13世代のCore i7のノートPCが安定しない

インテルの13世代のCore i7(Core i7-1360P)のノートPCが安定しない。BSODになったり、動作が重かったり、グラフィック部分で暗転するときがあったり、などなど、13世代Core i7のノートPCの不具合が多い。安定して動いているノートPCもあるので、個体差がある。

BSODの原因ばかりを探っていたが、PCとしてのパフォーマンスが悪いのでパフォーマンスを強化する方向で調べ方を変えたところ、以下の記事を見つけた。

Intel issues statement about CPU crashes, blames motherboard makers — BIOSes disable thermal and power protection, causing issues
https://www.tomshardware.com/pc-components/cpus/intel-issues-statement-about-cpu-crashes-blames-motherboard-makers

PC側の動作が遅いので、高パフォーマンスで使うようにしてもらっていたが、逆効果になっている可能性がある。BIOSの問題かどうかわからないが、電力消費が増えることによる劣化か安定しないか、その可能性が出てきた。パフォーマンスコアをうまく使えていないのかと思っていたけれど、そもそもCPUが外れか、制御が甘々でパフォーマンスが出ないのかも。14世代のCPUも似たような問題を抱えていそうなので、新モデルが出て、乗り換えるのも得策ではなさそうだ。

とりあえず、ソフトウェア制御というかアップデートなどで安定してくれるといいのだけど。打つ手がないPCトラブルは大変なので。

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