カテゴリー: 技術系memo

  • kernel: Out of memory: Kill processが発生する

    管理している環境の一つで、数か月に1回、忘れたころにMariaDB(MySQL)が落ちるという問題がある。

    messagesログをチェックしていくと、「~~~ kernel: Out of memory: Kill process ~~~」が発生し、MySQLのプロセスが殺されていた。

    調べていくと、メモリの使い過ぎの状態を解消するために、メモリを大量に使っていたMariaDB(MySQL)本体か子プロセスが生贄にされたということ。メモリが足りなくなって、MariaDBが落とされているわけだが、MariaDBがメモリを喰ったわけではなく、メモリが足りない時にメモリ使用の上位にいるプロセスが落とされているだけ。なので、本当の原因は別にいるはず。

    ■ログの内容:抜粋

    May 14 22:52:16 hostname kernel: Out of memory: Kill process 6534 (mysqld) score 52 or sacrifice child
    May 14 22:52:16 hostname kernel: Killed process 6534 (mysqld) total-vm:1674092kB, anon-rss:0kB, file-rss:0kB 
    

    とりあえず、急にDBが落ちるという不可解な障害の直接原因だけはわかった。

  • スネーク記法

    単語を連結する際に、アンダースコア(_)、アンダーバーで連結して書くことを「スネーク記法」という。変数や定数を作るときに、_でつなげるアレにスネーク記法という名前があったとは・・・。キャメル記法は知っていたけれど、アレにもスネーク記法という名前があった。

  • VMware vSphere 6.7が出るのね。

    VMwareから、vSphere 6.7が発表された。

    https://blogs.vmware.com/vsphere/2018/04/introducing-vmware-vsphere-6-7.html

    さらなるHTML5化もあるようだけど、今回はセキュリティ機能の強化に力を入れているようだ。TPM2.0のための仮想TPMチップの機能を設けて、VMの暗号化を図ったりなど。環境によっては、暗号化されているほうがよいだろうし、いい機能強化なんじゃないかな。ハイブリッドクラウドの機能も強化されているし、便利そう。ただ、クロスプラットフォームに対応しているということは、また、OracleDBのライセンスの解釈が大変になるような気はする。そこらは大丈夫だろうか。

  • iPhoneのfirefoxで、トラッキングをオフにする設定を入れると、一部のスポンサードリンクが表示されなくなる。

    iPhoneのfirefoxで、トラッキングをオフにする設定を入れると、一部のスポンサードリンクが表示されなくなる。
    トラッキングの有無で表示を判別していたようだ。

  • 「vsphere-client のステータスが green から gray に変更されました」と頻繁に通知される

    vCenter Server 6.0で、ブラウザで使用するvSphere Clientの監視ステータスが、「Green」から「Gray」に変わったという通知が届くようになった。サービスやプロセスが落ちているのかと確認すると、確認したときには正常な状態に戻っていた。不定期に、1~2日で1回程度の頻度で、「Gray」=認識できない状態になった通知が届くようになった。
    いろいろと調査してみると、KB2151675に該当している。
    CPU on vCenter Server spikes and web client is not responding (2151675) https://kb.vmware.com/s/article/2151675
    ■原因
    「CEIP VLSI clientsが正しく閉じられていない」ことが原因

    ■対処

    • vCenter Serverを6.0 Update 3にアップデートする
    • ワークアラウンド対応(暫定対応)を行う
    簡単にアップデートできればいいが、そういうわけにはいかないので、とりあえずワークアラウンド対応を実施。
    ■ワークアラウンド対応
    1. vCenter ServerのOSにログインする(ここではWindows)
    2. コマンドプロンプトを起動する
    3. コマンド
      net stop vspherewebclientsvc /y

      を実行する。
      (vSphere Web Clientに関連するサービスをストップする)

    4. コマンド
      rmdir "C:¥Program Files¥VMware¥vCenter Server¥WebClient¥server¥work" /s /q

      を実行する。
      (vSphere Web Clientのワークフォルダを削除する)

