JP1のNNMに記録されたSNMPトラップの履歴を表示する

JP1 Network Node Manager(JP1 NNM)に送信されてきたトラップ(SNMP Trap)を表示するのは、nnmtrapdump.ovplコマンドをCLIで実行する。実行すると、結果がコンソールに表示される。件数が多いことが想定されるので、標準出力をつかって、ファイルに書き出す方がよい。

オプションのパラメータを指定することで、期間や送信元のIPアドレスで絞り込むことができる。

例)

C:\Program Files (x86)\Hitachi\Cm2NNMi\bin>nnmtrapdump.ovpl -from 2023-08-30T00:00:00 -to 2023-08-30T23:59:59 -source xxx.xxx.xxx.xxx

参考: https://itpfdoc.hitachi.co.jp/manuals/3021/30213E0230/NNMS0621.HTM

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