カテゴリー: Network

  • Windows Server 2008 R2のライセンス再認証について

    Windows Server 2008 R2では、サーバのハードウェア構成を変更した際に再度ライセンス認証を求められる。ライセンス認証はデバイスドライバに変更があると、もう一度、正規のWindowsライセンスかどうかを認証するというものだ。

    ライセンスの認証を求められる場合は、画面の右下にライセンス認証を求めていくるポップアップが上がってくる。これがいつ上がってくるのかは不明だ。そのため、”サーバー マネージャー”を開いて、”サーバーの概要”のプロダクトIDを見るとよい。ライセンス認証されているかどうかが、ここに表示される。(認証済みの場合には、ID番号とともにライセンス認証済みと表示されている)

    ここで認証されていない旨が表示されている場合、ライセンス認証を行う。ライセンス認証は、”サーバーの概要”画面の右側に表示される。このメニューは、ライセンス認証済みの場合には表示されないので注意。

    ライセンス認証のメニューをクリックすると、ライセンスキーを入力する画面がポップアップで表示される。ライセンスキーの項目は、空のまま、”次へ”をクリックする。するとライセンス認証が実行され正規のライセンスであれば、認証される。

    この画面で、ライセンスキーを求められるのでライセンスキーを探してしまいがちだが、一度ライセンス認証したものであれば、表示はされていないが内部にキーをもっているので”次へ”ボタンを押すことができる。

    今回、ハマったのは仮想サーバのWindows Server 2008 R2を別のホストに移動させたところ、ネットワークアダプタが変更された。そのため、デバイスドライバに変更があり、再度、ライセンス認証を求めれた。当然、手元にライセンスキーはなく、あたふたとしてしまった。

  • Firefoxがウェブサイトみていると固まる

    WindowsでFirefoxを使っている人は要注意。Firefoxで無効にしたshockwaveプラグインがプラグインのアップデートによって有効化され、それが原因でいろいろなサイトでFirefoxが固まる。固まると、Firefoxから「スクリプト〜〜〜」という警告がでるまで、まともな反応を返さなくなってしまう。(タブの閉じるをクリックしても、反応するまでに結構時間がかかるので、反応しているのかイマイチわからない。)厄介なのは、自分で無効化したものが勝手に有効化されているので、原因の特定までに時間がかかるということ。

    サイトをみているだけで、Firefoxが固まる人は、プラグインでshockwaveプラグインを無効化したほうが良い。これを無効にすることで、Flashのコンテンツも見れなくなる。FlashよりもFirefoxが固まらなくなるほうが重要。

  • Gmailの宛先候補から、古くて送信しないアドレスを消す方法

    Gmailには、一度メールを送信した宛先やCcに入っている宛先を補完してくれる宛先候補の機能がある。この宛先候補だが、使い始めのころは送り忘れを防いでくれたり、入力する手間を省いてくれるいい機能だ。使っていくうちに、メールを送らなくなった相手のアドレスも表示されてしまい、紛らわしいということはないだろうか。

    宛先補完の仕組み。

    Gmailは、一度でもメールを送ったことのあるアドレスをアドレス帳に自動登録している。メールの宛先に入力する際には、このアドレス帳を参照して、宛先を補完または候補として示している。アドレスの組み合わせについては、アドレス帳とは別のところで管理している模様。

    本題の宛先の候補から消す方法

    1. Gmailから連絡先を開く。上部のメニューに連絡が先があるので、それをクリックする
    2. 「よく連絡をとる人」または「その他の連絡先」から、メールを送信しない相手を探す。
    3. 左側のチェックボックスにチェックを入れて、上の連絡先メニューの「その他」から「連絡先を削除」を選択する。

    Gmailからログアウトし、ログインし直すとGmailに反映される。ちなみに連絡先の自動登録が嫌な人は、Gmailの設定の「全般」にある「連絡先を作成してオートコンプリートを利用」の項目を「手動で連絡先を追加する」にチェックを入れて 保存することで、OFFにできる。

