spatial.chatを使ってみた。

spatial.chatを使ってみたので、その感想やメモなど。

  • CPUの使用率が高い。第7世代Core i5で50%弱くらい。(Chromeでspatial.chatを使ったので、CPUを使っているのはChrome)
  • Google MeetやZoomに比べると、ネットワークの使用量が多い。(ユーザ間の距離なども通信しているからか?)
  • 複数の人の声が同時に聞こえるのは面白い。
  • ユーザのアイコンの距離によって(近さによって)、声の大きさが変化するのは面白い。
  • 全員に通知する機能はない(まだない)ので、会社のMTGには向かないかも。
  • 個別のセッションが複数同時に行うようなMTGにはよい。聞きたいところに、自分のアイコンを移動させるだけなので。例えば、学会や展示会などのポスターセッションみたいな使い方はできる。
  • 聞きたくない人(うるさい人)の音をミュートにできる機能はよい。
  • 最大50人
  • ブラウザのみでできるので、お手軽。
  • カメラを選んだりするような機能設定の画面がない。Surface Proなど、2つカメラがついているものは意図しないカメラになるかもしれない。(無料だし、これから考えると、まぁいいか)
  • 発表する側で、画面共有をしてしまうと、だれが近くにいるのかがわからない。発表する側は、デュアルディスプレイでやるのが良さそう。
  • 画面共有すると、最初、すごく大きく表示されるので、最初に大きさを変えるのがよい。

こんなところかな。

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