本屋が開いているって素晴らしい

延長前の緊急事態宣言では、面積の大きい本屋さんも休業対象だった。そのため、赤坂の本屋さんも休業していた。再開日未定になっていた。仕事の終わりに見ようとしていたら、夜8時でしまっているわ、昼にいったら緊急事態宣言中でしまっているわ、本屋ロスしていた。目的の本があるわけでなくて、平積みの本をみたり、棚の陳列をみたりするのが好きなので。

緊急事態宣言は延長されたが、本屋の規制は解除されて、営業を再開していた。リモートワークばかりなので、そもそも赤坂にいく頻度も少ない。そんなときに本屋が開いていて嬉しかった。黙って本屋の見て回る、そして何か良さげな本を探すのがいい。本屋のありがたみは、無くなって(いけなくなって)初めて気が付くものだ。本を買うだけなら、Amazonでいいのだけど、Amazonのラインナップや売れすじをみていても、インスピレーションがわかない。本屋の本の配置や背表紙を眺めることで、わいてくるインスピレーションや興味がある。本屋さんは重要。

見てるだけじゃなくて、買わないと本屋さんは無くなってしまうかもしれないので、なるべく物理書店で買わないと。

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