Redmineで、ユーザを消したら、消したユーザの担当していたものが、担当者の欄が空白(表示されない)になった。アカウントを消すと、ユーザ情報も消えるから、チケットの表示も変わるのね。Redmineはユーザの削除じゃなくて、停止にしておかないと、過去のチケットなどをみるときに不具合がでると。
学んだ。
Redmineで、ユーザを消したら、消したユーザの担当していたものが、担当者の欄が空白(表示されない)になった。アカウントを消すと、ユーザ情報も消えるから、チケットの表示も変わるのね。Redmineはユーザの削除じゃなくて、停止にしておかないと、過去のチケットなどをみるときに不具合がでると。
学んだ。
企業の標準ブラウザをどうするかについて考えてみた。個人的な見解だが、先に結論から書くと・・・
でよいと思う。
標準ブラウザをChromeとEdgeのどちらにするか、ということについてはデバイスおよびブラウザでの設定の同期(お気に入りやパスワードなど)をどうするかが中心になる。
これは、設定の同期を許可するかどうかを、ログインするアカウントの管理で行うことができる。ここが2つのブラウザの大きな差というか特徴になる。
例えば、M365BPやE1以上を使っており、Google Workspaceを使っていないなら、たぶん、Edgeの方が管理性がよい。かつ、グループポリシーなどで、Edgeの設定も変えることができる。MacやAndroidの場合は、グループポリシーは使えなくとも、Edgeは提供されるので、同じような環境にすることもできる。Windowsで環境が組まれているのであれば、Edgeの方がよい。
ただ、Windows10の管理で、古いバージョンのWindows10がいる場合は、個別にインストールしていかなければならない手間があるので、そこは最初の手間が必要だ。
逆に、Google Workspaceを使っているのであれば、Chromeの方が使いやすくなる。あとは、Chromebookを採用したりして、企業管理を行う場合もChromeの方がよい。ChromeにはChrome Enterpriseというバージョンが存在し、セキュリティ設定などを行うことができるが、別にライセンスを購入する必要があるなど、不明瞭な部分が多い。
あと共通して言えることは、ChromeもEdgeもリリースが1か月~2か月で、どんどん新しいバージョンがリリースされていく。そのため、PC側は常に新しいバージョンにしなければならないということ。基本的には、自動更新をONにしておくことで、新しいバージョンになっていく。Edgeの場合も、Windows Updateとは独立してバージョンが上がっていく。そのため、特定バージョンに固定して、使い続けるのは困難だということ(他のブラウザ、Firefoxなどもどんどん新しくなる。)。アップデートのタイミングもあるので、最新を含む直近2世代のバージョンがよい。
インターネットにつながず、イントラ環境でのみ使うPCがあり、ウェブシステムがあったときには、なかなか厳しい。固定できなくもないが、次に環境を作るときに、そのバージョンをインストールできるとは限らない。
それから常に新しいバージョンのブラウザになるということは、サポートされるJavaScriptのバージョンも変化する。機能追加されていく分には、よいのですが、マレに機能削除が行われる。そのため、パッケージを導入している場合には、最新のパッチを当て続ける必要がある。自社開発の場合には、影響の見極めが必要になる。例えば、2010年ごろは、Chromeで、JavaScriptのShowModalDialogが使えたが、2014年とかに廃止が発表され、数年後につかえなくなった。アプリのリリース時には、Chromeでテストをしていても、時がたつと使えなくなるものも出てくる。なので、システム運用側も、それなりの覚悟が必要になる。特に利用期間の長いシステムがある場合には・・・。ここは、どちらを選ぶかというよりも、ChromeかEdgeかを考えるときには、そのアップデートのスピードに対応した運用や見直しが必要なってくることを意識する必要がある。
ブラウザのデフォルトの検索エンジンは、Edgeであっても、Googleに変更することができるので、そこは柔軟になった。
標準ブラウザが、ChromeかEdgeかは、使っているプロダクト(Google WorkspaceかM365か)やOSによって、選択するのが良い。
ファイルオーナーを変えてもFTPログインなしでWordpressのアップデートができない。そんなはずはないと思い、いろいろとチェックしたら、wp-config.phpに、過去にFTPの代わりにSSH2でアップデートをするために加えたFS_METHODの指定があった。これが邪魔をしていたようで、消したところ、FTPのユーザを聞かれずにアップデートができるようになった。
