1日でたくさん読書をした。

久しぶりに、1日でたくさんの本(ページ)を読んだ。たぶん、5〜6時間くらい。連続していたわけではないが、こんなに集中して本を読もうとしたのはかなり久しぶりだ。読みかけの本を合わせて、読了は2冊だ。

それで、感じたのは、本を読む体力がかなり落ちているということ。読み始めた本が面白くて、1日で2〜3時間くらい読むというのは、何度もあったけれど、一気に読み進めるのは久しくなかった。本を読めるのは、すごいこと、とツィートされていたりするが、本当にそうなんだな、と思う。思い返せば、高校に入るまでは、まともに本を読めなかった(時間的に長くよむことができなかった)。高校に入って、借りてきたスレイヤーズをよみ、多数のラノベ(あかほりさとるとか)を読むようになってからかな。ちゃんと本を読めるようになったのは。ビジネス書や技術書などを読むようになったのは、大学の講義で必要になったからだし。本を読むというのは、とても疲れるし、大変なことだと思う。

この感じだと、老後になってからゆっくりと本を読む、とか思っていたら、その体力はつきていそうな気がする。維持することを考えないと。それは、読書の力だけではないけれど。

Kindleというか電子書籍でスレイヤーズの合本がある。これをみると、3,500ページ弱ある。15巻分とはいえ、よく読めたな。高校生のころの自分。まぁ、内容はほとんど忘れてしまったけれど。

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