ランチ:ホルモンらーめん8910(2022/11/16)

新しく赤坂にできていたホルモンらーめん8910(はくじゅ)に行ってみた。

注文したのは、赤ホルモンラーメン。石焼ビビンパやスンドゥブチゲで使われる器で提供されてきてびっくりした。もちろん、器が加熱されているので、グラグラと煮立った状態のスープで熱くて大変。麺は博多ラーメンのような感じのストレート麺で、まるでマルタイの棒ラーメンのような麺の味だった。スープは、韓国系のカルビクッパのような、博多もつ鍋のような、そんな感じのスープだ。例えるならば、辛くした博多もつ鍋で、シメのラーメンを作って、食べているような感じだ。激うまというわけではない。不味くもない。普通な感じ。昼に食べるというよりも、夜中までやっているようなので、飲み会のシメでラーメンを食べるような感じだろうか。

ちなみに、ホルモンらーめんというだけあって、ちゃんとシロコロホルモンがいくつも入っていた。それで、このホルモンからしっかりとダシも脂もスープに出ている。麺が食べ終わったあたりだと、スープの表面は脂で覆われていた。もつ鍋のような感じなので、ダメージがあるようなきつい脂ではないけれど、脂だらけだ。

赤坂はラーメン屋も多いので、正当にうまい店というよりも、どっちかというとネタ枠の面白ラーメンな感じ。たまにはいいのかも。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする