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  • Veeam Backup & Replicationからライセンスを抜いてみる。

    Veeam Backup & Replicationからライセンスを抜くとCommunity Editionになる。

    Community Editionでも、その範囲内であればバックアップを動作させることが可能。

  • Veeam Backup & Replicationのサーバをリプレイスする方法

    Veeam Backup & Replicationのサーバを、旧サーバから新サーバに移行するための公式ナレッジベースは下記。
    https://helpcenter.veeam.com/docs/backup/vsphere/vbr_config_migrate.html?ver=120
    https://www.veeam.com/kb1889

    Veeam Backup & Replication を別のバックアップ サーバーに移行する場合は、次の手順を実行する。

    1. 実行中のジョブを停止し、スケジュールされたジョブを無効にする。
    2. 変更または作成したレジストリ値を保存する。
    3. Veeam Backup & Replication の構成データベースをバックアップする。
    4. ターゲット マシンに Veeam Backup & Replication をインストールする。
    5. バックアップから構成データベースを復元する。
    6. 設定の確認を行う。
    7. テストする。

    移行前と移行後のVeeam Backup & Replicationのバージョンはそろえておく必要がある。移行前のVeeam Backup & Replicationのバージョンが古い場合は、移行前にアップグレードして、そのインストーラーを使って、新しいVeeam Backup & Replicationをインストールする。

    この方法だと、ライセンスファイルも動いてしまうため、1日で移行とテスト、切り替えを行う必要がある。

  • Veeam Backup & Replication 12.3のインストール要件

    Veeam Backup & Replication 12.3のインストール要件は、以下のページに記載されている。

    https://helpcenter.veeam.com/rn/veeam_backup_12_3_release_notes.html#system-requirements-veeam-backup—replication-server

    抜粋。

    • CPU:x86-64プロセッサ(最小4コアを推奨)。
    • メモリ: 8 GB RAM と 500 MB RAM (同時ジョブごと)。
    • OS: Windows Server 2025
    • 裏で使うDB: PostgreSQL 14.x、15.x(バージョン15.10.1はセットアップに含まれています)
           Microsoft SQL Server 2012 から 2022

    最新のWindows Serverに対応しているのはいいこと。

  • Veeam Backup & Replicationでバックアップ保存先にBuffaloのNASに保存する方法

    Veeam Backup & Replicationでバックアップ保存先にBuffaloのNASに保存する方法のリンク。

    https://www.buffalotech.com/knowledge-base/backup-virtual-machine-to-terastation-using-veeam-backup-replication

    BuffaloのNASについているランサムウェアからの保護機能は使えないようだ。NASの共有フォルダをマウントして、そこをVeeamのリポジトリとして登録して利用するだけだ。

  • Veeam Backupの使用ライセンスから不要なサーバを減らす

    Veeam Backupで取得するVMware vSphere環境の変更を行った。新しい環境のバックアップを行ったところ、別の仮想サーバとして認識され、使用されるライセンス数が2倍になった。

    Inventoryで不要なサーバを削除しても使用されるライセンスは減らない。(Inventoryで不要なサーバを削除するためには、利用されているバックアップタスクの削除も必要)

    不要なサーバで、使用されているライセンスを減らすには、以下の作業でライセンス割り当てを解除する。

    1. Veeam Backup の管理コンソールを開く

    2. メニューからライセンス(License)を開く

    3. 「Instances」のタブを開く

    4. 「Manage…」をクリックする

    5. ライセンスを使用しているサーバの一覧が表示されるので、NameとHostをみて、不要になったサーバを選択して、「 Revoke」をクリックする

    6. 「Revoke」のところ、不要な台数だけ繰り返す。

    7. 終わったら、OKで閉じていく。

  • 仮想基盤を移行したときのVeeam Backupの注意点

    Veeam Backupで仮想基盤のバックアップを取得している場合、vCenter Server や、ダイレクト登録しているESXiを入れ替えて、仮想マシンを移行すると、同じ仮想マシン名でもVeeam Backup上は別のVMとして認識される。そのため、既存のバックアップタスクでは、移行先のホストをVeeam Backupに登録しても、バックアップ対象の仮想マシンは切り替わらない。

    新しい仮想基盤にVMを移行させた場合は、Veeam Backupのバックアップタスクで、バックアップ対象となるVMを、指定しなおす必要がある。具体的には、個別のタスクで旧ホスト側のVMを削除して、新しいホストのVMを指定しなおす。このとき、別VM扱いになるので、バックアップ容量は気を付ける必要がある。

  • Veeam Agent for Microsoft Windowsは64TBをこえるボリュームのバックアップを取得できない

    Veeam Agent for Microsoft Windows 6では、64TBをこえるボリュームのバックアップを取得できない。バックアップタスクは作成できるが、バックアップの取得時にエラーになる。ボリューム全体ではなくて、フォルダ指定でもエラーになる。

    これは、Veeam AgentがVSS(Volume Shadow Copy Service )を利用してバックアップを行っているためである。VSSは、64TBをこえるとスナップショットの作成時にエラーが発生する。そのため、Veeam Agentでのバックアップもエラーになる。

    WindowsのOS側の制約なので、1つのボリュームで64TBにならないようにパーティションをわけて、そのボリュームのバックアップをVeeam Agentでとることになる。

    参考:

    https://helpcenter.veeam.com/docs/agentforwindows/userguide/system_requirements.html?ver=60

    https://learn.microsoft.com/ja-jp/troubleshoot/windows-server/backup-and-storage/usability-limit-volume-shadow-copy-service

  • スナップショットがある仮想マシンをVeeam Backupでバックアップしたときの挙動

    負荷の高いVMのバックアップをとる場合は、Veeam Backupがバックアップ時に取得するスナップショット以外は、無い方がいい。すでにスナップショットがある場合は、下記のような挙動になることがあり、システム不安定につながる。

    • バックアップが長くなる、終わらない(まだ、いいほう)
    • バックアップ開始時のスナップショット取得時に、VMのOSの反応が悪くなったり、ネットワーク接続されているリソースが切断される(iSCSIディスクとか)。

    絶対になるわけではなく、Veeam BackupがvSphere上(ESXi上)でVMのスナップショットをとるときにOS側の挙動が不安定になったときに発生する。Veeam BackupでVMのバックアップを取得するときに不具合があるときは、対象VMのスナップショットの有無を確認したほうがいい。

  • Veeam Backup & ReplicationのユーザはWindowsのユーザを使う

    Veeam Backup & Replicaiton のユーザは、Veeam上にユーザを作るわけではなく、Veeamの管理サーバがインストールされたWindowsのローカルアカウントもしくは、ドメインアカウントを使用する。

    アカウント追加の手順としては、

    1. Windowsに新しくユーザを登録する。

    2. 追加したWindowsアカウントのパスワードを登録する。

    3. Veeam backup でメインメニューから「Users and Roles」を選択する

    4. 「Add」をクリックする

    5. 「User or group」フィールドで、ユーザー名またはユーザーグループの名前を「ドメイン\ユーザー名」の形式で入力する。

    6. 「Role」リストから、割り当てるロールを選択する。

    7. 「OK」をクリックする。

    8. Veeam Backupへのログインを試す。

    参考:
    https://helpcenter.veeam.com/jp/archive/backup/110/hyperv/users_roles.html

  • Veeam Backup &Replication 11で設定できるイミュータブル期間の最大期間

    Veeam Backup& Replicationで設定できるイミュータブル期間(データの変更を禁止する不変期間)を調べてみた。

    https://helpcenter.veeam.com/jp/docs/backup/vsphere/hardened_repository.html?ver=110

    バックアップファイルは、構成された期間(最小7日、最大— 9999)の間イミュータブルになります。イミュータビリティ期間は、アクティブなバックアップチェーンに対してのみ延長されます。 バックアップに複数のチェーンがある場合、Veeam Backup & Replicationは、チェーン内の古いバックアップのイミュータビリティを延ばしません。

    https://helpcenter.veeam.com/jp/docs/backup/vsphere/hardened_repository.html?ver=110

    上記がVeeamのサイトにあるので、イミュータブル期間の最大期間は、9999日。無限にはできない。年にすると、 27.38年になる。