/** SSH SFTP Updater **/
define('FS_METHOD', 'ssh2');
設定を変えようと思ったのは、SSH2でのアップデートが失敗するようになったのが原因。プラグインの過去の設定と競合して、機能しなくなるとは。コンフィグまでちゃんと見直す必要はある。
Chromebook(Lenovo Ideapad Duet)のLinux上で、emacsを使うとき、ターミナル内でEmacsを起動(EmacsをNo Window System)で起動させると、Chromebookの日本語入力を使用することができる。ターミナル内で起動させるには、`emacs -nw` で起動させる。
ただし、日本語の入力はできるのだが、入力中に表示が崩れる。かなり使いにくい。どうしても使いたいとき向けかもしれない。崩れた表示は「ctrl+l」で表示をリセットすると、正しい表示に戻るので、入力できなくはない。
メモをとったりするのも、EvernoteやGoogleドキュメントを使えばいいので、そんなに需要はないかもしれない。
VMwareから、vSphere 7が発表された。従来通りの使い方もできるけれど、一番の注目は、Kubernetesをネイティブサポートしていて、同じプラットフォーム上で、コンテナも仮想マシンも実行できるということ。コンテナの管理を考えると、ちょっと使いにくかった部分があるけれど、vSphere7として管理できるのであれば、いい感じで使えるかもしれないと、ちょっと期待。
あとは、vCenter ServerのHTML5コンソールで対応していなかった部分(CLIオンリー)だったところが対応されていてくれるとよい。詳細はこれから出てくるので楽しみだ。一通り情報が出揃ってからかな、vSphere 7へアップグレードするかどうかは。新機能が多いので、調べること、検証したり覚えたりすることは、とても多そうだ。
Hyper-Vの機能をインストールしたPCであっても、Windowsサンドボックスの機能は使用可能。
仮想LANによるネットワークも利用可能。
Windows Server 2019をインストールした。ブラウザを立ち上げようとしたところ、IE11しかインストールされていない。ブラウザのEdgeがインストールされていない。OSの見た目は、ほぼWindows10だが、プリインストールのブラウザはIE11のみ。IE11だと、表示くずれるサイトもあるし、マイクロソフトもIE11を使わないように、と言っている中でのIE11しかインストールされていないというのは、痛い。
G Suiteから、「Alert: Spike in user-reported spam」のメールが届いた。メールを開いてみると、下記のことが記載されていた。
You have an admin alert about Spike in user-reported spam that requires your attention.
Please view alert details in G Suite Alert Center.
ユーザーからの迷惑メール報告が急増しているときに、このメッセージが管理者宛(管理者宛にメールが届く)に届くようだ。メールにあるリンクを開くと、G Suiteのアラートセンターが開く。迷惑メールの報告者と日付と件名や本文のハッシュだけみることができる。頻度はみれるが、当然、中身は不明なので、注意は促されるものの対応が必要かどうかは、このメールからは判別できない。
WordPressのcocoonテーマで、下記のエラーが表示される。
/wp-content/themes/cocoon-master/lib/open-graph.php(356)
調べると、curlを使った処理でエラーになっていた。PHPのモジュールでcurlが入っているかみたところ、インストールされていなかった。FreeBSDのパッケージからcurlのモジュールをインストールして、apacheを再起動した。これで、解決した。
pkg install php73-curl
PHPをPHP5.6からPHP7.3に上げたところ、Wordpressで以下のエラーが発生した。
Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function xml_parser_create()
PHPのオプションで、xmlに関するモジュールがインストールされていないことが原因だった。FreeBSDでパッケージからインストールしているので、下記のようにpkgコマンドでインストール。その後、Apacheを再起動し、無事にエラーは解消。
pkg install php73-xml-7.3.8