Windows10のver2004はIMEの不具合が辛い

テストもあるので、Windows10のVer2004を使っているけれど、このバージョンは不具合多すぎる。とくに痛いのがIMEに不具合があること。入力しようとしたら入力できなかったり。入力中に入力できなくなったり。タイプのし直しがかなりあるので、効率が悪い。

そして、2020年9月のアップデートを実施してもIMEのトラブルがあるという。このVer2004は、どれだけハズレなんだろうか。もし、大規模展開していたとすると、ゾッとする。この対応だけで、めちゃくちゃ大変になっていたことだろう。

Windows 10に累積更新。ただし、2004では日本語IMEに不具合が発覚済み
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1275866.html

AEのプロファイル名前がwmdからfmdに名前が変わった

Android Enterprise(AE)の会社所有デバイス向けソリューションセットの名前が、wmdからfmdに変わった(Work managed device から Fully managed device に変わった)

BYOD向けのWP(Word Profile)は変わっていない。wpとwmdの名前が似ていたのと、完全に企業の管理下に置かれるプロファイルなので、Fullyに変えたのかもしれない。

なぜ変わったのか疑問に思ったかというと、スマートフォンのセットアップ時に、AEのデバイスとしてMDMに登録するのだが、そこのwmdとして登録が、fmdとして登録と変わっていたので、気になって調べた。Google以外のドキュメントだとfmdになっていないところがほとんどなので、wmdからfmdに変わったのは最近と思われる。

https://developers.google.com/android/work/requirements/fully-managed-device

雑なサギメール

ちょっと雑すぎる詐欺メール。どう考えても、「初めまして!」とか送ってくるやつで、こんな高圧的なヤツのメールを信じるやつはそうそういないだろう。しかも途中で切れているし。これにかかる人はいるんだろうか。

機械学習の学習の裾野が広がっている感じがする

Scratchで、機械学習・・・。こういう本もあるのか。モデルの利用がどんどんと手軽になっていく感じがする。AIを使いこなすというか、適材適所でモデルを選択できる感覚や選定力が求められていくんだろうな。というか、Scratchのころから、選んでいくような世代のデジタルネイディブが仕事に出始めたら、ビジネスシーンは変わるんだろうな。焦り・・・。

Windows10では、フォトでビデオ編集ができる

Windows10には、Windows Movie Makerはない。

かわりにWindows10の標準ソフトの「フォト」のビデオプロジェクトで、Windows Movie Makerと同等のことができる。

「フォト」を開いて、「ビデオプロジェクト」を選ぶと、Movie Makerと同じような画面になり、ビデオの編集ができる。

ChromebookのLinux上のEmacsで無理やり日本語入力する

Chromebook(Lenovo Ideapad Duet)のLinux上で、emacsを使うとき、ターミナル内でEmacsを起動(EmacsをNo Window System)で起動させると、Chromebookの日本語入力を使用することができる。ターミナル内で起動させるには、`emacs -nw` で起動させる。

ただし、日本語の入力はできるのだが、入力中に表示が崩れる。かなり使いにくい。どうしても使いたいとき向けかもしれない。崩れた表示は「ctrl+l」で表示をリセットすると、正しい表示に戻るので、入力できなくはない。

メモをとったりするのも、EvernoteやGoogleドキュメントを使えばいいので、そんなに需要はないかもしれない。

ウェビナーに定員がある理由

メールでIT関連のウェビナーの案内がよく送られてくる。その中に、定員になった場合は抽選という文言があることがある。ウェビナーは物理的な箱(会場)はないので、箱のキャパシティには影響されないはずなのだが。

よく見てみると、定員があるのはzoomを使ったセミナーが多い(海外では、禁止になったり許可になったりしているが、日本はずっとzoomが人気だ)。zoomの有償契約の場合、Proが一番安く、これのデフォルトの参加人数が100名だ。追加費用で参加人数を増やすこともできるが、増やさないから定員になるのだろう。ウェビナーオプションをあわせても、物理的な会場に比べると、かなり安いはずだが。そもそも、物理的な会場で空きをなるべく作らないように人を集めるのが大変だったから、定員まで埋まるということを考えていないのかもしれないし、増やそうともしないのかもしれない。

有償のウェブ会議システムの参加人数 = ウェビナーの定員

2020年秋に、PHP8がリリースされる

PHP5から、PHP7に乗り換えるときに、いろいろと動かなくなって苦労した記憶がある。今度は、今年の秋にPHP8がリリースされる。PHP7との互換性は、多少損なわれているそうなので、また、移行の苦しみがあるようだ。

自分で、PHPを使ったプログラムは開発していないけれど、PHPのアプリケーションは使っているので、しばらくは対応待ち。そのあとで、移行がある。そして、また、微妙に動かない部分が出たり、忘れた頃に不具合が見つかったりするのだろう。PHP8が出たあとの移行は、すんなりと行くだろうか。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1261630.html

GoToWebinarを使ってみた(参加する側)

この前、参加したウェビナーは「GoToWebinar」というシステムを使っていた。聞きなれないものだったので、メモしておく。

  • GoToWebinarは、LogMeInというウェブ会議システムのウェビナー専用ツール。
  • ブラウザだけでは完結しない専用のツールをインストールするタイプ。なので、時間ちかくに入ろうとすると、インストールに時間がかかって時間通りに参加できない。
  • ウェビナーをうけているときの、このツールのコントロールパネルの場所がわかりにくい。
  • コントロールパネルが見つからないと、質問チャットが送れない。
  • ウェビナーなので、一方的にみているだけなのに、手軽な感じがしない。
  • CPUの使用率は、他のウェブ会議システム(Google Meet)などとあまり変わらない。第7世代Core i5のモバイルCPUで、30%くらい。
  • このシステムにアンケートは付いていないが、終了時に、ブラウザで特定のページを表示できる(アンケートページが開いた)。
  • LogMeInは、2019年のガートナーのマジッククアドラントで、ギリギリ、リーダー枠には入っているが他のツールとはかなりの差がある。

https://www.gotomeeting.com/webinar

普通に考えて、他のツールの方が良い。