Lightningケーブルの端子をキムワイプで磨いたら、腐食部分もきれいになった

Lightningケーブルの端子が腐食して、接触不良になった。挿して反応をしないケーブルが気がつけば3本ほど。激しく腐食していたケーブルがあるので、試しにキムワイプで磨いてみたところ、かなりきれいになって、接触不良が改善された。残りの2本もキムワイプで磨いたところ、それも接触不良が改善された。端子の中の方まで腐食してしまうと、磨いても効果はないのだろうけど、初期症状のうちから、磨くようにすれば、かなりの延命ができそうな気がする。

今までのパターンだと、端子の部分の前にケーブル自体の接触不良になることが多かった。Owltechの高耐久モデルにして、ケーブルの強度は上がったけれど、今度のボトルネックは、Lightningケーブルの端子だった。端子の腐食問題も、キムワイプで磨くことで解消しそうだ。キムワイプすごい。

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