Veeam Backup & Replicationからライセンスを抜くとCommunity Editionになる。
Community Editionでも、その範囲内であればバックアップを動作させることが可能。
Veeam Backup & Replicationからライセンスを抜くとCommunity Editionになる。
Community Editionでも、その範囲内であればバックアップを動作させることが可能。
Veeam Backup & Replicationのサーバを、旧サーバから新サーバに移行するための公式ナレッジベースは下記。
https://helpcenter.veeam.com/docs/backup/vsphere/vbr_config_migrate.html?ver=120
https://www.veeam.com/kb1889
Veeam Backup & Replication を別のバックアップ サーバーに移行する場合は、次の手順を実行する。
移行前と移行後のVeeam Backup & Replicationのバージョンはそろえておく必要がある。移行前のVeeam Backup & Replicationのバージョンが古い場合は、移行前にアップグレードして、そのインストーラーを使って、新しいVeeam Backup & Replicationをインストールする。
この方法だと、ライセンスファイルも動いてしまうため、1日で移行とテスト、切り替えを行う必要がある。
Veeam Backup & Replication 12.3のインストール要件は、以下のページに記載されている。
抜粋。
最新のWindows Serverに対応しているのはいいこと。
Veeam Backup & Replicationでバックアップ保存先にBuffaloのNASに保存する方法のリンク。
BuffaloのNASについているランサムウェアからの保護機能は使えないようだ。NASの共有フォルダをマウントして、そこをVeeamのリポジトリとして登録して利用するだけだ。
Veeam Backupで取得するVMware vSphere環境の変更を行った。新しい環境のバックアップを行ったところ、別の仮想サーバとして認識され、使用されるライセンス数が2倍になった。
Inventoryで不要なサーバを削除しても使用されるライセンスは減らない。(Inventoryで不要なサーバを削除するためには、利用されているバックアップタスクの削除も必要)
不要なサーバで、使用されているライセンスを減らすには、以下の作業でライセンス割り当てを解除する。
1. Veeam Backup の管理コンソールを開く
2. メニューからライセンス(License)を開く
3. 「Instances」のタブを開く
4. 「Manage…」をクリックする
5. ライセンスを使用しているサーバの一覧が表示されるので、NameとHostをみて、不要になったサーバを選択して、「 Revoke」をクリックする
6. 「Revoke」のところ、不要な台数だけ繰り返す。
7. 終わったら、OKで閉じていく。
Veeam Backupで仮想基盤のバックアップを取得している場合、vCenter Server や、ダイレクト登録しているESXiを入れ替えて、仮想マシンを移行すると、同じ仮想マシン名でもVeeam Backup上は別のVMとして認識される。そのため、既存のバックアップタスクでは、移行先のホストをVeeam Backupに登録しても、バックアップ対象の仮想マシンは切り替わらない。
新しい仮想基盤にVMを移行させた場合は、Veeam Backupのバックアップタスクで、バックアップ対象となるVMを、指定しなおす必要がある。具体的には、個別のタスクで旧ホスト側のVMを削除して、新しいホストのVMを指定しなおす。このとき、別VM扱いになるので、バックアップ容量は気を付ける必要がある。
Veeam Agent for Microsoft Windows 6では、64TBをこえるボリュームのバックアップを取得できない。バックアップタスクは作成できるが、バックアップの取得時にエラーになる。ボリューム全体ではなくて、フォルダ指定でもエラーになる。
これは、Veeam AgentがVSS(Volume Shadow Copy Service )を利用してバックアップを行っているためである。VSSは、64TBをこえるとスナップショットの作成時にエラーが発生する。そのため、Veeam Agentでのバックアップもエラーになる。
WindowsのOS側の制約なので、1つのボリュームで64TBにならないようにパーティションをわけて、そのボリュームのバックアップをVeeam Agentでとることになる。
参考:
https://helpcenter.veeam.com/docs/agentforwindows/userguide/system_requirements.html?ver=60
負荷の高いVMのバックアップをとる場合は、Veeam Backupがバックアップ時に取得するスナップショット以外は、無い方がいい。すでにスナップショットがある場合は、下記のような挙動になることがあり、システム不安定につながる。
絶対になるわけではなく、Veeam BackupがvSphere上(ESXi上)でVMのスナップショットをとるときにOS側の挙動が不安定になったときに発生する。Veeam BackupでVMのバックアップを取得するときに不具合があるときは、対象VMのスナップショットの有無を確認したほうがいい。
Veeam Backup & Replicaiton のユーザは、Veeam上にユーザを作るわけではなく、Veeamの管理サーバがインストールされたWindowsのローカルアカウントもしくは、ドメインアカウントを使用する。
アカウント追加の手順としては、
1. Windowsに新しくユーザを登録する。
2. 追加したWindowsアカウントのパスワードを登録する。
3. Veeam backup でメインメニューから「Users and Roles」を選択する
4. 「Add」をクリックする
5. 「User or group」フィールドで、ユーザー名またはユーザーグループの名前を「ドメイン\ユーザー名」の形式で入力する。
6. 「Role」リストから、割り当てるロールを選択する。
7. 「OK」をクリックする。
8. Veeam Backupへのログインを試す。
参考:
https://helpcenter.veeam.com/jp/archive/backup/110/hyperv/users_roles.html
Veeam Backup& Replicationで設定できるイミュータブル期間(データの変更を禁止する不変期間)を調べてみた。
https://helpcenter.veeam.com/jp/docs/backup/vsphere/hardened_repository.html?ver=110
バックアップファイルは、構成された期間(最小7日、最大— 9999)の間イミュータブルになります。イミュータビリティ期間は、アクティブなバックアップチェーンに対してのみ延長されます。 バックアップに複数のチェーンがある場合、Veeam Backup & Replicationは、チェーン内の古いバックアップのイミュータビリティを延ばしません。
https://helpcenter.veeam.com/jp/docs/backup/vsphere/hardened_repository.html?ver=110
上記がVeeamのサイトにあるので、イミュータブル期間の最大期間は、9999日。無限にはできない。年にすると、 27.38年になる。