    5. コマンド
      del "C:¥Program Files¥VMware¥vCenter Server¥virgo¥server¥pickup¥*" /q

      を実行する。
      (ピックアップフォルダを削除する)

    6. 「C:¥Program Files¥VMware¥vCenter Server¥WebClient¥plugin-packages¥vsphere-client¥plugins¥」にあるファイルをバックアップする。
    7. バックアップ後に「C:¥Program Files¥VMware¥vCenter Server¥WebClient¥plugin-packages¥vsphere-client¥plugins¥」にあるファイルを削除する
    8. 下記のコマンドでvCenter Serverのサービスを起動する
      net start vspherewebclientsvc
      net start vmware-perfcharts
    これでワークアラウンド対応は完了。あとは、解消されたか様子を見る。
  • Hangouts Chatに日本語名のファイルを添付すると壊れる

    Hangouts Chatに日本語名のファイルを添付すると壊れる。
    (ダウンロードすると、「untitled」となり、開けない。)
    ASCII文字列であれば、ちゃんと添付できるし、ダウンロードもちゃんとできる。

    Google側の修正リストには入っているが、優先度は高くなく、いつ修正されるかは不明とのこと。
    地味に困る。

  • Hangouts Chatは、ドメイン外のユーザをチャットルームに招待できない

    Hangouts Chatは、ドメイン外のユーザをチャットルームに招待できない。
    サポートによると、これは仕様とのこと。
    外部ユーザを招待する機能拡張の予定もないとのこと。

    MicrosoftのTeamsも最初はドメイン外を許可することはできなかったが、最近、ようやくドメイン外のユーザを参加できるようにした。
    なので、いずれはできるようになるのかもしれない。

  • Hangouts Chat に添付したファイルは、どこに保存されるのか?

    Hangouts Chatに、直接ファイルを添付することができる。
    添付されたファイルは、Gmailとも、Google Driveとも別の領域に保存される。
    かつ、うれしいことにGmailやGoogle Driveとは別なので、一人当たりの容量(30GB)にはカウントされない。

    いまのところ、じゃんじゃん、使ってもよい領域ということ。

  • pkgでApacheを更新したら、WARNINGで起動せず

    FreeBSDのpkgで、まるっとアップデートしたら、Apache24が起動時に、WARNINGをはいて起動しなくなった。

    ■発生したエラー

    Mar 22 14:22:10 ray root: /etc/rc: WARNING: failed to start apache24
    Mar 22 14:22:10 ray kernel: pid 763 (httpd), uid 0: exited on signal 11 (core dumped)
    

    ■対応

    • OSの再起動したが、変わらず。
    • Apache24の起動も試したが変わらず。
    • 仕方ないので、一度、Apache24をアンインストール。依存していたパッケージもアンインストールされたので、mod_phpも再インストール。
       pkg delete apache24-2.4.29
       pkg install apache24-2.4.29
       pkg install mod_php56-5.6.32_1
      
    • 再インストール後、Apache24を起動させたところ、無事に起動した。
  • Acronisは、大量ファイルのバックアップが苦手

    何故だ?と思っていたのだが、10万(100,000)を超えるファイルのあるフォルダをバックアップする場合、エージェントが”Itzam”フォルダーを作り、そこにファイルリストを作成し、バックアップするとのこと。この動作により、動作が遅くなる、そしてファイル数が増えれば増えるほど、一時的にとはいえ”Itzam”フォルダーの容量が増える。こういう仕組みなので、Acronisで大量のファイルをバックアップするときは時間もかかるし、ハングアップもしやすくなる。

    Acronisは、ドライブ丸ごとの「イメージバックアップ」は得意なので、大量のファイルをバックアップするときは、フォルダやファイルでのバックアップではなくて、不経済かもしれなくてもドライブごとのイメージバックアップを取得した方が速いし、確実に行える。

    Acronis Backup: “Itzam” フォルダー
    https://kb.acronis.com/node/49682