カテゴリー: 本・DVD等

  • 読了:岸辺露伴は動かない 3

    知らないエピソードが2つ。面白かった。そしてホットサマー・マーサの漫画板は初めて読んだ。そうしう意味では、3つエピソードとも初読みだったわけだが。やっぱり、面白い。わすれたころに出る新刊もいい。岸辺露伴がいい。

    なんだかんだJOJOのシリーズの中でもかなり好き。3部や4部に次いで好きなかも。いや、最近は一番かもしれない。NHKの実写シリーズも好きだし。

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  • 読了:持続可能な資本主義

    いつもと違う系統の本を読んでみた。ちょっと古い本だけど、面白かった。目先の利益を求めるような投資よりも、この会社はいいというところに投資するやり方もあるという話。

    持続可能な資本主義と考えると、やっぱり未来につながる会社に投資したほうがよい、という意見には参道。よく見えない会社よりも信じられる会社やファンになれる会社の方がいい。投資するならば、そういうところがいいな。そういう気持ちにさせてくれる本だった。

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  • Web Designing 2025年6月号

    Lottieというツールは知らなかったけれど、WebデザインでBlenderって、どうして?と思ったので読んでみた。なるほど、サイトのデザインではなく、掲載するコンテンツを3DCGでつくる、そのツールがBlenderということか。中のコンテンツのつくりもWebデザイナーの領域としたいならば、Blenderもつかえるようにならなければ、ということだった。Lottieは、アニメーション作成のツールだった。こういうものもあるのか。

    前は、Mayaが3DCGのツールとして使われていたけれど、今はBlenderが主流か。使いやすいというか使うための敷居が低いツールは使う人も多いので、採用もされやすい。CGスタジオでも使われているから、今はBlenderの時代だな。初期のころにBlenderを触ってみたことはある。もう一度、試してみようか。

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  • 読了:融けるロボット――テクノロジーを活かして心地よいくらしを共につくる13の視点

    「ロボットの魔力」の話や「ロボット・トランスフォーメーション(RX)」の話はよい。どうしても、導入するというところに目がいってしまう。ドラえもんやコロ助のようにある程度、動いてくれるわけでもないけれど、そのイメージが強いのでAIで勝手に動いてもらえると思ってしまう。導入すれば、なんとかなるみたいな、そんなイメージに強く心が惹かれてしまう。実際にはそんなことがないのに。猫型の配膳ロボのような、場に溶け込むようなロボットのほうがいい。そういうことを考えさせられるいい本だった。

    あと、「コレジャナイ」という実際の事例もあり、よかった。本当に必要なものは、そんな高度なものじゃなくていい、ということ。ほんのちょっとのサポートができるシンプルなもので良かったりする。それはロボットに限らず、ソフトウェアでも同じなわけだ。そういうPoC死しないようにする話とか、いろいろとよかった。

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  • 読了:Software Design 2025年5月号

    Software Design 2025年5月号、読了した。GWの課題図書のつもりで読んでいたので、読み終えてよかった。オブザーバビリティの記事はちょうどいいサイズで概要をしれてよかった。あと連載のRAGの話と、LLMの話もよかった。

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  • 読了:なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか

    さくっと読めてよかった。最初に、この本の核心的なところを抜き出すと、「どうやら脳は、4以上だと『たくさんある』と感じて処理しきれない」ということ。基本的にキャパオーバーになるということだ。3つと4つの間にある壁を、いろいろな実験結果などから説明されている。タイトルの回収としては、最初の頃に終わっている。

    それで終わりではなくて、いくつかの対応策についても書かれている。4人以上の会話になって、脳の処理が追いつかないとか、あきらめてしまうと、いきなり話をふられても突発的に答えられない。なので、会話のあいだは、なんらかの手段で脳の活性を保つほうがよいとのこと。その中で説明されていたのが、「貧乏ゆすり」と「ペン回し」だ。どちらもよく嫌われる行為ではあるのだが、身体的な行為で脳が活性状態をキープされるのでよいとのこと。推奨行為とはいえないので、指回しというか指体操がよいとのこと。

    あとは、会話のときのテクニックなどが載っていた。会話の時のNGワードなど。

    会話テクニック的なもので、面白かったのは「レモンティー」を飲みながらだと、会話が弾むという内容だ。紅茶を飲むと脳の血流量があがり活性化されると。実験でも、紅茶を飲んだグループの発言量が増えたとか。コーヒー(即効性があるが持続力なし)や緑茶(徐々に活性化なので遅効性)は効果が紅茶に比べると低い。レモンをいれると、レモンに含まれる成分が集中力や理解力を向上させるとのこと。なので、レモンティーが会話を弾ませる効果がある、と。

    ほとんどの人がた人数会話が苦手なのがわかったので、開き直ってしまったほうが楽そうだ。

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  • 読了:セキュリティエンジニアの知識地図

    ざっと、読んだ。必要な知識の辞書的な感じなので、「これ知ってる」とか「こんな感じなのか」という感じで読んでいった。辞書的な読み方が良い。

    セキュリティエンジニアの職種については、技術レベルの云々よりも適性として「高い倫理基準と責任感」「ストレス耐性」「コミュニケーション力」が求められている職種が多い。これ全部はきついので、人がいないのは納得。「ストレス耐性」が高いとコミュニケーション不得手なことも多い。キャリアパスを考えても、全部できればCISOまでいけるわな。「高い倫理性」を要件から落とすと、ダークサイドな人材になるわけで、これまた難しい。セキュリティ関連の職種の仕事は自動化が心を痛めずに済む最良策かもしれない。

    あと、隠れ特性としては、自己研鑽というか情報収集、知識のアップデートが好きでじゃないと厳しいはず。常にトレンドが変わっていき、新しいことがふえていくので、それが苦にならない人じゃないとダメだろう。その隠れ特性を持っている人は、セキュリティエンジニアでなくても生きていけるというかパフォーマンスを発揮できる。そうすると本当に人の確保は大変だ。

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  • 読了:「好き」を言語化する技術

    相手に何かを薦めるときのテクニック本。説得ではなく、自分がどういうところが好きなのか、を文章化したり、話し言葉にする思考過程のテクニック。一通り読んでみるといい。

    印象に残っているのは、いまの「ヤバイ!」は「あはれ」と同じ・・・は、目から鱗だった。なるほど、同じ使い方でよいくらいのか。「あはれ」といわれると「趣がある」という訳だったような気がするが、感覚的には同じことのようだ。「あはれ」といえば、漫画の「阿波連さんははかれない」で、連発していた古文キャラがいた。「ヤバイ」に置き換えてみても、成立するので、おもしろい。昔から、好きを言語化するのは難しかったというべきか、時代にあわせた便利な言葉を生むのが得意だったというべきか。面白いものだ。


  • 読了:Software Design 2025年4月号

    Software Design 2025年4月号を読み終えた。今月もなんとか新しい号が出る前に読み終えた。宇宙世紀の物理学の軌道計算は面白い。絶対に使うことがないのだが、Pythonで計算できるものなんだな、と。それに、特集のドメイン知識の情シス部門の知識は、客観的に見ると多岐にわたるわけで、エグい。人による深さの違いはあるが、面の広さは同じなわけできついのだ。

    技術系の雑誌で業務領域の知識が特集されるくらいに、エンジニアサイドの業務理解が求められているわけだ。そうなると特性が変わってくるので、それはそれでアンマッチになる。考えると人材の評価軸とかバランスやキャリアデザインとかモヤっとなる。まぁ、結局、やれることを広げないとダメということはかわらないか。

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  • 読了:会社はあなたは育ててくれない

    面白かった。皮肉たっぷりの内容かと思っていたのだけど、キャリアデザイン論だった。

    「会社が育ててくれない」とは労働基準法などによる制限で、「ゆるい職場」化するしかないので、昔ほど、急速な成長にはつながらないということだった。ゆるくなったことで、空きのできた時間の使い方も重要なわけで。あと、これは職種による影響が大きいと思う。現場系の職場だと仕事時間=鍛錬ともいえ溶接とか鋼材カットとかは時間で上達につながる、ここが少ないとなかなか成長できない。ホワイトカラー系は、新しいことのインプット時間が必要なわけで、そうなるとオフタイムでの成長に時間をつかえるようになるわけで、自分次第ともいえる。よくもわるくも自分次第の環境になったと。

    それから「キャンペーン」とか「コミットメントシフト」「寄り道と近道でつくる働き方」が面白かった。キャンペーンは、簡単に行動できるのでよい。自分でもやっているわけで、忘れた頃に成果というか話がくることもあるので、有用。意思の力がある程度ないと、タイミング次第で自分がつぶれるかもしれないけれど。

    あと「選択的在職」の考え方。本当の惰性なのか、選択なのか、これは重要。働く人よりも、会社側はこれを意識したほうがいい。「選択的在職」はバランスが崩れれば、選択されなくなるわけだから。転職リスクよりも在職メリットがやや多いから選択的在職なわけで、在職メリットが少なくなれば、選択する理由はない。自分でも選択はしたので、よくこのメリットは考えている。このバランスはよく変わるので、注意は必要だろう。

    こういう本が出るくらいに世の中の労働者環境は多様になっているのだろう。面白かった。

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