JSON形式のテキストをJSONとして扱うには、テキストをJSONオブジェクトに変換(パース)する必要がある。 JSON.parse() 関数を使用して、JSON形式のテキストをJSONオブジェクトに変換する。 これを行うことで、JSONを扱う関数などにJSONデータとして、値を渡すことできるようになる。(Hangouts Chatへの応答はJSONでデータを作って返す必要があり、それを関数などで作ろうとするとJSONオブジェクトにパースする場面がでた)
var jsonObj = JSON.parse(JSON形式のテキスト);
例) Chat Bot用に実際にJSON形式のテキストをつくり、JSONオブジェクトにする
// JSON形式のテキストを作る var jsonText = ""; jsonText += '{'; jsonText += '"header": {\n'; jsonText += '"title": "タイトル", \n'; jsonText += '"subtitle": "サブタイトル"\n'; jsonText += '}\n'; jsonText += '}\n'; // JSON形式のテキストを、JSONオブジェクトに変換する var jsonObj = JSON.parse(jsonText);