Interop Tokyo 22のShow Netで感じたこと

先週行ってきたInterop Tokyo 22のShow Netの歩き方を見ていて、感じたこと。

ラックの中で使っているスペースで判断してはいけないのだが、Huawei(華為)の機器が多い。Ciscoとかの機器がないわけではないのだが、Huaweiの機器があっちこっちに入っている。それだけ日本での売り込みに力を入れているということなのだろう。

ただ、地政学リスクなどを考えると、企業側は導入してしまってもよいのだろうか。Show Netにより相互接続性(インターオペラビリティ)は確保されていることが実証されてはいる。バックドア問題が今後ないとは言えないわけで。それよりも、国策としての禁止はあり得そうなわけで。無視できないところまでシェアを広げるのか、それとも・・・か。笑って済ませられるような世界情勢でもなくなってきたので、気になる。

カテゴリーmemo

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です