喜ぶべきなんだろうけれど、複雑な心境になったFCNTへのLenovoの出資

「らくらくスマートフォン」「arrows」のブランドを作っていたFCNTがLenovoの出資で復活とのこと。「らくらくスマートフォン」も「arrows」もブランドとしては継続するようだ。スマホのメーカーがなくならないことは喜ばしいのだが、Lenovoは中国メーカーなので、俗にいう中華スマホになることは微妙な心境だ。

中国系のスマホは、バックドアの心配とか、Android OSが継続されるのか、などなど。心配事が多すぎる。台湾系企業の出資ならば、まだよかったのだが。カントリーリスクを考えると、やっぱり喜べない。企業導入のときの選定としては、避けなければならないブランドになってしまった。こういう状況になると、ソニーと京セラにはスマートフォン事業を頑張ってほしい。(XperiaもDignoもつかってるけれど、微々たるものだよなぁ)

「arrows」のFCNT、レノボ出資で復活 「らくらくスマホ」含めブランド維持へhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/29/news191.html

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