浅草の酉の市にいってきた(2022年)

3年ぶりに、浅草の鷲神社の酉の市に行ってきた。

夕方に行っていて来たのだけど、すごい人出で列も長かった。お祭りの活気というか、熱気があった。参拝して、縁起物の熊手、御朱印をかった。熊手は、露天の方ではなく、神社の熊手をゲット。理由は、露天の熊手は種類が豊富すぎて選ぶのが大変だから。あとは、売り切れだったり、そういうもので歩き回るのが大変そうだったからだ。

参拝の列は、かなり長かった。正面の入り口から左右にわかれていたのだけど、列が長くて、入谷側の交差点を渡ってすぐくらいのところから並んでいた。列は長いけれど、昔ほど、ぎゅうぎゅうにはなっていないので、かなり楽。境内も人は多いけれど、熊手の販売店のあたりは、昔ほどの人はいなかった。昔は歩くのも大変だったけれど、今回は余裕で歩けたし、スキマもあった。二の酉だけど、熊手も結構残っていた。短時間で熊手を買って、抜けていっているためなのだろう。表参道の露店は、華やかだけど、静かで大声を出してはいない。裏側の方の熊手の店は大声だしているところもあったので、微妙。アルコールを飲んでいる人も多いので、そんなものかも。夕方だというのもあったけれど、いろいろな人が多くて面白かった。

縁起物の熊手といえば、ド派手。今年も、サンリオピューロランドの熊手があった。大きくて、いろいろと詰まっていた。こういう熊手を見るのも、酉の市の楽しみのひとつだ。楽しかった。

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