職域接種でCOVID-19ワクチンを打った話(1回目)

COVID-19ワクチン(コロナワクチン)の職域接種が始まり、予約が取れたので、昨日ワクチンを打って来た。

職域接種ということもあり、かぎられた人数の会場だったので、ワクチン自体はスムーズに打てた。打つ前の問診でも、かなり細かいところを聞かれ、ワクチン接種に対して、かなり気をつかっていることが感じられた。会場の人の流れも、一筆書きになるように流れる順番になっており、わかりやすかった。

注射は、痛いのが怖かったが、打ってみると、打つ人がよかったのか、痛くなかった(採血のほうがつらい)。打ったあとに、15分間の安静タイムがあるのだが、そこでも問題なし。元気なままだった。

ワクチン接種して、家に帰ってきたときは元気だった。夕方になるにつれて(接種後5〜6時間)、疲れてというか身体のだるさが出てきた。結構、歩いていることもあり、おとなしく昼寝をした。昼寝から覚めたあとは、身体のだるさと、頭痛に襲われた。ここで、これが副反応ということを認識した。副反応で、頭痛と披露があるので、まさしくそれなんだろう。モデルナのワクチンだと、50%以上の人がこの手の副反応がでるというので、公開されている情報とほぼ同じだ。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000782965.pdf

頭痛は、結構ひどい。普段から、頭痛が身体がきついことがあるので、それのきついときという感じだ。接種した左腕は、動かすといたいのと、あまり力が入らない。接種直後は、腕を上まで挙げられたが、夜にはあげられなくなっていた。痛いから上がらないだけなので、あげようと思えば上がるが痛い。それよりも、頭痛がひどいので、いろいろなことに集中できない。ブラタモリを見た後に、早いが就寝した。

翌日というか今日であるが、朝起きた後も、身体のだるさはあるし、頭痛もあり。疲労感があるので、身体が免疫反応でがんばっている証拠だろう。午前中は、ロキソニンSを飲んで、寝たり起きたりで、無理せずに身体を休めた。接種の翌日に、仕事がなくてよかった。休むほどつらいかというと、そうでもないような気はするが、集中できないのでパフォーマンスが出ないだろう。もとから休みならば、気兼ねなく寝れる。

昼をすぎても、頭痛はあるが大分よくなってきた。左腕もうごくようになってきた。軽く動かないと、血行もわるそうなので、ゆっくりと歩く散歩をしてきた。やっとキーボードと向き合う気力もでてきたので、昨日と今日をまとめているのが今だ。注射は痛くなかったが、思ったよりも、身体がだるいのと頭痛がきついのが大変。あと、回復が始まるととても、お腹がすく。しっかり食べているのだが、身体が栄養をもとめているのだろう。あと水分摂取も重要だ。明日はどうなることやら。

おまけ。

荒唐無稽なデマがあるが、デマはデマだった。最初から信じてもいないのだが。マグニートーにもなっていないし、御坂美琴にもなっていない。残念。

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