楽天テクノロジーカンファレンスにいったときの話

楽天テクノロジーカンファレンス2018

先月の終わり頃に開催された楽天テクノロジーカンファレンスに行ってきた。

毎年開催されている楽天のテクノロジーのイベント。日本だけど、ほぼ英語のカンファレンスで、受付も英語対応。というか、スタッフで日本語をできる人だけ、日本語対応の印をつけているほど、逆転している。当然内容も英語。ちょっとした英語のシャワーを浴びにいくような感じで参加してきた。

楽天テクノロジーカンファレンス2018

メインの講演も当然英語。内容の半分も理解できていないじゃないかと思う。内容的には、GAFAを山にたとえて、道のりだったり、今の目指す位置をしめしていたり。医療、製薬の分野を開拓していくようなことを言っていた。楽天って、ITとか金融の分野には、いろいろと手を出している感覚があったけれど、医療系にも手を広げているとは知らなかった。

他にもいくつか聞いたけれど、スタートアップ系の話とか。わかるかどうかは別として、聴きやすい英語もあれば、聴きにくいものもあった。いろいろな意味で、刺激にはなった。ただ、会場もいろいろで、公演中に雑談をされてしまうと、講演が聞けない。聴き慣れていない言語だから、聞こうと意識を傾けるが、それが雑談で邪魔をされる感じ。会場の不満ではなく、単純に自分の言語力を悟る。

楽天テクノロジーカンファレンス2018

あと目当ての一つが、食堂での食事。メインは美味しいのだけど、米がおいしくない。サラダとかヨーグルト、納豆とかを取れるのはいいけれど、ご飯の質がちょっと難あり。これなら、健康系のお菓子やフルーツがおいてあるGoogleのオフィスの方が魅力的。

なんだかんでカンファレンスを楽しんだ感じだ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする