カテゴリー: 本・DVD等

  • ランチ:チョンソルのサムギョプサル(2025/9/29)

    昨日のランチ。ヌルンジが混んでいたので、久しぶりにチョンソル(青松)にいってきた。時間があったので、ランチのサムギョプサルにチャレンジしてみた。

    ちゃんとサムギョプサルしていた。焼かれた状態で提供されるので、脂ははねないし、楽だった。ちょっと肉が硬い感じになってしまっていた。あとは、サンチュというか、巻くための葉が圧倒的に足りない。白米はすすまない。のんびりはできるのだけど、食べ過ぎてしまう。余裕のあるときのランチでよかった。

  • 読了:はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義 「都市伝説」と「誤解」を乗り越え、正しい知識と対策を身につける

    分厚くて、読み終えるまでに何度か積読になった。「都市伝説」と「誤解」の解説は面白くて役立つ。都市伝説的に信じられているものもあるんだな。読んで損はなかった。

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  • 読了:聖なる怠け者の冒険

    ブックオフで買って積んであった「聖なる怠け者の冒険」を腰痛で動けないときに読んだ。

    怠けていたわけではないけれど、動けないときに横になって読んでいた。なんというか横になっているので、シンクロ率の高い感じで、楽しかった。偽電気ブランというか天狗ブランというか、世界観が他の作品とつながっていて、妄想が広がってよい。長編だけど、たった1日の冒険という。1日の濃さというかなんというか、面白い。

    終わり付近の混沌とした状況は、読みながら理解ではなく、流されるままに。考えても駄目なので、目まぐるしい感じを感じるだけ。そういうのが森見作品のおもしろいところ。ハードカバーなので、なんどか上から落ちてきたけれど、怠け者だから仕方なし。たまたま状況がそうさせたわけだけど、そういう読み方もよかった。

    エンディングのあとが気になって仕方ないけれど、まぁ、どこかでクロスするのかもしれない。


  • 読了:Software Design 2025年9月号

    MCPの特集がよかった。MCPがわかりやすくて、どういう通信になるのか、そういうのがわかってよかった。実際にMCPを使って、試すなら、この特集がちょうどいい。

    MCPサーバは、利用するか、立てればいいので、そこまで難しい感じではない。MCPホスト・MCPクライアントの部分の組み方が難しそう。使うだけではなく、役に立つものと考えると、MCPホストのチューニングというか組み方が重要そうだ。ここらへんも、そのうち簡単に組めるサービスがたくさん出てきそうな気がする。

    完全理解文字コードの特集は・・・わかったような、わからなかったような。Emojiのトラブルが多いことはわかったくらい。また理解しきれなかった。

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  • 読了:スマホ時代の哲学

    スマートフォンを使う常時接続の時代には、哲学が必要という。スマホの時代にあう哲学というわけではなく。趣旨としては、孤立ではなく、自ら一人になる時間=孤独が必要であり、重要ということ。スケジュールの空白恐怖症じゃないけれど、なにもしないという時間が現代の人は苦手だという。絶えずスマホで忙しなく時間を埋めてしまうのはよくないという話。いろいろな例で、話が展開されるので、読みやすくてよかった。

    スマホでSNSをやってしまう時代には、一人になる孤独な時間は必要かも。その孤独な何もしない時間を楽しむ余裕は必要な感じがする。

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  • 読了:ビジネスと空想

    面白かった。ちょっとしたアイデア出しの技法とコツ、それをつなげるというか広げるところがいい。企画を考えるのではなく、ショートストーリーの形でアウトプットするので、背景や情景まで踏み込むことになる。その形がアイデアを無理なく補完するところがよい。(企画書ベースだと、そういう表現は書くの難しいところである)

    あと、さらっと読めるところがいい。ワークショップの内容も書かれているが、実際にやるのは、読み切ったあとの2周目でもいいかもしれない。もしくは読んだあとのツマミ食いでもいい。肩肘をはらずにやるのがよさそうな内容だ。

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  • 読了:サイバースペースの地政学

    データセンターの話は、昔からわかっていたし、知っていた。まぁ、そういう話を聞けるところだった、と運がよかっただけではあるけれど。この本の中だと、ケーブルシップと海底ケーブルの話がよかった。

