Google Cloud SQLで、接続元のIPアドレスを固定できず、どこからでも接続できる設定にする。基本的にセキュリティがゆるゆるになるので、開発のときか、確認のための一時的な設定にした方がよい。
- GCPの管理画面で、Cloud SQLを開く。
- サイドメニュから「接続」を選択する。
- 接続の「パブリックIP」にチェックを入れる(もしくは入っていることを確認する)。
- 「+ネットワークを追加」をクリックする
- ネットワークに「0.0.0.0/0」を指定して、完了をクリックする。
- 次に「保存」をクリックする(保存しないとネットワークに反映されない)。
これで、外部からCloud SQLのDBに接続できるようになる。