2025年10月1日から、Windows 11の大型アップデート、Windows 11 25H2の配信が始まった。いろいろと検証しないと。
カテゴリー: 技術系
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AWSの教訓
Amazon SES(Amazon Simple Email Service)で、サンドボックス環境から本番環境へのリクエストが却下されまくる、という状況になった。
SESの本番化で、これの問い合わせ上限になり、どうにもならなくなり、問い合わせレベルをDeveloper(有料化)にしたら、さくっと、SESがサンドボックスから本番になった。
そもそもAmazon SESの申請内容じゃなくて、サポートレベルから判断しているのではないかという疑念がうまれた。どちらにしても、いい教訓になった。
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Windows Server 2025からSMTPサーバ機能が削除されている
Windows Server 2025にはIISはあるが、IIS関連の機能だったがSMTPサーバの機能はない。機能として、Window Serverから削除されている。そのため、SMTPサーバをWindows Serverでつくるためには、ExchangeサーバやサードパーティのSMTPをインストールする必要がある。
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Windows Server 2025のIISのバージョン
Windows Server 2025 のIISのバージョンは、「Version 10.0.26100.1」。
インターネットインフォメーションサービスマネージャーを開いて、上部メニューのヘルプから「インターネット インフォメーション サービスのバージョン情報」を開くと表示できる。

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メモ:無料のEntraIDではPCの特権ユーザ管理を行う
Microsoft365 Apps for BusinessのM365アカウントを使って、PCを管理する方法を試行錯誤している。
- M365のEntraIDで、新しいPCにログインすると管理者にはなる。最初のM365ユーザは管理者なので、PCのローカルアカウントを作成することはできる。最初にログインした段階でEntra IDにデバイスは追加された状態になっている。
- その後、セットアップして、別のM365のユーザで、そのPCにログインはできる(Entra IDにはデバイスが登録されているので)。
- その追加したM365のユーザを管理者にしたくて、PC側で管理者ロールに、M365ユーザを追加しようとしたができない。
- Entra IDの管理画面で、デバイスのローカル管理者として、M365ユーザを指定しようと試みるが、ロールの追加はできなし、ローカル管理者の追加のメニューも出ていない。 調べてみると、「Microsoft Entra ID P1 または P2 ライセンスが必要」とのこと。
- なんとかして、PCのAdministratorsグループに、M365ユーザを追加する方法がないかと調べて試してみると、コマンドを使ってグループに追加すると成功することがわかった。 コマンド
net localgroup administrators /add "AzureAD\UserUpn"- コマンドが成功した後、Administratorsグループを見ると、コマンドで追加したユーザが追加されている。追加したユーザでサインインして、アカウントを確認しても、管理者になっていた。
やりたかったことは、一応成功。ただ、EntraID P1とかのライセンスがあった方が柔軟だし、楽に管理できるな、とは思う。
マニュアルのページ https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/devices/assign-local-admin
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Windows11ではiSCSIターゲットをつくれない。
Windows11には、iSCSIターゲットのプログラムがないので、iSCSIターゲットは作れない。機能の追加にもiSCSIターゲットはないので追加できない。
なお、iSCSIイニシエーターは、最初からインストールされているので、Windows11からiSCSIのディスクをマウントすることは簡単にできる。
もし、Windows11でiSCSIターゲットを作りたい場合には、Hyper-Vの機能を追加して、Hyper-V上にWindows Serverをインストールして、iSCSIターゲットの設定をするのがよい。これが一番楽。WSLでiSCSIターゲットの設定も試してみたが、それなりにめんどくさい。手間がかかるのならば、Hyper-Vを使ったほうがわかりやすくてよい。
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NWR100ほしい。
YAMAHAの無線LANルーターのNWR100がほしい。家のBUFFALOの無線LANルーターが安定しない(買ってから2年だけど)。YAMAHAなら、安定するんじゃないかと。コマンドでいろいろと遊べるし。
製品ページもみたけれど、良さそう。
https://network.yamaha.com/products/routers/nwr100/indexあとは、ahamo光で使えるかどうか。9月発売なので、11月くらいになれば事例が出ているだろうか。
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メモ:Amazon WorkmailのSMTPにメール送信するときの送り先
Amazon Workmailのアカウントを使って、別のメールクライアントやスクリプトからメール送信したい。そのときの送信先のSMTPサーバの情報と、参照URLのメモ。
- SMTPサーバー(エンドポイント): smtp..amazonaws.com
- 例:東京リージョン(ap-northeast-1)の場合 smtp.ap-northeast-1.amazonaws.com
- ポート: 465(TLS/SSL専用、STARTTLSは非対応)
- 認証: WorkMailユーザーのメールアドレスとパスワードを使用
参考URL https://repost.aws/knowledge-center/workmail-on-premises-multifunction
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MicrosoftよりPowershell 2.0の具体的な廃止のスケジュールが発表された
Microsoftより、Powershell 2.0の具体的な廃止のスケジュールが発表された。これによると、2025年8月(今月)~9月(来月)には、Windows11 24H2から削除されるという。
「PowerShell 2.0」は間もなく削除、今月~来月の更新で ~Windows 11 バージョン 24H2/Server 2025で
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2039392.html基本的に、Powershell 5.1がWindows11 24H2にあるので、Powershellがなくなるということはない。けれど、Powershell2.0で明示的に動かしている場合や廃止されているコマンドレットを使っていると動かなくなる。
Powershellを別のバージョンに移行するとして、候補がPowershell 5.1(Windows Powershell 5.1)か、Powershell 7系だ。2つの違いは、Windows Powershell 5.1が.NET Framework 4.8で動作、Powershell 7系が、.NET(.NET core)で動作、ベースになる環境が異なる。この先を考えるならば、Powershell 7系がいいのだろうけれど、ベースになる.NETはLTSで3年のサポートなので、LTSがリリースされる2年ごとにバージョンを上げていくことになる。互換性はあるから大丈夫なんだろうけれど、ベースの.NETの入れ替えは必要になる。
Windows PowerShell 5.1 と PowerShell 7.x の相違点
https://learn.microsoft.com/ja-jp/powershell/scripting/whats-new/differences-from-windows-powershell?view=powershell-7.5なんとも悩ましい。割り切って、Powershell 7系に乗り換えて、定期的にアップグレードしていくのがいいのだろうけれど。
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メモ:古いWindows PCから新しいPCへ簡単にファイル・設定を移行できる機能が追加されるかも。
へぇ。古いWindows PCから新しいPCへ簡単にファイル・設定を移行できる機能がWindows11に追加されるかもしれない、という記事のメモ。これがWindows11に追加されたら、試してみたい。ゴミみたいな設定も移行されてしまうのか、などなど、気になる。
古いPCから新しいPCへ簡単にファイル・設定を移行できる機能、Windows 11で展開へ
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/insiderpre/2026943.html