カテゴリー: memo

  • B-DashとのSFTPを用いたデータ連携のメモ

    B-Dashとのデータ連携で、SFTPを用いたデータ転送の方式がいまいち分かりにくかったのでメモ。そもそも、B-Dashのマニュアル自体が検索しても出てこない。アカウントがないと見れないところにしかないので、謎が多いというのはある。

    前提として、オンプレ側のシステムから、B-Dash側にSFTPでデータを送り付ける(Push)するパターンでの検討だ。

    下記のようなシステム構成でSCPによるデータ転送の説明がされている。このとき、謎なのが中間サーバと書かれている部分だ。

    B-Dashシステム ←→ 中間サーバ(B-Dash側) ←インターネット→ 中間サーバ(利用企業側) ←→ 基幹システム等

    中間サーバとはあるのだが、これがなんなのかの説明がほぼなくわからない。何か用意されたアプリケーションを使って、それがデータ転送を、SFTPでやってくれるのかと思ったが、そうではない。アーキテクチャとして、基幹システムなどから直接データを送るのではなく、外部とやり取りをするための緩衝用としてのサーバを中間サーバと表現しているようだ。

    例示では、WinSCPを利用したやり方が書いてある。WinSCPで秘密鍵と公開鍵を生成して、B-Dash側に鍵を登録する。利用する企業側の中間サーバと書かれているデータ転送用のサーバで、WinSCPを起動して、データをSFTPで転送する。WinSCPはコマンドラインでの動作もできるので、スクリプトを書くことでバッチ処理ができる。(SFTPで転送するためのポートはデフォルトのポート番号ではないので、注意が必要。ファイアウォールの設定変更も必要になってくる)

    B-Dash側で取り込み時間の処理などの登録はあるが、中間サーバとか関係なく、SFTPで送信されて置かれたデータをシステム側に取り込むスケジュールの登録だと思われる。

    パッと見、何かの取り込みのためのアプリケーションなどが用意されているように見えるのが分かりにくいポイント。結局データを送るためには、自前で、スクリプトなりシステムなりを用意する必要がある。この手のデータ連携では、データ転送用のクライアントアプリが用意されているサービスがあったりするので、それと同じと考えると間違いの元だ。

  • Google Analytics 4のデータ保存期間を変更する

    Google Analytics 4(以下 GA4)を設定していて、過去のアクセスデータをみていたら、3か月前のデータが選択できないことに気が付いた。

    GA4のデータ保持期間は、最大で14か月なので、14か月分が蓄積されていると思っていた。設定を見てみると、保持期間がデフォルトで2か月となっており、これにより、2か月でデータが消えていた。設定を変えて、保存期間を延ばさないと1年分のデータの参照ができない。ちなみに選択できるデータの保存期間は、2か月か、14か月のどちらかのみ。

    設定確認&変更方法

    1. Google Analyticsで対象となる「プロパティとアプリ」を開く。

    2. 「管理」(歯車マーク)から、「データ設定」の「データ保持」を開く。

    3. イベントデータの保持のプルダウンで、「14か月」を選択する。ここが「2か月」だった場合は、2か月分のデータしか保存されていない。

    4. 「保存」をクリックする。

  • 「CVE-2022-3075」の脆弱性対応版のChromeとEdge

    「CVE-2022-3075」の脆弱性対応版、ChromeとEdgeがリリースされている。バージョンのつけ方がChromeとEdgeで異なるので、対応バージョンをメモする。

    CVE-2022-3075の対応版のChromeバージョン

    105.0.5195.102

    CVE-2022-3075の対応版のEdgeバージョン

    105.0.1343.27

    ゼロデイの脆弱性がふえているのは気になる。新しいバージョンがリリースされていれば、自動更新なので楽ではあるけれど。ただし、ChromeやEdgeの再起動は必要。

    参考

    Chrome https://chromereleases.googleblog.com/2022/09/stable-channel-update-for-desktop.html

    Edge https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-relnotes-security

  • Azureでメンテナンス告知を確認する方法

    1. Azureの管理コンソールにアクセスする。

    2. すべてのサービスから、「サービス正常性」を開く。

    3. サイドメニューから「計画メンテナンス」を選択する。通知がある場合には、サイドメニューの計画メンテナンスに、(1)のような件数表示がある。

    4. メンテナンスの告知が表示されるので、選択して、内容を確認する。

    5. 内容を保存する場合には、PDFで出力する。

    AppServiceでも、個別のところにはなく、サービス正常性のところに通知がある。そして、複数のインスタンスがあるとき、どれの通知なのかわからない。

    サービス停止を伴うものかどうかも、メンテナンスの内容を見てみないとわからない。(サービス停止を伴うもに出会っていないので、なんともいえないけれど)

  • SlackのエクスポートデータをExcelに入れる方法

    Slackのフリープランが直近の90日分しか表示できなくなった。過去のSlackのデータが見れなくなると困るということになり、データのエクスポートをして、Excelで見れるようにした。

    OSSのPythonのツールを使うので、Pythonを扱える環境が必要。めんどくさいので、Windows10のWSL2(Ubuntu)上で実行した。

    1. Slackからデータをエクスポートする

    2. エクスポートしたデータはZIP形式なので、展開する

    3. Pythonのデータ変換ツールをGithubから落として、展開する(実行ファイルはPythonのソース1つだけなので簡単)。このツールには本当に感謝。
    https://github.com/becky3/json_to_csv_for_slack

    4. 変換ツールを実行して、チャネルごとのCSVデータにする。
    一回のツール実行で、すべてのチャネルがCSVデータに変換された。

    python converter.py /mnt/c/展開したエクスポートデータのフォルダ

    実行するときは、展開したエクスポートデータのフォルダをフルパスで記載する。CSVファイルの出力先は、コマンド実行のあとに表示されている。

    5. Excelを空のブックで開く。

    6. メニューの「データ」から「テキストまたはCSVから」を選択する。直接、CSVファイルを開くと、文字化けするので、「データ」から読み込ませる。

    7. 4番で作成したCSVデータを指定して、開く。これでチャネルごとのシートになる。

    8. CSVファイルの数だけCSVの読み込みを行う。

    9. 最後はExcelのファイルを保存する。

    Excelにしてしまえば、あとは検索でも加工でも、自由にできる。

    おまけ。試行錯誤して、失敗した/あきらめた方法。

    ・ExcelのPowerQueryでJSONファイルを読み込ませる。
    →これは、1つ1つファイルを指定していけば、読み込みできた。
     ただ、フォルダを指定して、結合して読み込ませると、JSONの形式でエラーになり、取り込めず断念。

    ・PowershellでCSVファイルに加工する
    →結構、めんどくさい。時間かかりそうなので、やめた。

    ・JSONをSQL Serverに取り込んでから、ExcelやAccessで活用
    →JSONファイルをSELECT文で操作はできるが、DBに取り込むところがめんどくさい感じ。
     先にテーブル設計して、、、ならばいけそうだったが、時間がかかるのでやめた。

    ・Google Spreadsheetに取り込む
    →GAS製の有料、無料のツールがあった。
     GASで自作も考えたが、なんかめんどい感じだったので諦めた。

    ・別のツールにエクスポートデータを取り込み
    →そのツールを管理する手間がある。
     お手軽ではない。

  • TikTokのiOSアプリの問題

    悪意があるかどうかは別にして、TikTokのアプリがキーストロークをサブスクライブ(購読?読み取り?)するオーバーラップをしていることが問題だ。

    TikTokのiOSアプリも「キーロガーと同じような動作」と開発者が指摘
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/22/news087.html

    アプリによって、動作は異なるけれど、アプリ内でHTMLのリンクをクリックすると、そのアプリ内でウェブサイトを開く場合と、chromeやSafariなどの別ブラウザに移動する場合がある。アプリ内ではなくて、ブラウザが起動してくれるのであれば、ブラウザ側の制御になるので、そんなに問題はない。アプリ内で、ウェブサイトがレンダリングされるときは、今回のTikTokのように、他のウェブサイトのレンダリング時にかぶせるように、JavaScriptで操作されることが問題。キーストロークを取得するような動作は、悪意を疑われても仕方ないような気がする。特に、TikTokであれば・・・なおのこと。

    まぁ、TikTopは使わないので関係がないと言えば、関係ない。そもそも信じられないので、TikTokを使わないので。

    なんでもかんでもスマホアプリを使う世の中になっているので、こういうセキュリティ的な問題は続々と判明しそうだ。必要なアプリ、必要のないアプリを見極めて行かないといけない。

  • zoomでカメラが起動しないときの対応

    TeamsやGoogle Meetでウェブカメラが使えているのに、zoomのときだけカメラが使えない(オンにならない)ときの試した対処。

    1つめ。次の手順で、アプリがカメラにアクセスする権限があるかを確認する。

    1. スタートメニューから設定を開く。

    2. 「プライバシー」を選択する。

    3. サイドメニューから「カメラ」を選択する。

    4. 「アプリがカメラにアクセスできるようにする」のところが「オン」になっていることを確認する。オンになっていない場合には「オン」にする

    5. 「デスクトップ アプリがカメラにアクセスできるようにする」のところが「オン」になっていることを確認する。オンになっていない場合には「オン」にする

    6. リストの中に、「Zoom Meetings」があることを確認する。

    2つめ。zoomのアプリがカメラにアクセスする権限があるのにも、かかわらず、カメラをオンにできない場合。

    複数のカメラが接続されている場合は、カメラが認識されていてもカメラが映らない場合がある。

    ■カメラのオン/オフを繰り返す

    zoomの中で、カメラを何回か切り替えたり、オン/オフを行う。切り替え時に、カメラが正常に使えるようになったりする。

    ■メモリをクリアする

    Windowsの場合は、シフトキーを押しながらシャットダウンする。

    そのあと、ACアダプタとバッテリなどの電気を供給するものを外して、電源ボタンを押して、PC上の電力を全部無くす。

    その後、ACアダプタ等をつけて、起動する。

    これで認識するようになることもある。

  • Windows10の標準ツールでMPGのファイルをMP4に変換する方法

    Davinci Resolveで、MPG形式のファイルを読み込めないので、MP4形式に変換する方法。

    Handbreakなどのツールで変換した方が早いのだろうけど、ちょっとインストールするのに気が引けるというか標準ツールだけでやってみた。

    1. Windows10で「フォト」を開く。(Windowsキーを押して、フォト と入力したら出てくる)

    2. 上部メニューから「ビデオエディター」を選ぶ

    3. 「新しいビデオ プロジェクト」をクリックして、新しいプロジェクトを作る

    4. 「XXXX.mpg」のファイルの拡張子を、「xxxx.mov」に変える

    5. フォトのプロジェクトライブラリから「追加」をクリックして、拡張子を変えたファイルを選ぶ。(拡張子が.mpgだと表示されない)

    6. 下部のストーリーボードに読み込んだファイルを入れる

    7. 右上の「ビデオの完了」をクリックする。

    8. ビデオの画質を選び、「エクスポート」をクリックする。

    9. ファイルの保存場所とファイル名を入れて、「エクスポート」をクリックする。ファイル形式は固定で、mp4。

  • Google Meetでピクチャーインピクチャーが使えるようになった

    やっとGoogle Meetでピクチャーインピクチャーが使えるようになった。

    ピクチャーインピクチャー機能追加は、7月に発表されていたが、なかなか利用しているGoogle WorkspaceのGoogle Meetで使えるようにならなかった。。Google Meetで会議するたびに確認して、やっと使えることを確認した。

    これで、プレゼンターとして、資料共有するときも、先にピクチャーインピクチャーで表示させておくことで、相手の反応を見ながら、資料の説明ができる。2画面を使っていれば、片方でMeetの画面、もう片方で資料共有としてやっていたものが1つ画面上できるようになるので便利だ。

    ピクチャーインピクチャーで表示される小Windowもサイズを変えることができる。試してみたが、画面の4分の1くらいの大きさまでは拡大できた。

    ピクチャーインピクチャーの使い方

    Google Meetでミーティング中に、下部のメニューをクリックして、「ピクチャー イン ピクチャーを開く」を選択する。メニューに表示されない場合は、まだオンになっていない。

    ピクチャーインピクチャーを使ってみたけれど、便利だった。使えるようになってよかった。

    https://workspaceupdates-ja.googleblog.com/2022/06/chrome-google-meet.html

  • KaysudaのSP200Uをテストしてみた。

    KaysudaのSP200Uは安いのでアリなのかもしれないが、ずっと使うとストレスがたまるマイク・スピーカー。いろいろと試したのは、USBケーブルでの接続のみ。

    • PC上は、「SPEAKERPHONE SP200U」で認識される。
    • microUSBで接続されるが、接触が悪い。ケーブルかも。
    • エコーキャンセルがついていないので、SP200Uのスピーカーの音を同じところのマイクで拾われてしまう。ウェブ会議側にエコーキャンセルがついていれば、この状態でも、音はカットされる。
    • マイクの質は、YAMAHAのマイク・スピーカーと比べるとよくない。(金額差があるので、そうなるか)
    • マイクの感度としては、半径1.5mくらいの音は拾う。
    • マイク・スピーカーの音量ボタンで、PCの音量コントロールができる。
    • マイク・スピーカーのボタン操作しているときに、PC側で急に認識されなくなる(接続がきれる)ことがあった。
    • Windows10、Windows11で認識されて使用できる。
    • スピーカーにノイズが乗る。USBケーブルの接続でノイズが乗る感じ。 

    普段使っているYAMAHAのマイク・スピーカー(YVC-200)と比べてしまうと、どうしても質が悪いし、安定しない。認識しなくなったら、USBケーブルの抜き差しで再認識させた。 

    使うのに、慣れが必要なマイク・スピーカー。