  • 携帯電話の地下鉄駅間エリアは、漏洩同軸ケーブルを使うのね。

    日経コミュニケーションで読んで、どうやってエリア化するのかを知った。前々から謎だったのだけど、これでアンテナの謎は解けた。

    地下鉄の携帯電話用アンテナは共同で使うため、「移動通信基盤整備協会」がエリア化を進める(そうです)。地下鉄などのトンネルに携帯電話などのアンテナを設置するには、現在3つの方式がある。

    ■吹き込み方式
    駅の端っこから、指向性の高いアンテナを設置する

    ■共用機方式
    100メートル置きに小型のアンテナを設置する

    ■漏洩同軸ケーブル方式
    アンテナの役割をする同軸ケーブルの金属皮膜に周期的なスリットを設けて電波を漏らして、アンテナとして使用する

    今回、採用されたのは、漏えい同軸ケーブルの方式。電車の窓の高さにケーブルを敷設して、アンテナとして使う。同軸ケーブルから漏れ出る電波を使って通信するようだけど、同じケーブルの間は切れないのだろうか。電車に乗っている人たちが通信して速度はでるのか。アンテナの設置方法はわかったけど、他にも謎はいっぱいだ。

    UQ WiMAXは、独自に吹き込み方式でエリア化しているとのこと。詳しくは、日経コミュニケーション(2012.2号)の記事をどうぞ。

  • Lion ServerからMySQLが削除

    Lion ServerからMySQLが削除されているそうだ。GUIとコマンドラインで使えるから便利そうだったのに。Lion Serverは代わりにPostgreSQLがインストールされている。ここのところMySQLばかり注目されていたけれど、今後、PostgreSQLが使われる機会が更に増えるのかな。標準で組み込まれていなくても、ビルドするかパッケージをインストールすれば使えるので標準が変わっても然程の影響はないだろう。使いたい人は自分で組み込めばいいし、こだわりがなければPostgreSQLに移行するもよし。あとはアプリケーションが対応しているかどうかだけ。blogで使うツール等がMySQL対応だけだったりするので、簡単には切り替えられないだろうな。MySQLばかり使っていたけど、少しはPostgreSQLも使うようにするかな。バージョンが上がっていろいろと便利な機能も追加されているし、食わず嫌いになるのもよろしくない。何かきっかけがないと、使い始めないし、スイッチもしていかないからね。MySQLと一緒に使うとなるとメモリが心もとないけど、遊びますかね。

  • Visual Studio のバージョン依存に苦戦した。

    大した内容ではないが、備忘録もかねて書いておく。

    昨日、PCを新しくしたところVBの”.sln”ファイルが開かないエラーに遭遇した。先に結論を書いておくと、ツールの些細なバージョンで違いで開く際にエラーになった。Visual Web Developer 2008 Expressにサービスパックが適用されているかどうか、これが原因だった。

    元々、作成に使用していたのはVisual Web Developer 2008 Express で新しいPCはOSこそWindows 7に上げたがIDEは同じくVisual Web Develper 2008 Expressだ。新PCでは、インストールに本に付属のDVDを使用して、開発に必要な環境を一括でそろえた。この状態で各種アップデートの後、”.sln”ファイルを開いたところ「このバージョンのファイルはvisual studioでは開けません」というようなエラーが発生した。何度か試してみたが状況は変わらず。仕方がないので、Visual Web Developer 2008 Express をアンインストールして、再度インストールした。今度は、”.vbproj”ファイルが開けないという。Visual Web Developerが起動しても、表示されるのは、XML形式のvbprojファイルだけ。エラーになっている箇所は、表示してくれるものの解決策はわからない。途方にくれて、MSのサイトをみてみるとSP1があるようなので当ててみることにした。SP1のファイル単体は見つからず、ウェブインストーラーしか見つからない。ウェブインストーラーを使って上書きインストール。もう一度、slnファイルから試してみると正常に開いた。

    同じツールであっても、SP(サービスパック)が適用されているかどうかで、ファイル形式が違うようだ。slnファイルのアイコンには、起動するバージョンの数字が書いてあったが、SPの有無までは解らない。(もしかしたら、どこかに簡単に見分ける方法があるのかもしれないけれど。)(2008形式なら数字は9、2010形式なら数字は10というように見分けがつく。)Visual Studioのファイルは、上位の(新しく発表された)Visual Studioで開くと、slnファイルが更新されてしまい、下位バージョンで開けなくなるのは知っていた。まさか、SPの有無でさえ開けない事態になるとは思っても見なかった。もうちょっと、互換性を作ってくれるといいのけど、MSだし無理だよな。

  • PCのDNSキャッシュをクリアする

    PCにキャッシュされているDNSのキャッシュをクリアする方法。PCの名前解決が不安定な時にやると良い。

    キャッシュをクリアするには、Windowsのコマンドプロンプトを起動して次のコマンドを入力する。

     ipconfig /flushdns
    

    これで、PC上のDNSキャッシュをクリアできる。また、PC上のキャッシュを確認したい場合は以下のコマンドを入力する。

     ipconfig /displaydns
    
  • dropboxがブロードキャストアドレスによくわからない通信をする件

    とってもタイトルは長いけど、単純な問題。何が嫌かというと、dropboxを使っている端末が増えるとLANの中に嫌なくらいパケットがめぐるので問題が起きた時に邪魔になる。

    どういうパケットが流れているかというと、Wiresharkでパケットをキャプチャしたときに自分の通信とは関係のないDropboxの通信がやってくる。

    Source : 192.168.XXX.XX1
    Destination: 255.255.255.255
    Protocol: DB-LSP-DISC -> UDPの1750番ポート
    Info: Dropbox LAN sync Discovery Protocol
    

    んな感じのパケットいっぱい拾ってしまう。実害はないのだが、あまり増えすぎるとLANのパフォーマンスを低下させるのでなるべくなら避けたい。

    この通信を調べてわかったのは、Dropbox LAN sync Discovery Protocolは、LANの中で共有する端末(PC)があるかどうかを調べている。もし、同期する端末があった場合はDropboxを介することなく、LANの中で同期させるためのもののようだ。

    まったくもってこまったもので、こんなパケットが溢れていたら、LANのパフォーマンスが低下してしまうではないか。この通信をOFFにするためには、DropboxのクライアントのオプションでLan Sync(だったかな?)のチェックを外せば良い。これでやたらとパケットを投げる行為をやめてくれる。それにしても、日本語の情報がない。結局、英語のサイトを探した。

    ■参考
    http://p0stmaster.blogspot.com/2011/01/dropbox-lan-sync.html

  • メモ:WindowsのDNSサーバ機能を調べるのに役に立ちそうなURL

    Windows ServerのDNS機能は、なぜか資料が少ない。ネットを検索しても、ほしい情報はなかなか見つからない。油断すると、また最初から探してしまいそうなので見つけたURLをメモする。

    windows serverのDNSサーバ機能は、基本的にGUIで操作なので弄っているだけで設定できてしまったりもする。既に構築されているものだったら、比較的簡単に操作できるのけど、ちょっと凝ったことや別のサーバからDNSサーバを切り替えたりしようと考えると資料が少ない。今回調べているのは、そこら編の凝ったこと。調べていって、ある程度成果が出たら公開するつもりだ。(可能なら・・・だけど。)

  • IPv4アドレスの在庫終了。

    あっちこっちに書かれているが、備忘録として。

    IANAが持っていたIPv4のIPアドレスの在庫がついにつきた。のこりは、5ブロックのみで、各地域のNICに1ブロックづつ割り当てが決まっているそうなので、事実の配布終了と言っていいだろう。最後の2ブロックはAPNICに割り当てられている。アジア地域のインターネットの普及を考えると、簡単に分配がおわってしまうだろう。でも、このニュースは一般的なニュースとして取り上げられていない。かなり重要なことだと個人的には思っているが、世間は関係ないようだ。今では、iPhoneにもIPアドレスがついているというのに。秘匿されているから、一般の人は気にしていないからだろう。これからは、IPv6の時代になっていくのだろう(と信じたい)。

    企業や家庭はプライベートIPアドレスとNATで逃げられるから、危機感なぞないのかもしれないな。