    ケーブルシップの保有数も国内の通信、国外との通信の安定には必要な要素だけれど、自然災害以外の破壊工作を考えると安全保障の面からも重要と。維持できるだけの体力は企業にとっては大変なこと。それに使う機器が安心できるメーカーのものである必要も考えると、気が重たい。やっぱり安ければいいというわけではないし。そういう意味では、あるキャリアはちょっと信じられないところもある。海底ケーブルの機器もだけど、5Gや次の6Gの携帯網用の機器についても、もうちょっと国策として保護しておいてほしいものだけど。

    いろいろと楽しい本だった。

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  • 読了:目の見えない人は世界をどう見ているのか

    本のジャケットにひかれて読んでみた、というのが本音。見た目で惹かれるというのは重要なんだけど、本のタイトルと矛盾させているのが何とも面白い。

    「見えない」ということを身体論としてとらえているのが興味深い。「私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、世界のとらえ方はどうなるのか?」という問いがたてられている。いろいろな例があり、特殊なことは何もなく、目が見えない人の一般的な感覚と思われることがいい。大岡山の例とか、視覚情報に頼ると山ではなく、ちょっと高い地理だけど、見えなくて歩いた感覚で山というキーワードがあると、そこは山だという。見えるものを考えずに、行程を考えてみると、確かに山だと感じる、なんとか山とついている高台の寺も、そう考えると山なわけで、まわりの建物が高くなっているのでわかりにくいけれど、昔の感覚だと山なんだろう。

    あと、見えないがゆえのトライアンドエラーも普通のようで、慣れというか、新しい感覚という。別の能力というわけではなく、視覚に頼っていると使わない感覚の感度が上がったという。身体論的にも、感覚が広がっている感じなんだろう。意識するというか、意識せずに使えるようになる感覚というか、面白かった。読んでよかった、と思う。

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  • 読了: Read Write Own

    よく言われるWeb3の世界の話の本。Read(読み取り)、Write(書き込み)、Own(所有)時代なので、ブロックチェーンを使って、所有していることを明確にするという。Facebookなどのビッグテックからの支配からオープンな世界に戻ろうという話。

    面白いかったとは思うが長かった。今のインターネット上のコンテンツの問題点もよかった。ブロックチェーン押しなのもわかった。副題が「シリコンバレートップクラスVCが語るインターネットの次の激戦区」。ブロックチェーンのあたりが次の激戦区であることは、個人的な感覚でも、そうなるとは思う。

    個人的には、ブロックチェーンには期待したいし、期待している。けれど、結局、イーサリアムのチェーンのレイヤー2も運用停止されたりするので、理想よりも現実は厳しい感じ。自分でチェーンを所有はできるけれど、それはそれで大変だったりする。まだまだ過渡期なので、この先どうなるのかはわからない。生まれては消えていく新しいブロックチェーンと、そのトークン、投機的なものが生き残ったりしているので、本のなかでいうところのカジノ問題もあるので、落ち着くまでは時間がかかりそう。その間にブロックチェーンの使い方も変わっているかもしれないけれど。

    まぁ、ビッグテックの支配を受け入れるところと、自分で所有するところのコントロールは行っておきたいところだ。

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  • 読了:Software Design 2025年8月号

    今回の特集のリファクタリング、ファイルシステムも面白かった。

    やろうとして実行していないリファクタリングをやるのかやらないのか、その参考になった。あとリファクタリングと称してやってはいけないパターンも。意見のすれ違いのパターンで、「構造を変える大規模作業」をイメージされてしまうことがあるので、なかなかできなかったりする。振る舞いを変えずに、可読性をあげるためのコメントをつけたり、改行を入れたりするリファクタリングはやっておいたほうが良さそう。あとは、パフォーマンス改善をリファクタリングと言わないあたりかな。「コードの変更容易性と性能効率性(パフォーマンス)はトレードオフの関係にあります」を忘れないようにしないと。

    昔、ちゃんと勉強した気がするけれど、それっきりで20年くらい意識していなかったかも。inodeの数やディスクをフォーマットするときに、NTFSやext4を選ぶ、zfsにしてみるか、とかくらいしか意識していなかったかも。AppleもHFS+からAPFSにしていたっけ、意識しなくてもいいあたりはいいことなんだが。コンテナ技術のあたり使わないので、OverlayFSは知らなかった。というか、コンテナがつかうファイルシステムは気にしたこともなかった。読んでよかった。

    あと2038年問題の話もよかった。あと13年なわけで、どのくらい影響が出るだろうか。今の環境だと、そこまで気にしなくてもよさそうな気はするが、環境が変わるとどうなっているだろうか。13年後がドキドキでもあり、楽しみでもある。古いシステムが残り続けていると影響はでることだけは間違いないけれど。

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