Windows Server 2022をインストールしたときの注意など

Windows Server 2022 Standard をクリーンインストールしたときの注意点や、バージョン情報など。

インストールは、ほぼWindows Server 2019と変わらないが、インストール時にインストールするオペレーティングシステムを選ぶ画面がある。ここで、「Windows Server 2022 Standard」と「Windows Server 2022 Standard (デスクトップ エクスペリエンス)」を選択する必要があるのだが、Windows10のようにGUIでグラフィカルに操作する場合は、後者の「Windows Server 2022 Standard (デスクトップ エクスペリエンス)」を選択する。そうしなと、Server Coreのようになってしまう。

デスクトップエクスペリエンスでインストールすると、ほぼWindows10と同じような環境になる。

インストールしたあとのバージョンは、「バージョン 21H2 (OSビルド )」になる。

それから、デフォルトでChromium Edgeがインストールされている。一応、IE11も単体で起動できた。なので、EdgeのIEモードを使わなくても、IE11が開ける。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする