Windows7でCドライブの空きが逼迫した。どのフォルダが容量を使っているのかを調べたところ、
C:\Windows\Logs\ C:\Windows/temp\
の容量が数十GBにまで福上がっていた(Logsが20GB、tempが39.7GB)。その下を調べたところ、Windows Updateに関連する一時的なファイルで、Windows Updateをうまく当てられなかったときにログやファイルが増えるとのこと。なので、対応として、Windows Updateに関する以下を削除した。
`C:\Windows\Logs\CBS\以下をすべて
` ※使用中のファイルを除いてすべて削除
`C:\Windows\temp\cab_ から始まるファイルをすべて
` ※cab_から始まるファイル以外は削除しない。
これで数十GBのCドライブの空きを確保できた。Windowsの再起動も行ったが、問題なく起動もできたので成功。
「ディスクのクリーンアップ」ツールも試したが、数GBしか空きを作ることができず。Windows Updateの失敗のファイルは残ってしまったので、Windows7では有用ではない。
参考: https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2015/04/15/cwindowstemp-cab_xxx_x-x-37327/