WindowsのDNSサーバの名前解決用の設定ファイルの保存場所

Windows Serverの役割として、DNSサーバを追加したときの設定ファイル(ゾーンファイル)の保存。Windows Server 2008 R2, Windows Server 2019, Windows Server 2022のDNSサーバで確認したが、全部同じ保存パスだった。「ZONE 名.dns」のファイルが、ゾーンファイル。

■設定ファイルの保存場所

%SYSTEMROOT%\system32\dns
C:\Windows\System32\dns

「ZONE 名.dns」というファイルがあり、これがゾーンファイルの形式になっている。中身はテキストなので、テキストエディタで開けば確認はできる。バックアップが必要ならば、このファイルをバックアップする。テキスト形式なので、subversionやGitに登録して、差分管理することも可。

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