USBポート付きの電源タップで、USBポートの給電だけ壊れた。2ポート付きの電源タップで、2ポートとも使っていたのだが、壊れたのは、2つのうちの1つだけ。そのポートだけ、電源供給ができなくなって、いろいろと試したが、どこかが壊れたようだ。
3年前に、USBポート付きの電源タップを買ってから、壊れるのは2回目だ。普通の家電用のコンセントには影響がない。壊れたのは、あくまでも、USBポートだけだ。前に壊れたときは不便なので、タップごと買い替えたが、今回はどうしたものか。1年半〜2年でタップを買い直すのは、少々厳しい。足りないUSBポートの代わりにUSB用のACアダプタをコンセントに指して使っているので、このままだろうか。
USBポート付きの電源タップを使っていてわかったのは、電源タップにUSBポートを内臓するのは、使う側にとっては便利だが、壊れやすくなるので、捨てるものが増えてもったいないということ。交流電源からUSB用の直流の電圧に変換する回路が必要なので、その負荷の分、壊れやすくなる。そして、パーツでの交換ができないので、電源タップごと交換になるので、もったいない。便利なので、一体型にしたけれど、こういうものは分離されている方が壊れにくくて便利だ。