順番が変わり、Oracle DBが自動起動しなくなった、ということ。

  • SQL Server 2016は、バックアップのみ暗号化ができる

    データベース本体は暗号化せず、バックアップのみを暗号化する機能がSQL Server 2014より追加されている。SQL Server 2016もバックアップのみ暗号化を行うことができる。

    バックアップの暗号化は、SQL Server 2016 Standard エディションでも使用することができる。

  • vSphere Clientで、データストアの仮想マシンファイルをダウンロードすると、エラーで失敗する

    vSphere Clientで、データストアの仮想マシンファイルをダウンロードすると、エラーで失敗する。 必ず失敗するわけではなく、サイズが大きいものをダウンロードすると、ダウンロードが開始されてしばらくしてから、エラーが出て失敗する。

    発生したエラーは下記。

    Unexpected character" (code 65279 / 0xfeff) in prlog; expected '<' at [row, col(unknown-sorce)]:[1,1]

    特に解決策はなく、仮想マシンのバックアップ目的だったので、OVF形式でエクスポートを行ったら正常終了したので運用回避した。いろいろと調べていくと、Windows 10とvSphere Clientの組み合わせのときに発生するようだ。

  • Windows 10でバージョンを表示する

    Windows10は、大型アップデートが年2回リリースされる。どのバージョンがインストールされているかにより、メニューなどが変わる。そのため、バージョン表示はコマンドが便利。コマンドプロンプトもしくは「Windowsキー+R」でwinverを入力する。

    ■コマンド

    winver

    実行すると、ポップアップでバージョンが表示される。OSのビルド番号も表示されている。

  • SQL Server 2016で開けるファイアウォールのポート

    SQL Server 2016は、デフォルト設定の場合、データベースアクセスに1433番ポートを使用する。そのため、Windows ファイアウォール(セキュリティが強化されたWindows ファイアウォール)で、TCPのポート1433番を開ける規則を作成する。

    ■開放するポート

    プロトコル TCP
    ポート番号 1433

    なお、SQL Server 2005は、OS側のファイアウォールとは別に「SQL Server セキュリティ構成ツール」で開放していた。

    SQL Server 2016では、ファイアウォールをオフにすると、どこからでもつなげるようになるため注意が必要。

  • Windows10でDeleteキーでファイルを消すときに確認を出す方法

    久しぶりにPCを乗り換えたら、Deleteキーを押したら、即ファイルが消える(ゴミ箱イン)するようになっていた。間違えることもあるので、Deleteキーを押したら確認メッセージを表示させるようにしたい。

    ゴミ箱を右クリックして、プロパティをクリックする。

    「ゴミ箱のプロパティ」で「削除の確認メッセージを表示する」にチェックをつけて、適用をクリックする。

    これでおしまい。

    もし、確認メッセージを表示させずに削除する場合は、「削除の確認メッセージを表示する」のチェックを外せばよい。

  • April 2018 Updateで、Big-IP Edge ClientでのVPN接続に障害

    Windows 10に、April 2018 Update(RS4)を当てたあとに、Big-IP Edge Clientをインストールしたら、VPN接続できなくなった。認証先への接続は出来ているようで、新しくVPN用のインターフェースをオープンできなくて、こけているような感じだ。Big-IPのサポートフォーラムでも、RS4で接続できない問題が載っていたので、たぶん同じ問題だろう。Big-IPクライアントを最新にすれば、回避できるようだ。

    ただ、問題が発生しているのは、ソフトバンクのインターネットVPNサービスの環境のため、サービス側で新しいクライアントの配布を待たないといけなさそうだ。Windows 10の大型アップデートは鬼門だ。

    余談だが、CiscoのAnyConnect Clientは、RS4でも問題なくVPN接続できている。