ノートPCの天板のシールの粘着を落とす

ノートPCの天板に、シールをたくさん貼っている人をよく見かけるのだけど、そのシールを剥がすと、なかにはベタベタの粘着のノリが残ってしまうことがある。というか、シールの紙も残ってしまう(紙のシールがよくない)。

頑張って剥がしたけれど、どうしても、ノリが残ってしまった。これをきれいにするをいろいろと試した。

きれいになったのは、MONOの消しゴムで、こするのがよかった。硬い消しゴムのほうがよいかと思って試したが、むしろだめだった。まとまる系のやわらかい消しゴムもダメで、ふつうの消しゴムが一番キレイにすることができた。消しゴム以外だと、傷がつくこともあるので注意が必要。

Windows8.1からWindows10にアップグレード

Windows8.1のサポートが2023年1月10日で切れるので、その前にWindows10にアップグレードした。

Microsoftのアップグレートツールをダウンロード(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)して実行したところ、「お使いのPCに現在インストールされているWindowsバージョンの言語またはエディションは、このツールでサポートされていません。」と表示されて、バージョンアップに失敗した。

もともと、Windows8.1 Homeが実行されており、Proにするためのライセンスキーを使っていると、Microsoftのサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)のツールではアップグレードできない模様。そのため、次の手順で、バージョンアップを行った。

1.PCを初期化して、Windows8.1 Homeにする。

2.Microsoftのサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)でツールをダウンロードして実行。

3.ツールを使って、Windows8.1 Homeから、Windows10 Homeにアップグレード。

4.Windows8用のProにするライセンスキーを、アップグレードしたWindows10 Homeに入力する。

5.Windows 10 Proになった。

もとがWindows8なので、ライセンスキーはそのまま使えた模様。エラーにならなかったので、たぶん大丈夫。

とても懐かしいもの

某リサイクルショップをみていたところ、とても懐かしいものをみた。Google miniの筐体が売られていて、ちょっと心がぐらついた。ちょっとバラしてみたい気もしたし、どんなOSになっているのかとか、いろいろと気になった。きっと使い物にならないだろうし、自制心で気に抜けた。ちょっとケースはいいかもしれないけど。大量にラズパイを並べるのにはいいかも。ラズパイを使う用事はないが。

っていうか、Google miniなんて、どこから仕入れたんだろうか。どこかの会社の人が売ったんだろうか。

Microsoft デザイナー コンパクト キーボードの電池交換をした。

Microsoft デザイナー コンパクト キーボード(21Y-00049)を買ってから、始めての電池交換をした。さすが高バッテリー寿命というだけあって、なかなか長持ちした。使い始めてから、1年8か月での電池交換だ。

最初に入っていた電池は、DURACELLのボタン電池でDL2032が4つだ。日本だと、CR2032のボタン電池が同じ規格だ。CR2032のボタン電池は、百均(DAISOやセリア)で売っている。安いやつは2つで100円。通常でも1つで100円。今回いれたは、セリアで売っていた三菱リチウムコイン電池(CR2032G)。電池を変えて、ちゃんと使えている。

さて、今度はいつまで使えるだろうか。百均で買ったボタン電池なので、あまり期待はしていないが、1年くらいは使用できてほしい。

ヨドバシカメラの福袋2023

今年も、ヨドバシカメラの福袋というか夢のお年玉箱の抽選の季節になった。

iPhoneの値上がりが激しいので、夢のお年玉箱のラインナップにあるのだろうか、と思っていた。ラインナップにはあるのだが、めちゃくちゃ高額になっている。前回が10万円だったのだが、今回は14万円。めちゃくちゃたかい。iPhone 13 Proの128GBモデルだろうと思われる価格。もしかたら、iPhone13 Pro maxの可能性もあるけれど。

それにしても福袋も高い。物価高騰&転売対策でそんなにお得感がないのだろう。

SQL Server 2022 Express Editionもデータベースのサイズは10GBまで。

SQL Server 2022が正式に公開された。SQL Server 2022にも、Expressエディションがあるので、データベースのサイズの制限を調べた。

SQL Server 2022も、2019などと変らず、1つのデータベースのサイズは10GBまで。Windows版もLinux版もかわらない。CPUの制限も変わらず、1ソケット or 4コア のどちらか低い方だ。

SQL Server 2022の各エディションの制約の違いについては、下記のMicrosoftのサイトに記載されている。

https://learn.microsoft.com/en-us/sql/sql-server/editions-and-components-of-sql-server-2022?view=sql-server-ver16

そのうち、Express Editionでもデータベースのサイズが無制限になるといいのだけど。まぁ、10GBは、なかなか超えることはないけれど、ただログサイズも含めるので、そうなるとログの切り捨てをしないと、たまに制限にかかるので。

WindowsからWSLのLinuxディスク領域を開く

Windowsから、WSL(WSL2含む)のLinuxの領域にエクスプローラーでアクセスすることができる。

エクスプローラーからアクセスするには、アドレスバーに、`\\wsl$`と入力して、Enterキーを押すと表示される。WSLの領域はネットワークドライブとして、アクセスされる。

\\wsl$

インストールした環境名を続けて入力することで、ルート以下のフォルダを表示できる。

\\wsl$\Ubuntu

エクスプローラーで開いた後は、ファイルの書き込みや読み出しも可能。ただ、Linuxのシステム領域などはいじらないほうがいい。

ついにWindows10でIEが起動しなくなるスケジュールが発表された

Windows10で、IEがサポートが外れてから、数か月。この間も、Windows10では、IEは起動することができた。Windows11では、IEの起動はできないのに。 毎月、いつまでIEが起動するのを試していたのだが、ついにIEが起動しなくスケジュールが発表された。

「Internet Explorer 11」は2023年2月のパッチで完全無効化 ~Microsoftがアナウンス – 窓の杜 (impress.co.jp)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1451366.html

Windows10のIEは、2023年2月のWindows Updateで提供されるパッチにより、起動しなくなるとのこと。これで、起動しなくなるので、いろいろな手順なども、IEであるかどうかを気にしなくてもよくなる。本当に、IEの最後になるということだ。

Yahoo!占いが終了する

毎日ではないけれど、20数年もみていた「Yahoo!占い」が終了するとのこと。占いのページにアクセスしたら、表示が出てびっくりした。

1,999年からみていたコンテンツがなくなるというのは寂しい。いや、そもそも1,999年に占いはあっただろうか?古すぎて覚えていない。オセロとかはよくやっていたと思うのだが。

一つの時代が終わる感じがして、なんだか物悲しい。

そのうち、Yahoo!JapanブランドもLINEかPayPayになって消えていくのかも、と思わずにいられない。

メモ:MITが公開しているシェルとかVimとかGitとかのツールの使い方の講義

MITが公開しているシェルとかVimとかGitとかのツールの使い方の講義を公開しているのでメモ。

The Missing Semester of Your CS Education (日本語版)
https://missing-semester-jp.github.io/

本講義では、コマンドライン操作をマスターすること、パワフルなテキストエディタを使いこなすこと、 バージョンコントロールの様々な機能に触れること、などなどを教えます!

https://missing-semester-jp.github.io/

こういう講義もあるのか。自分で覚えるだけよりも、こういう講義があるといい。Wordなどの講義もいいけれど、こういう講義を受けてみたかったな。なんだかんだで独学だった。

動画は英語だけど、サイトの解説は日本語なので、読むだけでもいい。