教育向けタブレットの争い

Apple が発表したのは、教育をターゲットにしたお手頃価格でそこそこのiPad。その発表を見越したように発表された教育機関向けのChrome OSのタブレット。どちらも学校で使用することをターゲットにしている。学校をおさえることができれば、大きな単位で売れるので、シェアも読みやすい。それに子供たちがなれてしまえば、家で使うのも同じOS の製品になることだろう。

Appleの発表見たけれど、取り上げられているのは、どれも面白い授業スタイルばかり。講義を受けてみたいと思うものが多い。教える側は、コンテンツがそろって、馴れるまでが大変そうだけど。Appleの構想がすべて実現すると、教育スタイルは大きく変わりそうだ。

Google もChrome OS で教育スタイルを変えて行くだろうし、この先が楽しみ。でもどちらかというと、どのOS 、どのタブレットを使っても同じことができるのがいい。一長一短あっても、基本は同じようにできるように横がつながるといい。

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