日本は「忙しそうに見せるためだけの仕事」が世界の平均よりも多いのね

Gigazineに載っていた「日本は「忙しそうに見せるだけの無駄な仕事」に時間を費やしている国トップ3に入ることがSlackのレポートで発覚」という記事の話。リーダーに仕事をしているアピールなどの、どうでもいい無駄な仕事が世界の平均よりも多くて、調査対象の中では、インドに続いて、2番めに多いという結果。以外なのは、3位にシンガポールがいるということ。イメージはないけれど、そういう仕事スタイルなんだろうか。

明確な目標と成果があればいいのだろうけれど、めちゃくちゃ厳しい目標だったり、曖昧な目標だったり、とそういうものが多いと、パフォーマンスっぽいものが多くなるか。なんでも会議をするとか、横槍いれて無駄な時間を使うとか、そういうものをさしているのだろうな。前向きな生産性のあるものよりも、ちょっとしたコストカット的なものがよいとされていると、なんでもかんでも精査になったりする。会議時間も増えるだろうし、きっとそうなる気がする。インドは・・・きっと仕事をしているフリとかアピールとか、そんな感じのイメージがあるので、そういう感じなのかも。

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