「これdo台SAS (KD25/35SAS)」を使って、HPEのサーバ用HDDを消去した。
「HPE 900GB SAS 6G DP 10K」のディスクで、7回消去で14時間くらいで作業が終わった。
アメリカ国防総省(DoD)規格のDoD消去なら、3回なので半分くらいの6~7時間で終わる。
ログもUSBメモリに出力できるので、証明も残せる。消去はメニューを選んでボタンを押して、放置するだけ。機器廃棄のときに廃棄証明をとるにしても、事前の作業としてはちょうどいい。
iLO4では、ログにSmart Array P440ar Contoller のエラーが出ているが、その後のステータスは正常になっている。
HPEのサポートによると、Smart Array P440ar Contoller のファームウェアのバージョンにより、一時的に認識不能になることがあるとのこと。だが、ファームウェアのバージョンを変えたほうがよいか、という質問には十分ファームウェアバージョンは高いとのこと。
iLO4上でのヘルスチェックが正常になっているのであれば、問題ないとのこと。
どちらにしても、HPEサポートへの問い合わせは必須。
HPEのProLiant Gen10が出たのが、2017年7月なので、ざっと5年半ぶりのフルモデルチェンジだ。Gen10 Plusはあったけれど、マイナーチェンジに近いので、アーキテクチャを含めた大きなモデルチェンジは久しぶり。
Gen11だけど、まだBlade Serverのラインナップは健在。仮想化やコンパクト化でBladeシステムは消えていくかと思ったけれど、まだまだ健在なのね。
https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release/2023/020201.html
HPEのサイトで調べたところ、ProLiant DL360p Gen8は、2022/1/31にEOSLになる予定。HPEのサイトの場合、「予定」とついている場合は、大抵延びる。かつ、「2年パッケージHPE受注終了日」がないので、概ね、予定日から2年はEOSLが延びる見込み。
https://h50146.www5.hpe.com/services/ps/carepack/fixed/hpe/serve_purchase/service/pwp/check.html
HPE ProLiant GEN10にHyper-VやESXiなどをいれるときに、RAID構成やスペアディスク設定を行う際、BIOS(UEFI)で設定することができる。その手順。Gen10だけあり、かなり設定しやすくなっていた。
スペアディスクの設定を行う場合は、上記の16まで実行した後に以下を実施する。
HP ProBook 650 G2 のACアダプタは、PC接続部分が弱かった。
PCとの接続部分が細長くなっているのだが、その芯の部分に細いピンが立っている。
これが弱くて、接続が雑だったり、斜めだったりすると、くにゃっと曲がって、PCに給電できなくなる。
数日でこんな状態になったので弱すぎ。ACアダプタが小さくてよいと思ったのだけど、ダメだ。
HPE Store Easy (Windows Storage Server 2012 R2)を設定したのだが、
共有フォルダを作成したが書き込めない状況に陥った。
エラー情報を見ると、書き込み禁止のために書き込みに失敗するというもの。
共有したときの権限問題かと思い、フォルダのアクセス権限を確認したが問題なし。
いろいろと調べたところ、ディスクが読み取り専用になっていた。
ディスクが読み取り専用になった場合は、GUIからはREAD/WRITEにはできず、
コマンド操作で変更する必要があった。
ディスクが読み取り専用かどうかを調べる
書き込み可能にする
C:\Users\hoge>diskpart
DISKPART> list disk ディスク 状態 サイズ 空き ダイナ GPT ### ミック ------------ ------------- ------- ------- --- --- ディスク 0 オンライン 119 GB 0 B
DISKPART> select disk 0 ディスク 0 が選択されました。 DISKPART> attribute disk 現在の読み取り専用状態: はい 読み取り専用 : いいえ ブート ディスク : はい ページ ファイル ディスク : はい 休止状態ファイル ディスク : いいえ クラッシュ ダンプ ディスク : はい クラスター化ディスク : いいえ DISKPART>
DISKPART> attributes disk clear readonly
参考
http://nasunoblog.blogspot.jp/2016/01/how-to-change-readonly-disk.html
https://blogs.technet.microsoft.com/askcore/2011/06/02/my-disk-is-read-only-help/
HPサーバの保守サポート期限を調べるには、以下のサイトで検索する。
http://h50146.www5.hp.com/services/ps/carepack/fixed/serve_purchase/service/pwp/check.html
検索は、製品名でも、製品番号でも、どちらでも可能。
製品名の場合には、検索にコツがいるので要注意。
例えば、ProLiant? DL380 G5であれば、“DL380G5”で検索する。
ジェネレーションを表す記号との間にスペースあるものとないものがある。
わかるのであれば、製品番号で検索を行った方が間違えなくてよい。
備考は、ちゃんと読んだ方がよい。
※ EOSLは、End Of Service Life の略。
本当に故障がないかとか、予防保守交換できないか、を聞いた方がよい。保守に入っていれば、LEFTOVERになったHDDは予防保守交換を頼めば良い。保守員さんが交換してくれて、スペアディスク設定してくれる。
■HPのサポートページ
http://h20565.www2.hp.com/hpsc/doc/public/display?sp4ts.oid=3687117&docId=mmr_kc-0114488&docLocale=en_US
ちなみに、leftoverは、残りものという意味の単語。
HPの便利なサーバツールのiLO。
電源のON/OFFやハードウェアの状態などの確認やコンソールの確認もできるので重宝するツールだ。
設定したiLOには、ブラウザを使ってアクセスするのだが、
企業の中には運用端末経由じゃないとアクセスできないようにネットワーク設計されていたり、
ルールとして縛られていたりする。
その運用端末がWindowsでログインするユーザが一般ユーザの権限しかない場合、
iLOの画面はIEからアクセスできて表示できるが、ログインIDとパスワードを入れて、
OKをクリックしても、次の画面に進まないことがある。
iLOの画面を開くときに、スクリプトの実行が云々という警告がでるので、
インターネットオプションから信頼済みサイトに登録して、
スクリプトを実行できるようにする(している)。
それでも、ログインできない時の話。
その場合は、ログインをしているユーザの権限を疑う。
リモートデスクトップなどで、運用をするためのユーザを使っている場合、
ポリシーとして弱い権限しか割り当てていないことがある。
(会社によると思うが・・・)
その場合、画面の見た目上は、スクリプトが動くように錯覚するが、
実際はWindowsによりスクリプトの実行が禁止されており動いていない。
切り分けとして、WindowsのAdministratorやAdministrator権限をもったユーザを使い、
iLOにアクセスして、ログインを試す。
Administrator権限を持ったユーザの環境からアクセスしログインできれば、
使用していたユーザの権限が足りないということ。
試した環境は、Windows Server 2008以降、iLO3、iLO4。