今日はエイプリルフール

巷では、新元号 新元号と騒いでいるが、昔から今日は、エイプリルフールだ。

ということで、久しぶりにPHPのinfo画面を見てみたら、エイプリルフールモードになっていた(多分バージョンの違いはあるかもしれないが、同じバージョンならば毎年同じだろうな)

いつもと変わっているのは、右上のアイコン

いつもは右上にphpと表示されるが

今日に限ってはこれだ。(意味はわからない…)

他にも、色々とエイプリルフールがおこなれているかもしれない、新元号が発表されるまで、色々探してみるといいかもしれない。

iBooksのファイルの保存場所

自称バックアップマニアの私…。

BackblazeやTime Machineはもちろんのこと自宅のNASや外付けHDDにもMacやNASのバックアップを取っている。過去に、PCにあった写真データを全喪失という問題があって、そこから少しずつバックアップを気になるようになっていた。

さらに現在では、バックアップも場所のことも考え、実家(福島県)に帰るときは、外付けHDDを持って帰って、実家にある外付けHDDにコピーするという念の入れようだ。

(その状態だったのに、過去に先先代のNASの故障で、データ喪失して、Backblazeの外付けHDDへのリストアを注文した時がある。そういうときはミスも多いもので、関係のないHDDもフォーマットしてまったりと散々なものだった)

さて、それはさておきバックアップし忘れの項目があった。

それはiBooksのバックアップ。調べることもなく気付いた時に、iBooksを開いて全ブックを選択してコピペ対応をしていたのでリアルタイム更新ができなかった。

そこで、調べてみたところ、iBooksのファイルはMacのLibraryに入っているようだ(昔はiTunesの中にあったはずだが)。場所は以下の通りだ。

/Users/ユーザ名/Library/Mobile Documents/iCloud~com~apple~iBooks/Documents 

なお、iCloud上にしかないファイルは入っていないので、適時iBooksを用いてダウンロードしておけばいい。

またバックアップスクリプトのボリュームが増えそうだ。

Nginx-fullをインストールしたときに設定されているオプション

ubuntu 18.04.02で、Nginx-fullをインストールしたときにインストールされているオプション。

“–with-http_ssl_module” と “–with-http_v2_module” がついているので、SSL化もHTTP/2化もすんなりとできる。

zen:/var/log$ nginx -V
nginx version: nginx/1.14.0 (Ubuntu)
built with OpenSSL 1.1.0g  2 Nov 2017
TLS SNI support enabled
configure arguments: --with-cc-opt='-g -O2 -fdebug-prefix-map=/build/nginx-FIJPpj/nginx-1.14.0=. 
-fstack-protector-strong -Wformat -Werror=format-security -fPIC -Wdate-time -D_FORTIFY_SOURCE=2' 
--with-ld-opt='-Wl,-Bsymbolic-functions -Wl,-z,relro -Wl,-z,now -fPIC' --prefix=/usr/share/nginx 
--conf-path=/etc/nginx/nginx.conf --http-log-path=/var/log/nginx/access.log 
--error-log-path=/var/log/nginx/error.log --lock-path=/var/lock/nginx.lock --pid-path=/run/nginx.pid 
--modules-path=/usr/lib/nginx/modules --http-client-body-temp-path=/var/lib/nginx/body 
--http-fastcgi-temp-path=/var/lib/nginx/fastcgi --http-proxy-temp-path=/var/lib/nginx/proxy 
--http-scgi-temp-path=/var/lib/nginx/scgi --http-uwsgi-temp-path=/var/lib/nginx/uwsgi --with-debug 
--with-pcre-jit --with-http_ssl_module --with-http_stub_status_module --with-http_realip_module 
--with-http_auth_request_module --with-http_v2_module --with-http_dav_module --with-http_slice_module 
--with-threads --with-http_addition_module --with-http_geoip_module=dynamic --with-http_gunzip_module 
--with-http_gzip_static_module --with-http_image_filter_module=dynamic --with-http_sub_module 
--with-http_xslt_module=dynamic --with-stream=dynamic --with-stream_ssl_module 
--with-stream_ssl_preread_module --with-mail=dynamic --with-mail_ssl_module 
--add-dynamic-module=/build/nginx-FIJPpj/nginx-1.14.0/debian/modules/http-auth-pam 
--add-dynamic-module=/build/nginx-FIJPpj/nginx-1.14.0/debian/modules/http-dav-ext 
--add-dynamic-module=/build/nginx-FIJPpj/nginx-1.14.0/debian/modules/http-echo 
--add-dynamic-module=/build/nginx-FIJPpj/nginx-1.14.0/debian/modules/http-upstream-fair 
--add-dynamic-module=/build/nginx-FIJPpj/nginx-1.14.0/debian/modules/http-subs-filter

水道凍結の防止法

Yahoo!の記事を見ていたら、都心でも今年最大の寒波、朝は氷点下4℃まで下がっていたらしい、都の西部 府中では、氷点下8.4℃まで下がっていたらしい。
https://www.asahi.com/articles/ASL1T3HFXL1TUTIL00C.html

それは寒いはずで、こたつ以外の暖房器具を使っていない私自身も、朝は手が悴んで、着替えるのが大変だった。

さらに、記事を読み進めると、水道が凍結してしまうという事象も起きていたようだ。
そもそも、凍結することを前提に水道施設ができていないので、凍結防止用にヒーターもないので、対処も知られていないと思う。

以前、調べていたので、凍結防止の方法…。
1.水を少しでも出して放置(流れる水は氷づらい) 2.給湯器の水は抜いておく(タンクにたまった水が氷るとお湯が出なくなる)

給湯器の水を抜く以外は単純なことだが、あらかじめ水道が凍結することを前提に生活してないから、どうしようもないのかもしれませんね。

macOS 10.13(High Sierra)でTelnetが使えない

今更感は否めないが、前から気づいていた事を…。
macOS 10.13にアップデートしてからついにtelnetコマンドがなくなってしまいました。

まだtelnet?と思われるかもしれませんが、自宅のLANからルータを操作するにはtelnetコマンドを使っていたのだから、使えないとクリティカルな状態なのです。

調べてみるとFTPコマンドも使えなくなっており、今後はSSHかSFTPを使うように推奨(というか強要)されています。

幸い自宅のルータはSSHも使えるようにしておいたので、SSHで代用できましたが、どうしてもtelnetやFTPを使いたい場合は、macのターミナルではなくて、専用のツールを使うしかないようです。

それでも、どうしても、telnetやFTPコマンドを使う必要がある場合は、
以下の方法で対応すれば可能なようです。

1.GNU Softwareから、Inetuils(http://ftp.gnu.org/gnu/inetutils/)をダウンロードします。
※何も気にしなければ~/Downloads/にダウンロードされているはす。

2.ダウンロードディレクトに移動(cd)して展開(tar zxvf inetutils-バージョン.tar.gz)します

3.展開されたディレクトに移動(cd)し、
 ./configure
 make
 sudo make install
これを順番に実行すれば使えるようになるようです。
(さすがOS X。UNIXの対応方法と同じですね。)

詳しくは以下参照ください。
(参考ページ)https://applech2.com/archives/20170626-apple-remove-telnet-cmd-on-high-sierra.html

自分はというと、これはやらないつもりです。
個人的にもセキュリティがないtelnetコマンドやFTPコマンドは使わなくてもいい環境が望ましいと思います。

という事で、ひとまずルータのtenet接続も遮断しておこうかな。。。

やっぱり、Windows Phoneは終了のようです

今年に入ってから、というか昨年末のあたりから新しいWindows Phoneの端末が出ないから、怪しいとは思っていた。どうやら、Windows Phoneは終息のようだ。セキュリティアップデートなどは行うけれど、新規の機能追加はないとのこと。Windows CEの頃もだけど、悪くはないけど、流行らないんだよね。個人的には残念だ。コンセプトは悪くないから、売り方というか見せ方の問題だったのかな。

あと、先行きが不透明になったから、Windows Phoneを採用しなくてよかった。

Of course we’ll continue to support the platform.. bug fixes, security updates, etc. But building new features/hw aren’t the focus.

iOS11前に確認しないとね

ついに運命の時を迎える。
iOS11が9月20日にリリースされる。

となると、周知のことかと思うが、iPhoneに入っている32bitアプリが使えなくなってしまう。
今まで警告ですんでいたがiOS11から、ついに起動すらできなくなってしまう。

比較的新しいソフトは64bit採用されているが(Appleが64bit以外受け付けてないからね)
どうやら2012年以降更新されていないアプリもあり、それはもうどうしようもない、諦めるか、かなり可能性の低い、アプリのアップデートを期待してiOS11の適用をしばらく見送るかのどちらからだ。

ちなみに32bitアプリを開いて出てくる警告の「詳しい情報」出てくるリストは以下で表示ができる。

 ホーム画面から設定→一般→情報→Appをタップ

よく見ると、一部はまだ使っているアプリで、ほとんどが最近ほとんど使っていないアプリなので、アップデートしても構わないかな…。

とはいえ今回だけではないが、iOSアップデートのたびに、有料アプリが使えなくなるのは憤りすら感じる。
App Storeで「このデベロッパのWebサイト」を見ると、そんなアプリはなかったかのように、何も記載されていない。
まだ掲載されているなら、アップデートの可能性も感じられるが、一部はアプリを買った人のことも考えず、事実をもみ消している。

私が買った(有料)アプリでiOS11に更新すると使えなくなるアプリの提供元

 有限会社トヨス(事実もみ消し。この会社のアプリは今後一切買わない)
 YAMAHA(まぁまだWebサイトでサポート終了を告知しているからいいか)
 EA JAPAN(後継が出ているからそれにしろということかな)
 INFOCITY(まだApp Storeに公開しているが…)
などなど…

他にも、今まで買ったアプリでの損失は大きいものである。
買うのも賭けだが、アップデートも賭けになっている状況。
売りっぱなしでサポートなしってのも、スマホアプリの宿命なんだろうか。

普通じゃありえないよな…。